9月3日放送のドラマ「ごめん、愛してる」第8話のネタバレ感想を書いて行きたいと思います。
だんだん見てきてムカムカしてきた！
こんな不公平ってある？
それに 日向家の奴らは自己中で勝手な奴ばっかりやん！
自分らさえよかったら かまへんのか！
麗子(大竹しのぶさん)はサトル(坂口健太郎さん)が凛華(吉岡里帆さん)を必要としてるのがわかったら 凛華の気持ちも考えないでくっつけようとしてるし。
サトルは凛華が律(長瀬智也さん)を好きなの わかってて 自分の気持ち優先で凛華を離そうとしない。
当の律は自分の余命が短いから凛華を悲しませたくないし気持ちを殺して凛華を好きじゃなかった、とまで言ってるんやぞー！
律みたいに相手の事を考えたらどうなんよ？
律もサトルも麗子から産まれてきたのに 大違いやん。やっぱり環境って大事やね。
ホンマに律は助からへんの？そんなに 手術も出来ないとこなん？でも ここで朗報が入りました。昔の仲間のビョンチョル(成河さん)から手術が可能な医師が見つかった！と？
日本医療も優れてるけど、韓国医療もなかなかやるやん。 律はちゃんと手術してもらえるのかなぁ？
ビョンチョル、ナイスです！ところがビョンチョルが若菜(池脇千鶴さん)の家で律を待ってるとサトルが来ちゃいました。
サトルは凛華と律の関係を知りたかったのに、律の秘密をビョンチョルから聞いてしまった〜〜。もう何が何だかわからん状態！
この事実を知ってサトルはどんな行動にでる？第8話はこの二つについて書いてみたいと思います。
それでは感想まとめ行ってみましょう！
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あらすじ
律（長瀬智也）の元に韓国にいたときの仲間・ビョンチョル（成河）から連絡が入る。若頭の狼（イ・スヒョク）が撃たれたというのだ。その報復のために戻って来てほしいと頼まれるが、かつて組織に使い捨てにされた律はその判断に迷う。しかし、律の脳の手術が可能な名医を探し出したと告げられ、生きられる希望を持った律は韓国行きの意思を固める。
一方、麗子（大竹しのぶ）は凜華（吉岡里帆）にサトル（坂口健太郎）との結婚を勧める。しかしあまりにも突然の提案で、律への思いを断ち切れない凜華は、サトルから必要とされる気持ちを受け止められずにいた。そんな中、律と凜華の関係を気にするサトルは、若菜（池脇千鶴）の家を訪ねる。そこには律の帰りを待つビョンチョルの姿があり、サトルはビョンチョルから衝撃の事実を告げられる…。番組公式サイトより引用
まさかの手術が出来る？律に希望が見えてきた
韓国時代の組の若頭、狼(イ・スヒョクさん)が撃たれたと仲間のビョンチョルから連絡が入る。報復する為戻ってきてほしいと言われるが律は難色を示す。
するとビョンチョルは律の頭の手術かできる医者がマサチューセッツにいる、と律に告げる。律はその話を聞いて 驚くと同時に希望を持ち、凛華に会いたいと自宅まで行くがサトルと共にいる凛華を見て会わずにいた。
やったー、成河さん 大好きやねんなぁ。
SPにも出演してたし、丸メガネが似合ってサイコー！
しばらく見ない間に、老けた？
けど、やっぱり爽やかでいいわぁ。
なんでもっと人気がでないのか？不思議や。
けっこう イケメンやと思うのに。
今回は組の兄貴分か、若頭もシュッとしてたし、この組はイケメンばっかりなん？
それはそうと 律にも希望が出てきたし、脳の写真を見せて手術できるなら もう完璧やん？
ちゃんと律の為に医者を探してくれてたんやね、優し過ぎるやん、また好きになってもたわ。
途端に顔がパッと明るくなった長瀬智也さん。さすが、セリフがなくても顔で表すなんて、うまいわー。
律は韓国に行く準備を始める。
そして、日本での主治医に手術の話をするが、眉唾だ、本気にしない方が良い、と言われガッカリする。
ビョンチョルにも嘘だったのか、と責めるが必要なんだ、と言われてしまい律は呆然としてしまう。
橋の上で倒れてしまったとき、塔子(大西礼芳さん)に偶然出会い、二人は飲みに出かけた。
律は塔子に、俺は誰かの役に立ってから死にたい、そうでなければ何のために生きてるのか わからない、そう言って塔子に泣き言を言ってしまった。
えー！嘘なん？手術の話、嘘やったん？
そんな見え見えの嘘 つくかあ？
見損なったぞ、成河さん。
いくら韓国に戻ってほしいと言っても その嘘はあかんわ。
生死に関する事は騙したらアカン！
長瀬智也さんじゃないけど、私までガッカリしてしまった、マジで泣けてきたし。
だってね、手術が出来ると聞いた長瀬智也さんの希望がある顔が ホンマに生きたいんやなぁと思わせてくれて、こっちまで嬉しかったのに なんでやねん…
ホンマに自分らの都合ばっかりの奴が多過ぎて 胸くそ悪い！
嘘だったことがわかった後の律の表情が 余計に暗くなって見てられへんくらい。
思わず塔子にも弱音を吐くけど、死ぬ事を知らない塔子はやたらとドライ。
倒れてるのを見ても、何してるの？はないよねー？
普通は救急車呼ぶよねー？それを 何事もなかったかの様に接するなんて、私には無理。
で、体調が悪いやろうにバーに飲みに行く神経がわからん。
塔子も父親の事があったからドライなんやと思ったけど、これは 単に塔子が冷たい人間やったってことやな。
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サトルが知った衝撃の事実
凛華が律を好きだという事が頭から離れないサトルは、診察してから思い切って若菜の自宅を訪ねた。そこには若菜と律の韓国時代の仲間、ビョンチョルが居た。
サトルを見て律の友達か？と言い、律の病気の事を知ってるか？とビョンチョルはサトルに説明した。
帰ってからサトルは凛華に俺と律のどちらが死んだら悲しいか？と凛華を抱きしめた。
そして、凛華の家族と麗子と一緒に旅行に行こう、と提案する。
うーん、この時点でビョンチョルがサトルに律の病気をどの様に言ったかが わからないんやけど、死ぬくらいの病気 とは言ったんやろうか？
拳銃で撃たれて手術も出来ない、だから死ぬ運命だ、とかなんとか？
イヤイヤ、友達だからと言って そんな人のプライベートなデリケートな事をペラペラ喋ってよいのか？
病気以外に日本に来た目的は喋ってないやろね？
ペラペラ喋ってるから もしかしたら律の出生についても喋っちゃってる？
私はなんだか 喋ってるような感じがする。
病気と出生の話はワンセットみたいなもんやん？だから、サトルが知ってるもんやと思ってビョンチョルは言ってるやろなぁ。
もし、ホンマにそこまで喋ってたら組員失格とちがうか？
お国は違っても秘密は喋らないスタンスを持とうよ、組でも信用が無くなるで。
律は韓国行きを決意、空港に向かう。
空港では旅行をする為にサトルと凛華がいた。
凛華は律を見つけ、行かないで、どうしてもと言うなら一緒に行く、私 絶対にあなたを死なせない、と言うのだが、律は 無理だ、一緒にいてもダメだ、俺と一緒にいても守ってやれない、凛華にそう言った。
その時サトルが発作をおこして倒れてしまう。
緊急手術をするが状態は良くない。
泣き崩れる麗子を見て、律は何かを決意する
あいつは死なない、俺が死なせない。
俺が心臓をやってあいつを助けてやる、律は凛華に強く言うのだった。
サトルがビョンチョルから聞いた後、急いで結婚式が挙げられる旅行の計画をするとこなんか、やる事イヤらしいわぁ。
凛華が律の病気を知って律の方に行かないように結婚式をサッサと挙げよう、という意図が見え見えで、小さい奴。
やっぱりサトルは自分だけが良かったら それでいいタイプやわ。
で、最後のシーンで律が心臓をサトルにあげる、と言ってしまった。
イヤイヤ、聞いた方がビックリするんですけど。
誰かの為に生きたい、カタチがこれだったなんて！
話の流れで、こうなるやろなぁとは思っていたけど、やっぱり 聞けば衝撃的。
兄弟やから適応力は高いやろうしね。
来週では兄弟、ってサトルに言ってたね？
きっとビョンチョルから聞いてるからショックはないやろうけど、自分が生きられるなら心臓を頂戴、とか思ってそうやん？
今でもサトルは自己チュー野郎やと 思ってるのに、もしまだ自己チュー発言があるなら、坂口健太郎さんまで嫌いになってしまいそうやわ。
そこまで腐った発言がない事を祈るだけよ。
第8話の感想まとめ
律の病気への自覚症状が出始めてからの長瀬智也さんの表情が切ないわー。
もう希望もない人はあんな感じの顔をするんやなぁ、関係ないのに助けてあげたくなってくるやん。
律の病気がサトルにバレてしまって、また新たな展開になった感じ。
それに手術も出来て また元気になると思ったけど、そんなにうまい話はないか…
それよりもサトルが発作をおこして 心臓移植する話が 進んでしまってるやろ。
サトルは どこまで律と凛華の足を引っ張るわけよ？ サトルが居なかったら 割と丸く収まるような気がするのに。
身体も弱いし 疫病神とちがうか？
これで人の事を考えてあげるなら まだ救いようがあるけど、自己チューときてるもんなぁ。
坊ちゃんやから ソフトな話し方で騙されてるけど、一話から見てると 自己チュー丸出しで けっこう友達を失くすくらいの事をしてるで。
もっと自分自身で 生きていけるようなキャラになれば 凛華も振り向いてくれる。かも？
そろそろラストに向けて話がまとまってくるけど、サトルの？自己チュー発言が気になって内容が入ってこないって。
ホンマに一回 凛華にフラれたらよいねん。
密かにフラれる事を期待する私です。
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