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水色のトランポリン

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ごめん愛してる 第3話の感想!長瀬智也のキスがいい!

2017年7月23日

7月23日放送のドラマ「ごめん、愛してる」のネタバレ感想を書いて行きたいと思います。

うまくサトル(坂口健太郎さん)の運転手になれた岡崎律(長瀬智也さん)。

これで母親の麗子(大竹しのぶさん)に近づき復讐を果たす事ができそう。

その復讐を手助けするのはフリーのジャーナリスト、加賀美(六角精児さん)で麗子の隠し子スキャンダルを記事にして世間に公表すれば律も復讐が果たせ、加賀美も得をし一挙両得のはずが…

雑誌社に記事を持っていく段階になって、律が もっと麗子の今までの生活を知ってからだとストップをかけた。

なんでやねん?チャッチャと復讐したらよいやん? 色々知れば情もでるに決まってる。

律が復讐を考えている中、一人ノー天気なのはサトル。想いを寄せるサックス奏者、塔子(大西礼芳さん)にプロポーズしようとする。
それも凛華に協力を頼むのだけど…

このプロポーズ大作戦、上手くいく?

それから凛華(吉岡里帆さん)をおぶって送り道で凛華の父親、恒夫(中村梅雀さん)とバッタリ出会ったけど律がつけていたサファイアの指輪を見て、ひどく動揺する。

ムム??恒夫が律を児童養護施設に置いてきた人物? でも、律が麗子に捨てられた事情を明らかに知ってるよね?恒夫が知ってる真実ってなに?

それでは感想まとめ行ってみましょう!

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あらすじ

 律(長瀬智也)と娘・凜華(吉岡里帆)が親しくなっていく様子に不安を覚える凜華の父・恒夫(中村梅雀)。律が持っているサファイアのリングを見かけ、思い当たることがあったのだ。律をサトル(坂口健太郎)の運転手兼ボディーガードにするという麗子(大竹しのぶ)に止めるよう進言するが、麗子は聞き入れない。
 一方、サトルは片思いだったサックス奏者・塔子(大西礼芳)と上手くいきそうな雰囲気。彼女にプロポーズをしたいと、凜華に手伝いを頼み・・・。

番組公式サイトより引用

サトルのプロポーズ大作戦、上手くいく?

サトルは塔子を助けて池に飛び込んだが、心臓に負担がかかり 病院に行くことになった。
幸い 大事には至らず家で静養中、塔子が見舞いに来た。

そこで急接近したサトルと塔子。サトルはすっかり塔子に夢中になり 塔子にプロポーズしようと考える。

そして、凛華にプロポーズの協力を頼む。サトルを好きな凛華は気持ちを押し殺し、サトルのプロポーズを協力することにする。

気分でサトルに近づいてキスしたりしてるだけなのに、もう早速 プロポーズって!

早くない?いきなりやなぁ。ちょっと関係ができただけやろ?それなのにプロポーズしようとか小学生かっ!

凛華もサトルに塔子は自由に生きたい人だと言ってるのに、自分の事でちっとも聞いてないし。

それに すっかり人生バラ色の幸せそうな顔してるやん、わかりやすい。

塔子がどんな人とか、もうちょっと考えてからにすればよいのに、すぐに結婚とかホンマに頭が足らなくて逆に失笑やわ。

 

サトルは麗子に会わせたい人が居る、と打ち明ける。そしてピアノを二人で弾くが麗子の顔は暗い。

サトルはプロポーズの計画を凛華に話して聞かせた。風船を割って指輪を渡す、と。
その時に吊るす風船を凛華に頼む。

サトルは塔子を連れて来て、計画を実行に移した。お腹が空いた、と行こうとする塔子にサトルは好きです、結婚しよう、と言いかけたら、麗子が登場して食事を誘った。
後に残った凛華はサトルが渡すはずだった指輪を見つける。

麗子は食事の時、塔子の昔のゴシップを持ち出した。恋愛は心を豊かにする、と反論するサトルに麗子は一度に二つは手に入らない、だから塔子を諦めなさい、と言い聞かせる。

加賀美がサトルと塔子は付き合ってるのか聞くと、塔子は友達ですと付き合いを否定。
サトルはその言葉を聞いてガッカリする。
塔子はサトルを自分のものにしたいほど好きじゃないです。そう言って去っていった。

 

まだ付き合ってるのかよくわからんうちに麗子は塔子にネチネチいびるの怖いわぁ。

食事に誘ったのも塔子をいびって、サトルに諦めさそうとしてたんか? もう過干渉もいいとこやんか。

目の前でネチネチ言われてサトルは精一杯の反撃するも虚しいわ。弱いな、ぼっちゃん。

それに比べて塔子は肝が据わってるし。
まぁだいたいサトルを そんなに好きじゃなかったわけだから、付き合いを反対されてもどうってことないわけよ。

それに塔子にとったらサトルなんて刺激はないやろ。面白味もクソもない。

一時の気まぐれ、今のところフリーやったから 暇つぶしやし、うん。
私なら たまに遊ぶなら塔子みたいな子は面白いけど 付き合いはあまりしたくないわ。

振り回されて終わりそうやもん。サトルは自分にないものを塔子に求めてるんやろうけど、結婚は別もんやで。

 

サトルは絶対に塔子を諦めない、凛華に宣言する。凛華は寂しそうにガンバレ、とサトルに言う。

当の塔子は今度は律に興味を示し、名刺を渡す。加賀美を殴った事で塔子の目に留まってしまったのだ。

 

凛華に 塔子が好きじゃないと言ったのは麗子の手前だからだよね?と言うシーン、
吉本新喜劇じゃないけど、ズッコケた!

めちゃめちゃポジティブやん?
世界は自分に都合良く廻ってるのか?
親の前で好きじゃないと言うくらいはホンマに好きじゃないってことやんか!

好きなら塔子の性格上、麗子が何と言おうと好き、っていうやろ。
それもわからんなんて もうつける薬はないなぁ〜〜!

サトルは才能があってイケメンか知らないけど、ホンマにしょーもない男やで。

そんなサトルを好きでいる凛華は、ダメンズ君が好きなんやな。自分が居ないとこの人はダメになってしまう、的な??

その凛華にまだ塔子を諦めない!って張り切って言ってるサトル。きっと、塔子が目の前で嫌いって言っても、僕は信じない、とか言いそう。違う意味で怖いです。

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恒夫は律を捨てた実行犯?

自分の娘、凛華が律と一緒に居る所に居合わせた恒夫は、律が身につけていたサファイアの指輪を見て驚く。そして慌てて凛華の頬を叩いて家に連れて帰った。指輪の出所を聞くと凛華は彼女からもらったらしい、と恒夫に言う。それを聞いて恒夫は安堵する。

親しげに律と話す凛華を見て恒夫は不安を隠せない。恒夫は麗子のマネージャーを長年勤めており、麗子のためなら何でもする人物。

その麗子の息子、サトルの運転手兼ボディーガードに律がなると知り麗子に止めるように助言するが、麗子は聞く耳を持たない。

麗子の言いなり。律を雇わないように助言しても 拒否されたらすぐに引き下がる。

マネージャーって、言いなりになるもんなのか? 恒夫がイエスマンやから、麗子がイヤなオバハンになったのとちがうの?

なんでこんなわがままでイヤな性格の麗子のマネージャーをしてるのやろ。

”違うだろ〜”の某国会議員みたいに オレ様って感じに麗子が見えるんですけど?

それにしても 近頃 大竹しのぶさんは イヤな役がどハマりしてるよね。

律を見下すとことか、塔子に笑いながら嫌味をいうとことか。貫禄あり過ぎやもん。

きっと、あの上から目線の顔で命令されたら”はいっ!”となってしまうんやろなぁ。

 

律の父親が亡くなり、恒夫は様子を見に行く。そこで加賀美に散々嫌味を言われてしまう。

食事会で加賀美を殴って留置所に入っている律に恒夫は現金を渡して解雇する、と言い放つ。しかし、サトルに辞めさせないでと言われ麗子は律の解雇を取り消した。

 

恒夫が昔を思い出す回想シーンで、雨の中 恒夫の運転で後ろに陣痛で痛がってる麗子がいたけど、まさかの車で産み落とした律を そのまま施設に預けたとか?

だって、産んだなら病院からバレる事もあるし、回想シーンは 今にも産みそうな感じやったもんね。

不倫の末に出来た子なら 世間にバレずになんとかしたいはず。それを恒夫が大事な麗子のために実行したんだと思うんだけどね〜。

その時に指輪と名前を置いたのも麗子じゃなくて恒夫やったんやろな。

だから指輪も見ただけでわかったし。
けど、凛華からは 貰い受けた指輪って事になってるけど、誰からもらったのか気にならへんのかな?

肝心の捨てた赤ちゃんが今どうなってるとか恒夫は心配でビクビクしてるくらいやから、調べると思うんやけど?

もうちょっと恒夫がやった事がハッキリしなかったのは残念やけど、絶対に恒夫が律を捨てたのに違いないですよ。

第3話の感想まとめ

ボディーガードとはサトルの代わりに死ねということ、なんて悲しい。それにしてもよく そんなひどいこと言える、麗子はホンマに自分とサトルだけがよかったらいいんや。

律はどこまでも くっついて離れない、とか言ってるのは復讐の裏返しに思える。

ホンマは愛されたいし、存在を知ってほしいと思ってるハズだから 麗子のそばに居たいんやろな。

例え、見下されようと復讐する、という名目でも最後まで近くにいる。

なんか律が可哀想になってきた。
で、最後のシーン、もうチカラが入ってしまったやないかい!

凛華にひざ枕をしてもらって子守唄、泣けるわ、一回もそんなことしてもらった事ないもん、してほしいよね 近くにいるのに、サトルだけに愛情を注がれて。

自分も同じ子供なのになんでや?と感じてたに違いないわ。

そして思わずキス!
勢いでしたとはいえ、不意打ちのキスはドキッとしてしまうって。

テレビをガン見してました。あー、こんなキスいいなぁ。

っていうか長瀬智也さんだからかな?
長瀬智也さん、好きになりそうや〜〜

私が凛華なら、即 好きになってしまうこと間違いない。
久しぶりにキュンキュンしてしまった!

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