5月17日放送のドラマ「母になる」第6話のネタバレ感想を書いて行きたいと思います。
麻子(小池栄子さん)
それに陽一(藤木直人さん)
せっかく広(道枝駿佑さん)も戻り結衣(沢尻エリカさん)
柏崎オートが広のいる家庭だとわかって、
それに殺人を犯したなんて何でそんな事になってしまったの?
また広が結衣と陽一の息子だとわかったのには児童福祉司、木野(
何かと広の家族にチカラを貸してくれる木野だけど、
自分の事と広がリンクするから、余計に親身になってくれるのか?
何だか仕事以上に親身になってくれている気がするんですけど?
第6話は麻子と木野について書いてみたいと思います。
それでは感想まとめ行ってみましょう!
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あらすじ
柏崎オートに再び麻子(小池栄子)が現れ、ここで働くことになったと言い出す。
唖然とする結衣(沢尻エリカ)と陽一(藤木直人)は、その麻子が刑務所にいたことを知り、さらに驚く。木野(中島裕翔)によると、2年前に麻子がおこした事件は、つきまとう男の暴力から広(道枝駿佑)を守るためだった。麻子が起こした事件の真相を語る木野。
そして麻子が本当の母親だと思っていた木野が、刑務所に面会に行ったのは広に託されていた手紙がきっかけだった。そこには想像をはるかに超える事実が隠されていて…。
ついに語られる麻子の壮絶な過去と、広との真実。
その全てを知ってしまった結衣は…。番組公式サイトより引用
~~麻子の過去とは?従業員になった目的は?~~
柏崎オートを再び訪れた麻子は”こちらで雇っていただきます”
それに慌てて駆けつけた琴音(高橋メアリージュンさん)
結衣は麻子の事を木野に尋ねる。
すると麻子が2年前に付きまとわれていた男の暴力から広を守る為
他に方法がなかったのかと?しかし、麻子は広と 小さな世界でしか生きていなかった。
麻子は琴音や、里恵(風吹ジュンさん)らにも責められるが、
DV男につきまとわれてたのか…
それは何とも言えない、災難だった。
そんな簡単には片付けられないけど、
木野が言ってた小さい世界でしか生きていないのだったらなおさら
ホンマに逃げ場がないと感じてたに違いない、
誰にも頼らず一人で広を育ててきたのかも。
相談できる人も居なかったの、可哀想に。
麻子は邪魔だと感じてしまってたけど、麻子の事情を知ったら ちゃんと広を施設に預けてから事件を犯しているのも なんだかちゃんとしてるやん?と思ったわ。
広の本当のママだと思って刑務所に麻子を訪ねていったのには、
その手紙には、麻子が新しい母親が現れる、
産まれた時の事を聞くが、
弁護人にも会いに行き、事情を聞く。
腑に落ちない木野は再度 麻子を訪ね、3歳までの写真がない事を追求する。
調べるうちに連れ去り事件の被害者だとわかる。麻子が出所後、
麻子の勝手な行動で柏崎家を混乱させないように、
木野の追求にとうとう自分の子供ではない、と白状したね。まぁ、
麻子が開き直って白状すると言うよりも木野の粘り勝ちみたいなも
言わざるを得ないよね、確かに。
それによって柏崎家の子供だとわかって引き取られる事になったわ
だって広のママだと思ってるし、もう広との「絆」
どんな形になったって絆は断ち切れないと本能で感じてるわけ。
仕方なく木野に会わない約束をさせられても電話で仲よさそうに喋
だってママなんやし。子供から電話がきたら 喋るの当たり前やんか!
悪い、とか そんな事関係ないわけよ、二人の間は何も変わらないんやもん。
私の母は素晴らしかった。全部、完璧だった、
好きだった人の子供が流産した事、
何度も手放す事を考えたが、その都度手放せずにいた。私の世界、
そう決めたのだと。
麻子の過去を知った結衣。
麻子の過去、見てて泣けてきた。
彼氏の子供を二回も中絶。今度で3回目。完璧な親からは結婚、
だいたいこの母親が悪いと思うわ。毒母やん、
よく声を聞いてみたら、もしかして高橋ひとみさん?? たぶん そうやと思う。
うーん、毒母、ピッタリかも。
この母親、早めに御臨終でよかったぁ。
いつまでも麻子に手紙で威圧してくるの、
手紙でくどくど しつこいねん、アホ!
そんなんやから 広の存在が余計に救ってくれる天使に見えたはず。
広が麻子の世界なら やっぱり広に助けを求められたら 何としても助けると思う。それが相手のテリトリーであっても。
だって、広のママなんだからさっ!
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木野が親身になり過ぎてるんじゃないの??
結衣は麻子が殺人犯だと知り、
そして麻子が広に託した手紙の内容を知った木野は麻子に面会をし
何度も面会する内に本当のことが分かり、
木野は麻子の過去と広との生活を語る。
その話を聞いた結衣は柏崎オートで麻子を雇うことにした。
そもそも広が柏崎家の子供だと最初に結衣に告げたのは木野だった
今までの回は あまり木野が広を柏崎家に戻す過程を見せてなかったけど第6話で
もう献身的!っていうか そこまでするのも仕事なん?
何回も何回も麻子と面会。弁護人にも会いに行って。
それからまた麻子に真実を聞き、今度は結衣たちに接触。
そして麻子の説得を何回もして…
あー、書いてるだけでも大変だ。
ホンマにここまでするのは仕事のうち?
だいぶん 入り込んでるよね?
こんなに、入り込んでいいもんなん?
児童福祉司の仕事は他にもあると思うんですけど。
広だけをみてるわけじゃないやろうし、
疑問ばかりやわ。ドラマでよくある結衣を好きになった、
仕事以上に関わっているの、これも木野の過去に関係があるかも?
パスケースにお守りのように入れた110円。
時々 思い詰めたように昔の記憶を思い出してる。
もしかして広と自分を重ねてる?
それなら、広に親身になるのも納得できるんですけどね。
第6話の感想まとめ
麻子の過去がものすごく悲しいことに、
そんな事ってある?
カスい奴やで、ホンマ。
それと麻子が勤めてた会社の付き合ってた同僚もカスい奴やで。
上司の娘との結婚で麻子を捨てたんやから。
赤ちゃんも出来てるのによー??
信じられへん! 全ての悪の根源は母親とその付き合ってた男やと思うわ。
その麻子の過去を聞いて結衣は麻子を雇う事を決めたなんて 太っ腹!
沢尻エリカさん、男前。
産みの母と育ての母、二人が広を取り合うと思うと ヒヤヒヤもんじゃないですか?
お互い 歩み寄る大人の対応してほしいです。
しかし、第7話では結衣が麻子の頬をひっぱたいた?
麻子も結衣も涙でグジョグジョになってる。
もう泥沼状態か?
しばらくは女、イヤ母親の争いが起こりそうですね、やれやれ。
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