11月12日放送のドラマ「陸王」第4話のネタバレ感想を書いて行きたいと思います。
シルクレイをソールに使った陸王がついに完成しましたが、実績の無いこはぜ屋を茂木に信用されずに履いてもらうことはできませんでした。
一方、アトランティスではシューフィッターの村野が小原の選手をないがしろにするやりかたについて行けずに、会社をやめてしまいました。
そして、村野は宮沢に出会い陸王に掛ける熱い想いに触れ陸王プロジェクトに参加することになりました!
それでは感想まとめ行ってみましょう!
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あらすじ
紆余曲折がありながらも、ついに、ソールの素材として最適な硬さのシルクレイを作ることに成功した大地(山﨑賢人)と飯山(寺尾聰)。「陸王」完成への道はまだまだだが、大きな一歩を踏み出したことを祝し、宮沢(役所広司)は2人に加え、ほかの社員たちも居酒屋「そらまめ」に集め、今までの苦労をねぎらう。そして後日、次の段階へと移るため、宮沢は茂木(竹内涼真)の足型を取らせてもらうべく、ダイワ食品陸上競技部を訪ねるのだが…。
一方、茂木の怪我は会社にも伝わっていたところ、茂木は労務課から呼び出され担当者との面談に臨むと、陸上を引退して社業に専念してはどうかと提案される。年齢的にも方向転換するには良いタイミングで、これから社員としてキャリアを積み上げていけるとアドバイスされる茂木。その言葉に茂木は……。番組公式サイトより引用
宮沢がずっと泣いている!
村野が陸王開発に参加したことで、茂木は
村野さんが言うなら
という感じでシルクレイソールを使用した陸王を使用しました。
その結果は、
オーバーペースになってしまう程の履き心地の良さ
ということで、かなりの高評価!
宮沢は茂木が陸王に足を入れた瞬間から必死で涙をこらえてましたね。
茂木に履いてもらうという夢をひとつ叶えて感極まったんでしょう。
思わずもらい泣きしてしまいましたよ。
そして、正式にこはぜ屋が茂木をサポートすることが決定しました!
ちょっと気になったのは、こういうことって選手個人が個別に契約するのか?ってことですよね。
その辺考えた事なかったのでまた調べてみたいと思います。
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次回は完結編なのか?!
次回第5話は30分拡大版ということですが、一部完とは言ってませんでしたね。
しかし、なにかひと段落つく可能性が高いですね。
「半沢直樹」や「下町ロケット」も二部構成でしたから、恐らく「陸王」も2部構成になるのでは?!
第4話の感想まとめ
アトランティスの小原が実は見る目があったことが意外でしたね。
茂木が復活することを感じ取ったからこそ、スポンサー契約を再開するよう指示したわけですよね。
嫌な奴に違いないですけど、敵ながらあっぱれですよ。
しかし次回でもちろんギャフンと言わせてくれるんですよね!?
アトランティスと今回出番の無かった銀行の面々にも倍返しですよ。
ところで、このドラマ見てると明日から頑張ろうって気になりませんか?(笑)
さあ、明日から頑張ろう!
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