5月26日放送のドラマ「リバース」第7話のネタバレ感想を書いて行きたいと思います。
もしかしてと薄々感じていたことが本当になりましたね。
深瀬(藤原竜也)たちに告発文を送っていたのは美穂子(戸田恵梨香)でした!
それでは感想まとめ行ってみましょう!
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あらすじ
事件の真相を追い愛媛にいた深瀬(藤原竜也)は、広沢(小池徹平)の親友だったという古川(尾上寛之)という男に出会う。自分の知らない広沢の一面を知らされ、また、自身に対しコンプレックスを抱いている古川の姿に自分を重ね、複雑な気持ちを抱く深瀬。そして、広沢の同級生らの協力もあり、かつて彼と付き合っていた女性が東京で働いているという情報を得た深瀬は、その女性を捜すべく愛媛を後にする。
そんなある日、ようやく意識を取り戻した谷原(市原隼人)の元に浅見(玉森裕太)とともに見舞いに訪れた深瀬。谷原を突き落とした犯人は、自分たちに告発文を送ってきた人間と同一なのではないかと疑う深瀬たちだが、谷原は事故当時の記憶が曖昧だ。また、何かを隠しているかのような態度をとっており…。
番組公式サイトより引用
犯人は美穂子!?
広沢がかつて結婚を前提に付き合っていたというカワベという女性を探していた深瀬は、当時の卒業アルバムを手に入れ、その女性を発見します。
そこには高校時代の美穂子の写真が!
そのことに驚いたのは深瀬だけではありませんでした。
谷原の草野球チームにも美穂子は顔を出して親しくしていました。
しかも、ホームから突き落とされたときに一緒にいたのは美穂子だった
と谷原は言います。
村井も美穂子のことを知っていました。
選挙のボランティアとして働いていたということです。
浅見は直接のかかわりはないようですが、浅見の勤める高校に美穂子がいるシーンが映し出されていましたね。
第8話の予告では階段を歩いている浅見の後ろに美穂子が!
アサミン逃げて~!
深瀬は美穂子と親しくなったのは偶然では無く、美穂子の方から復讐のために近づいていたことを理解して愕然としましたね。
ショックですよね。
でも美穂子は少しづつ深瀬に惹かれてる感じもありますよね?
これも復讐のためなんでしょうか。
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美穂子の名字が越智(オチ)なのは結末という意味?
美穂子はカワベという名字だったのに現在は越智美穂子です。
美穂子の名字が越智なのはストーリーのオチは美穂子が真犯人だという作者の遊び心なのかも。と勝手に深読み。
美穂子の地元は大阪ですよね。
広沢の実家は愛媛です。
高校時代に美穂子は愛媛にいたということは、お父さんが愛媛の人でカワベという名字だったけど、離婚して母親の旧姓の越智になったということなんでしょうか。
第7話の感想まとめ
数話見逃していたので久々に見たんですけど7話の序盤、全く話が進んでないやん。て思ってたらまさかの展開でしたね。
やっぱり戸田恵梨香さんがただの恋人役で終わるはずないですもんね。
まだ真犯人だと決まったわけではないですけど、限りなく怪しいですよね。
次に狙われるのはアサミンなのか。
小笠原が人生を掛けて広沢の事件を追っている理由も気になりますよね。
小笠原もなにか隠しているような気がします。
第8話から最終章に突入ということで、これから見逃せませんね!
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リバース (講談社文庫) [ 湊 かなえ ]
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