5月28日放送のドラマ小さな巨人」第7話のネタバレ感想を書いて行きたいと思います。
やはり小野田(香川照之)は敵なんでしょうか。
香坂(長谷川博己)を上手く使いつつ真相にはたどり着けないように手をまわしていますね。
ラスボスは小野田ということで、最終回には1000%の勘が必要になって来るかも(笑)
ていうか山田は結局なんで逃げたんでしょうか?
それでは感想まとめ行ってみましょう!
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あらすじ
金崎理事長(和田アキ子)と富永専務(梅沢富美男)が経営する早明学園の不正を暴くため、内偵捜査をしていた元捜査二課の刑事・江口(ユースケ・サンタマリア)が殺害された。そして、その現場から走り去った山田(岡田将生)が、容疑者として捜査一課の藤倉(駿河太郎)らに拘束されてしまう。
一方、山田から詳細を報告されていた香坂(長谷川博己)は、祐里(芳根京子)らと独自に捜査を始め、ある有力な情報を手に入れる。
しかし、小野田一課長(香川照之)から忠告された渡部(安田顕)に妨害されてしまい…。番組公式サイトより引用
オッサンの顔アップが多すぎる!
このドラマ、いつも楽しく見てるんですけど出演者の顔のアップが異常に多いですよね。
小野田→香坂→小野田→渡部→富永→山田→以下ループ
中でも香川さんの歌舞伎調の発声方法と顔アップが一番しっくり来ますね(笑)
かなり暑苦しいおっさんたちの中で、負けずと長谷川博己さんと岡田将生さんも顔芸を披露してくれているので、毎回この顔芸をみるのも楽しみの一つになってきてますね。
ラスボス小野田がムカつく
小野田にはもう何回も期待を裏切られていますよね。
香坂と山田の頑張りを認めて捜査を進めたと思ったら、実は小野田の思い通りに事を進めるためだった、とか。
どんだけやり手なんでしょうか。
香坂もいい加減小野田が敵だと気づいているはずですけど、捜査一課長である小野田に指示をもらいながらじゃないと捜査出来ないのが悔しいところですよね。
100%の証拠
200%の覚悟
と来て、次回予告では300%の○○とか言ってましたね。
となると最終回には1000%くらいになっているはず!
今回の「200という数字は100の二倍だぞ」
という小野田の言葉から
倍返しきた!
と喜んでたら案の定スッキリしない終わり方、最終回まで引っ張る気満々ですよね。
最終回では小野田に10倍返しをしてほしいところです。
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第7話感想まとめ
このドラマの癒しパートとなっている香坂の家のシーン。今回は山田からのお中元が約4万円の松阪牛でしたね。
こんな高級なお中元なんかもらったことないですよ!
せいぜいハムとかビールとかがいいとこです。
今回気になったのは山田はなぜ逃げたのか?
ということですよね。
殺害現場にいたところを香坂に目撃されただけで、その場で
既に江口(ユースケ・サンタマリア)は殺害されていた、自分も何者かに攻撃されて気を失っていた。
と言えば済んだ話じゃないですか?
そこがちょっと納得いかないですね。
しかも意外とあっさり解放されて香坂と捜査を再開してるし。
なんやったん?て感じですよね。
香坂が山田の父親に頼むきっかけを作っただけなんでしょうか。
山田の父親役が高橋英樹さんだったこともちょっと驚きでした。端役では終わらないでしょうから、事件の真相に関わる重要な人物として今後も登場しそうですね。
このあとどうなって行くのか、全く予想がつきませんが早く続きが見たいですね!
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