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水色のトランポリン

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ごめん愛してる 第5話の感想!展開が早くて続きが気になる!

2017年8月13日

8月13日放送のドラマ「ごめん、愛してる」第5話のネタバレ感想を書いて行きたいと思います。

そろそろ律(長瀬智也さん)の身体に異変が起こってきだしたぞ!めまいに最後らへんでは鼻血と 自覚症状出まくり。

韓国の主治医はあと三ヶ月の寿命だと律に言うし、律には時間がないーー!

凛華(吉岡里帆さん)はアメリカに行くはずがその度にトラブルが起こり、行く事が出来ずに若菜(池脇千鶴さん)の家に居ることになった。

トラブルがあっても 行こうと思ったら行けるんやけどね。凛華も ついつい行けなかったのは やっぱり律に惹かれているんやろうな。

それに想いを寄せているサトル(坂口健太郎さん)は塔子(大西礼芳さん)に夢中で二人はいい感じになってるし。
自分はお邪魔だと感じてるから律に居て欲しいと言われたら そりゃね。

みんなで一緒に住むことになるわけだけど、若菜が麗子(大竹しのぶさん)宅で働く事になった。どういう経過で働くようになった?
若菜は ちゃんと勤まるの?

その若菜から律の出生がわかってきて、凛華の父、恒夫(中村梅雀さん)はどう出る?

第5話ではその二つについて書いていきたいと思います.

それでは感想まとめ行ってみましょう!

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あらすじ

律(長瀬智也)と若菜(池脇千鶴)、魚(大智)と一緒に暮らし始めた凜華(吉岡里帆)。律は、今までになく心が落ち着いている自分を感じていた。そんなとき、若菜が仕事を失う事態に。働きたい、と訴える若菜を見て、凜華は彼女を日向家で雇い入れることを提案する。律は渋い顔だ。そして若菜から律について聞いた恒夫(中村梅雀)は、律があの時の子供だと確信する・・・。
 一方、サトル(坂口健太郎)と塔子(大西礼芳)が婚約。その婚約パーティーで麗子(大竹しのぶ)はピアノを弾くことに。

番組公式サイトより引用

ピュア過ぎる若菜、日向家で仕事始めました

アメリカ行きを断念した凛華は若菜やその子供、魚(大智さん)の家で律と共に4人で暮らす事になった。

若菜は律と同じ児童養護施設出身。律が居なくなって事故にあい高次脳機能障害になってしまった。知能は7歳から止まっており、憎しみや恨みなどは持ち合わせていない。

 

知能障害がある若菜役の池脇千鶴さんは メチャメチャ演技派の女優さん。けど もう一つ 知らなかったのでネットで調べてみたら…

もう35歳になるんですね?それに事務所は”よしもとクリエイティブ・エージェンシー”だって。

よしもと、と言うとお笑いでおなじみだけど、池脇さんは俳優部門なんですね。リハウスガールだとは知りませんでした。

それから まぁ、どんだけ出てるねん!っていうくらいドラマに映画に おまけに声優まで こなして 幅が広過ぎやろ。

それに 他の情報も見てみたら 役のために激太りにするとか、恐るべし女優魂!

このドラマでも7歳程度の知能の女性を 完璧なくらい見事に演じてる!

見てても違和感がないもん。仕草とか表情は小学校低学年そのもの、逆に息子のさかなの方が しっかりしとるやないかい!

7歳程度の知能の若菜に子供がいる設定に違和感はあるものの、今までのドラマの流れで言ったら 2千円くらいで 簡単に男性とヤっちゃうみたいだから、それで 出来た子供では?

若菜にとって男性とする行為は 好きだから抱かれたいとかはないんやね。

そりゃそうだ。小学校低学年で性欲がある子は 見たことないしなぁ。

それにしても若菜の今までの人生も興味あるわー、スピンオフで やってくれへんかなぁ。

 

その若菜は仕事がなくなってしまった。露店でカナカナドックを売れなくなってしまったのだ。困った若菜に凛華は若菜が純粋で素直なことから日向家で働けば?と提案する。

サトルに見つかってしまった凛華に、サトルがもう一回働いてみれば良い、と誘ってくれた。凛華はサトルに若菜を雇ってくれないか、とお願いしてOKをもらっていたのだ。しかし、律は凛華の提案に不安感を覚える。

日向家で働き始めた若菜だが、ある日、麗子はルビーの指輪が紛失したのを若菜が取ったと思い込み、服を脱いで、と服を脱がそうとする。必死に抵抗する若菜。

若菜の悲鳴を聞いて律は慌てて駆けつける。
麗子は若菜が取ったと言うと、律は人を見た目で判断する人間は脳みそが足りない、そう言って律は若菜を連れて帰る。

サトルが指輪を見つけた。そしてサトルは若菜の家に謝りに行く。ココロでは悪いとわかってるけど、素直に言えない人だ、戻って来てほしい、サトルが言うと若菜は 帰ってあげたら?と律に言う。

 

都合よく日向家で仕事が出来たけど、いつも凛華が口を利いてくれるやん。

なんかあったら いつも日向家で働けばよい、みたいな?

何でも日向家に頼り過ぎ。そりゃ、芸術家やし人手が足らないのはわかるけど、凛華は困った時の日向家頼みやし、ある意味 困ったチャンやで。

で、真面目に働いてるのに ルビーの指輪を取ったって?

それをガンガン産まれがどうの、こうのと産まれが悪いから盗むみたいな事を よく言えるなぁ。

知的障害があるから言っててもわからへんとか思ってるのか?

ちゃんと わかってるしよ。ピュア過ぎるから人の物を取ったらダメ、ということは知ってるし ちゃんと園長先生に言われた事は守るんやって!

それを逆に何回も言われてるって事は人の物は取ったことがあるから言われるんや、とか勝手な解釈で、腹立つなぁ。

小さい子には 取ったとかに関係なく、やったらダメな事は何回も言うやろ?

知的障害があること、麗子に言ってないの?
見たらわかるけど、ちゃんと言っておかないとアカンやん。

それで結局 指輪はあるわけで、律に謝る麗子の言い方よ。

いい大人が ふてくされたような言い方するかぁ? 疑ったんやから しっかり謝れよ!

で、麗子も昔に貧乏くさい服装をしていたから 疑われたの、とか言うなら 若菜には せめて言い方くらい考えられるのとちがうか?

自分がされてイヤな事は人にもしない。
麗子は 大人失格やで、ホンマに。

ドラマではもう若菜は日向家で働いてないみたいだったけど、若菜こそ 働かせてやれよ。

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律の出生が恒夫にバレて 大ピンチ!

恒夫は凛華が律の所にいた事を知り、激怒し、家から出るな、と注意する。

日向家で働き始めた若菜は凛華の父親、恒夫(中村梅雀さん)にリュウの本名は岡崎律ということを教えてしまった。名前を聞いて恒夫は愕然とする。

恒夫は律が居た施設を訪ね、律の今までの事を聞く。なぜ日本に来たのか?と園長に問うてみる。母親を探しに来たのでは?母親は憎い母親でもいつか甘えたいと思うのでは?
そう言われ帰り際に律を捨てた事を思い出し恒夫は号泣した。

 

ヤバい、バレてもた〜〜!
完璧に麗子の息子やとわかってしまった!

若菜が日向家で仕事するってなった時、若菜からバレるやろうなと思ってたけど、直ぐにバレたなぁ。

簡単やったなぁ、もっと 時間がかかるかなと思っていたのに、ホンマにすぐで逆にビックリやわ。

若菜がきっかけで施設に聞きに行ったけど、今まで知らん顔してほっといた方が不思議。

麗子はともかく、恒夫はマネージャーやし もしかしたら捨てた子供が麗子を訪ねてくるかもしれない可能性を考えなかったわけ?

訪ねるくらいならよいけど、脅す可能性もあるわけやろ?

捨てた子供の行方くらいは調べとく必要はあったと思うで。

マネージャーとして詰めが甘い!今頃 あたふたしても遅いからな。

 

サトルと塔子の婚約パーティに麗子がピアノを弾く。見事に弾き周りは拍手喝采の中、麗子を見つめる律の顔を厳しい顔で恒夫は見つめているのだった。

サトルの結婚報道をネットで見つめる麗子に恒夫はパーティが成功した事を喜んだ。しかし、次の瞬間、麗子は不倫の果てに隠し子がいた、と自分の記事を読み凍りつく。

 

律の事を確信しても恒夫は 律に接触しないけど、様子をみてるの?

普通なら 律に何の目的があるのか聞くと思うけど、何も言わへんし。

当の麗子は捨てた赤ちゃんがその後 どうなったか知らないのかなぁ。

自分自身の為にも捨てた子供がどうなってるか調べとく必要はあるよ。

最後のシーンで不倫の末の隠し子が発覚、って出てきて驚いてたけど、そりゃ そうなるわ

だって不倫したのもホンマやし隠し子がいるのもホンマやもんな、バレるのが早いか遅いかだけの違いやん。

こんな事になる前に なんとか手を打っといたらよかったのにねー、まぁ自業自得やし。

律は復讐するとか言ってたけど、回を重ねるうちに 復讐と言いながら麗子のそばにいたいだけみたいだから、この際、ちゃんと隠し子は自分や、って言ったらよいやん。

第5話の感想まとめ

律の余命がみえてきて時間がなくなってきた事。

恒夫に正体が見破られた事。

サトルは塔子と婚約にするけど、自分自身の凛華に対する気持ちに気付き始めた事。

麗子と律の間に何かが芽生えた事。

一気に色んな事が動き始めた感じがするんですけど。

律が麗子にサトルにとってあんたのピアノはいくつになっても子守唄だから、黙って弾いてやったら良い。っていうシーン。

妙に麗子はその言葉を素直に受け入れるの、
普通なら誰に口をきいてるんや、とか言いそうなんやけど、この時はやけに素直。

その前から妙に律が気になってるみたいで、そわそわしてたね。
なんとなく わかるのかなぁ?

私なら いけすかん麗子みたいな親はこっちから願い下げや、邪険にされて それでも居たいなんて もうよいわ、と思う。

きっと他に甘えられる人も居ないから、麗子に固執してしまうんやろなぁ。

だからというわけじゃないけど、律は凛華を本気で好きになったようで、すっかり気持ちをむき出しにしてる。けど律の気持ちを知って凛華は複雑な心境みたい。

サトルは塔子と結婚するから、とはいえ急に気持ちは切り替えられるハズもないしね〜。

律も麗子には受け入れて貰えないから寂しい想いを持ってる。お互い寂しいから 寂しい者同士で埋めあってるみたいで、哀しいなぁ。

ホンマにお互いが必要で惹かれあってるわけじゃないから、この先 サトルの出方によって律と凛華の関係は壊れてしまうわけ。

最後で律と凛華が抱き合ってるとこをサトルが呆然とした顔でみてたから、第6話からはサトルが凛華に気持ちを言って凛華の気持ちが揺れ動くって感じになるかな?

律が麗子の子供だとバレて こちらもハラハラした展開になりそう!

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