4月19日放送のドラマ「母になる」第2話のネタバレ感想を書いて行きたいと思います。
初回 第1話、泣いた 泣いた。
沢尻エリカさんの迫力ある演技で号泣よ!
母親に成りきってるやん、もう子供をなくした母親の顔になってるねん。
スゴイわ、沢尻エリカさん恐るべし!
最後でなくした子供、広(道枝駿佑さん)と再会するのも また泣けた。
問題はここからですよ、連れ去られた9年の間に、育てた女性 門倉麻子(小池栄子さん)の影がチラチラ。 何とも複雑な状況になるのだけど…
産みの母か?育ての母か? 一人の子供を巡って、どちらの立場になってもお互いが満足する解決なんてないような気がするわ。
うーん、自分がこの立場に立ったら途方に暮れるなぁ、悩む!
そんな第2話では再会してこれから広と暮らす希望を抱く結衣(沢尻エリカさん)だけど、結衣も知らされていない”ある手紙”がある事がわかる。
果たして中身は?
また結衣が母親だと分かり、泊まりに来た広の心の中は何を思うのか?
この二つについて書いてみたいと思います。
それでは感想まとめ行ってみましょう!
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あらすじ
9年前に誘拐された息子の広(道枝駿佑)が生きていた-。その事実は、一人で暮らしていた結衣(沢尻エリカ)の生活に明るい光を与える。
一方、離婚後の陽一(藤木直人)は、大学教師をやめ、実家の柏崎オートで引きこもり同然の生活を送っていた。
そこへ広の過去について調べている児童福祉司の木野愁平(中島裕翔)がやってくる。広が養護施設にいることを陽一に知らせにきたのだ。木野は、広について結衣がまだ知らされていないことがあると、広が持っていた手紙の存在を打ち明ける。
そこにはある衝撃の事実が隠されていたのであった…。番組公式サイトより引用
結衣が知らない”ある手紙”。中身は?
結衣は9年前に連れ去られた息子、
結衣と離婚した陽一(藤木直人さん)
結衣との電話。恋人と話してるみたいにドキドキするのだろうね。
で、会話の中で”ツナサン”
何でも略するの今どきやけど、ツナサンはないよ、
叔母さん、
でも施設だと、
結衣の様子が違う事で恋人が出来たと勘違いするの、
それくらい結衣にとったら大切な人やもん、気持ちは広で一杯、
広が結衣のアパートを訪ねてきた。何度もお母さんと呼ぶ広。
一方、広の過去を調べている児童福祉司の木野愁平(
児童養護施設には二年前から暮らしている。
それまでの7年間はわからなかったが、
陽一は結衣に連絡をとった。施設に明日送り届ける事を言うと、
結衣のアパートで寝ている広の寝顔、口が開いてるでー!
無邪気さを出してるの?何回もお母さんと呼ぶのはいいけど、
覚えてない親のところに簡単に来るのも無邪気なのか何なのか?
普通なら すぐにお母さんとかも言えないと思うんですけど?
知らない人は お母さんとは言えないでしょ?
まして13歳なら思春期じゃない?
余計にお母さんとか言われても困るって!
優等生すぎる対応に違和感あるわぁ。
広を施設に送ったら陽一が来ていた。手紙を見せて欲しい、
木野は預かった手紙を見せ、
どうしても伝えたいことがある。
何回もよく読んでください。
ママはママじゃなくなる時がくる。
新しいママに会ったら挨拶をする、涙ぐむのもいい。
抱きしめられたらされるがままにしておく。
一緒に住もうと言われたらうなずくだけでいい何が好きで何が嫌いでとかはママと広だけの秘密です何も知らないおばさんに笑ってあげなさい、お母さんってよんであげなさい。
最後に一つ、何を出されても美味しいと言って食べなさい。
いい子にして待っていてください。
会いたいと言えば会いに行きます。
大好き、愛しい我が子。
手紙には そう書いてあった。
結衣は考えた末、
いつか笑える日が来たから一緒に住む。
泣きながら陽一に伝え、結衣は帰っていった。途中で、
もう衝撃すぎる!こんな事 読んだらメンタル 即 やられる(泣)
まるで自分の子供みたいに色々 指図して 本当の母親に上から目線で 勝ち誇ったみたいな言い回しにムカつく!
だいたい 7年も人の子供を返しもしないで育てるとか どういう神経してるのか!
第1話までは育ててくれてありがとう、やったけど 手紙の内容で一気に 感謝の気持ちは吹っ飛んだわ。
児童略取やないかい!刑事事件やぞ~!
絶対 引き下がったらアカン。最後のシーンでも、
元々 広はホントの子供なんやもん、一緒に暮らして当たり前だっ!
育てていって 新しく親子の絆を作っていけばよいって。
母は強いなぁ、
それに陽一も もう一度一緒に暮らす事になり、
やっぱりメンタルやられるわ、
めちゃめちゃ気になるーー!
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泊まりにきた広の心の中は?
再開後、広は結衣と電話で会話をした。
住んでいる場所はどんな感じか、とか窓の外は何が見える?とか。
最後にお母さん、と結衣に屈託なく呼びかけると、
ある日、広はいきなり結衣のアパートに現れた。
寝るとき、何度もお母さんと広は呼んでみた。お母さんがいる、
次の日、広にツナサンを要求されツナサンドを結衣は食べさせた。
児童養護施設に帰る途中、
ツナサンってツナサンドじゃなかった!
ゲームアプリだと!わかるわけないって!
ここまで見て広の調子の良さが気になる。
お母さん、とか口が達者というか何というか
結衣の所に来た目的もゲームアプリ(携帯電話)
あなどれない、大人の顔色を見るの仕方ないけど、広の場合は 調子が良すぎ。
それに結衣が喜ぶような事を言ったりとか 悪賢いのとちがう?
顔は可愛いから コロッと騙されるでこれは。
施設に帰り陽一に手紙を見せてと言われ広は手紙を出した。
広は手紙のママに言われた事を忠実に守っていたのだ。
そして、広は学校からの帰り道、
もう完璧に広の印象が変わってしまったわ。
ママとの約束を守るのはよい子なんだけどね
そのママは ホントのママじゃないって。
でも広にとったらホントのママか??
結衣にとったら もう一人ママがいる事はものすごくショックやと思うなぁ。
広はものすごく手紙の麻子を慕ってるのも 結衣からしたら耐え難い現実や。
こんなんだったら9年間、
ヘタに育ての母がいるとか、話がややこしくなるしね。
広は最後に麻子に連絡をとるけど、来週は麻子 登場で どうなることやら…
第2話の感想まとめ
”ある手紙”。一体誰から送られてきて何が書いてあったのか?
麻子からの手紙だとは 流れからしてわかるけど、内容が まさかのあんな本当の母親に対して あざ笑うかのような事が書いてあるとは!
ただ結衣の強さが、見ていて気持ちを救われた。
知らないおばさんでも 構わない、そのセリフが泣けたわ。
それくらいの事なんか、
確かに。死んでるか生きてるかわからない状態から ちゃんと生きてて施設で暮らしているとわかったら、
親ならそう思う人は多いと思うよ。
でも 第3話では門倉麻子が登場。結衣の前に現れるみたいだけど、
産みの親VS育ての親、
門倉麻子を演じる小池栄子さんは芯が強そうな女性やし、
結衣はどう対抗するのかな?
平和的解決を希望しますよ、お願いします!
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