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水色のトランポリン

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コウノドリ2 第5話 感想 号泣しすぎてつらい!四宮はスイーツ男子?

2017年11月10日

11月10日放送のドラマ「コウノドリ2」第5話のネタバレ感想を書いて行きたいと思います。

いつも 感動して号泣するけど第4話はトーラック希望の妊婦さんにイラッときて不完全燃焼気味。

第5話では切迫早産の妊婦さんと超低出生体重児の赤ちゃんが出てきますね。
ホンマに普通出産することが なんと幸せなことかとしみじみ感じてしまう。

いろんな出産を手助けする産科医サクラ(綾野剛さん)、四宮(星野源さん)、下屋(松岡茉優さん)には頭が下がるって、ホンマ。

下屋なんかもう立派な産科医の先生になったよね? 研修医の時はあたふたしていたのに。

でも、妊婦さんと赤ちゃんの事を一生懸命考え過ぎて同調してしまってる感じも否めないよね?

そんな下屋が超低出生体重児の赤ちゃんのためにとった事とは?
それから下屋を励ます四宮のツンデレぶりがやけに可愛い!

第5話ではこの二つについて書いてみたいと思います。

それでは感想まとめ行ってみましょう!

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あらすじ

サクラ(綾野剛)の元に診察に訪れた妊娠27週の妊婦、西山瑞希。
診断の結果、切迫早産の可能性があり急遽入院することに。同じく切迫早産で入院している妊婦、七村ひかるの病室に小松(吉田羊)が瑞希を連れてくる。同じ境遇の2人はすぐに意気投合し仲良くなるが、そんな中、瑞希の赤ちゃんに予測できなかった事態が…

白川(坂口健太郎)が見ているベビーは下屋(松岡茉優)が3日前に緊急帝王切開した超低出生体重児の翔太くん。翔太くんは早期に手術の必要があるが、両親は帝王切開になった経緯に納得出来ず、今橋(大森南朋)に手術をしないと告げる。

赤ちゃんと一緒に生活していく家族のため、下屋はある行動を起こす─

番組公式サイトより引用

下屋、患者に拒否される

超低出生体重児の両親は手術をするのを拒んでいた。帝王切開したのに納得がいっていないのだ。

帝王切開をしたのは下屋だったが、かなり落ち込んでしまっていた。四宮先生にも励まされる。

下屋は”患者に寄り添うってどういう事だろうね”と死産した赤ちゃんに沐浴させる西山さんを見て考える。そして手紙をしたためた。

赤ちゃんの母親は下屋に御礼を言い、手術の話を聞くことにした。
下屋の気持ちが伝わったんだ、とサクラは下屋に言ってあげた。

 

仕方なく帝王切開になってしまったのは下屋の責任じゃないやん。

それにみんなも下屋の判断は間違ってなかったって言ってたしね。

帝王切開になったから赤ちゃんに手術が必要になったわけでもないやろ。イチャモンつけやな。

こんな患者、怖いわぁ。助けてもらったのに グジグジ言って赤ちゃんの手術を拒否するなんて あり得ん!

説明を聞くときに、父親は 助けてくれなくても構わない、みたいな事を言ってたけど 自分らの赤ちゃんになんて事を言う親やと ビビったわ。

母親は下を向いていたから きっと夫婦間でも考えは違うんやろな。
父親が テンパって言いまくってるような感じがした。

下屋は手紙を書いたけど、四宮が言ってたように頭は下げたらアカンやろな。

幸い、今の患者さんは赤ちゃんの手術をする方向になったけど、医者が頭を下げたことで医療ミスで訴えるってことも考えられるもんね。

今どきは何でも訴えるみたいな傾向があるやん? たまたま よい方向になったから良かっただけやん。

それにサクラは上手いこと切り抜けられるやろうけど、下屋は研修医じゃなくなっただけで まだまだ経験不足やろ?

誠意だけで切り抜けられる患者ばかりじゃないよ? これから大丈夫か ちょっと心配やわぁ

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ツンデレ四宮はスイーツ男子

いつも厳しい意見をサクラや下屋に言っている四宮先生。時には敵対する場合もあるけど 言ってる内容はいつも正論だ。

第5話も下屋が患者に手紙を書いているのを見て、俺なら頭を下げたりしない、とキッパリ言う。

ところが四宮先生の昼食はいつもジャムパン。忙しいから食べている暇がないから?
と思いがちだけど、どうも いつも甘い物を食べている感があるよ。

暇がないというよりも、忙しい事を言い訳にしてジャムパンをあえて選んでいるんじゃないの?

それに、スイーツ男子やと確信したのが今回の回。患者の西山さん家がケーキ屋さんでお見舞いにプリンを持ってきてくれたシーン。

みんな美味しそうに食べているところに四宮先生が現れる。助産師の小松(吉田羊さん)が食べるかどうかを聞くと、四宮先生はプリンですか?とじっくり見て、食べるから取っておいてください。と一言。

もうプリンをガン見してるやん。
何も興味がなさそうに見えてプリンはガン見やん。

甘いものには目がない!とみた。
結果、賞味期限が切れてるから下屋にアッサリあげたけど、賞味期限が切れていなかったら食べてるはず。

いつもクールな四宮先生がスイーツ男子なんて、ギャップ萌えやん。

プライベートが見えない四宮先生だけど チラチラ可愛いとこが見えるから 憎めないわけ。

今後も四宮先生がスイーツを求める姿は要チェックやね。

第5話の感想まとめ

切迫早産の妊婦さん長期入院でつらいなぁ、
まして上の子供がいるとホンマに生活が大変やね。

24時間点滴に絶対安静だもん、パニックになりそう!お隣さんがきてくれるのは マジで嬉しいもんやで。

けど妊婦の西山さんの胎児の心拍がないなんて、ガーン!マジで?ウソやろ〜?
子宮内胎児死亡かぁ、もう泣きそう。
イヤ、泣く!

妊婦の西山さん、泣いてばかりいるの ホンマに私まで心臓が痛いくらい号泣や!
赤ちゃんが亡くなったの、どうしても原因を考えるよね。

自分が悪かったのか色々考えるよね。このシーン、辛すぎて辛すぎて涙が止まらへんかったわ。

それなのに陣痛促進剤まで打って産まなくてはならないなんて、ホンマに辛い。
なんで自分だけ、と思ってしまうやろうな。

それに一晩赤ちゃんと過ごすの 辛いって!
お風呂に入れてあげるにしても何にしても悲しいだけやん。

こんな 酷いこと 実際にもあるんやろと思ったら 出産するってホンマにスゴイことなんやなぁと実感。

そして看護師さん達が死亡した赤ちゃんを見送るのに 千羽鶴とケーキを用意してあげていたのを見てまた号泣。

こんなに患者さんに寄り添う病院、実際にある?ないやろなぁ。あったら大人気よ絶対!

みんなが西山さんのために寄り添っているの こんな病院にお世話になりたい!もう産科はないけど。

今回はサクラ=ベイビィのシーンはチョロっとしかなかったのが残念やったけど、思い切り号泣させてもらって完全燃焼した感じで、今回も見てよかった〜〜!

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