2月7日放送のドラマ「カルテット」第4話の感想を書いて行きたいと思います。
今回は高橋一生さんのターンでしたね。
ほんと大好きな俳優さんです。
アンアンのグラビアも絶賛の嵐です!
それでは感想まとめ行ってみましょう!
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あらすじ
諭高(高橋一生)が好きだと言っていたにもかかわらず、突然司(松田龍平)にキスをしたすずめ(満島ひかり)。それぞれの秘密が明らかになるとともに、少しずつ恋模様も進行していた。
そんなある日、別荘では“ゴミ出し問題”が勃発!司は、真紀(松たか子)、すずめ、諭高に順番で出そうと提案するが、聞く耳を持たない。するとそこへ諭高を追っていた半田(Mummy-D)と墨田(藤原季節)が訪ねてくる。半田はある写真を見せ、「この女の行方を話せ」と問い詰めるが、諭高は「知らない」の一点張り。諦めた半田は、人質とばかりに諭高のヴィオラを持ち去ってしまう。その後、写真に写っていた女性(高橋メアリージュン)との関係を聞かれた諭高は、ある秘密を告白し……。
番組公式サイトより引用
名言がぞくぞく
今回はもう名言の嵐でしたね。
思い出せないものもあるくらいぞくぞくと名言がでてきましたね。
愛しいは虚しい。愛しくて、愛しくて、虚しくなります。
僕はなにからあなたを奪えばいいのか。
元気があったら結婚なんかしない。
妻はピラニア。
婚姻届けは呪いを届けるデスノート。
いつ離婚終わるの?
他人の言うことは信じるのに妻の言うことは信じない。
子供をかすがいにしたとき夫婦は終わる。
20代の夢は男を輝かすけど、30代の夢はくすませるだけや。
妻ってな、夫にな、もし結婚してなかったら って思い浮かべられるほど悲しいことないで。
ごみを捨てない人はゴミから見てもゴミです。
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高橋一生の演技力がすごい!
真紀の夫が家森と一緒の病室だったとは!
しかも家森は真紀が夫をベランダから突き落としたことをネタにゆすろうとしていたなんて!
完全に悪いやつやん。
でも子供と再会してもう一度家族をやり直そうとするけど、やっぱり一度壊れたものはもとに戻らない現実が悲しかったですよね。
親子でのデュオ演奏やそのあとの、かっこいいお父さんを見せたいと張り切りソロ演奏する家森。
茶馬子とコウタはそんな家森を笑顔で見つめていました。
茶馬子とコウタがタクシーで帰っていくとき、満面の笑みで手を振るコウタに対して、家森は必死で泣くのをこらえてタクシーが見えなくなってからこらえきれなくなって泣くとことかもう涙、涙で画面がにじむわ。
家森はほんと中身がない軽ーい男だと思ってましたけど、父親になろうとしている姿はカッコよかったです。
そして、その軽い男からしっかりした男までのふり幅をしっかり演じきれる高橋一生さんの演技力がすごいですよね!
返してもらったビオラを叩き壊そうとした家森の手を握り、
あんたはそのままでええと思うよ
と言われたときの顔。
あんな複雑な表情が出来る俳優さんはそういないんじゃないでしょうか。
今年大ブレイクとか言われてますけど、やはり実力があるからですよね。
第4話感想まとめ
名言でおなか一杯になりましたね。
子供をかすがいにした夫婦は終わる
子はかすがいということわざをもとにした名言ですけど、このかすがいって何か知ってます?
笑い話なんですけど私は子供のころ、このことわざを聞いたときに
お母さんとお父さんをくっつけてくれるなにかキラキラしたキレイなもの
なんだと勝手に想像してたんですよ。
ちょっと成長してかすがいの事を調べてみたら、なんと!
家を建てるときなどに木と木をくっつけるクギみたいな金具だったんです。
この事実を知ったときは衝撃でしたね(笑)
夢も希望もないわ。なんて現実的なんだと。
話が逸れてしまいました。
今回結構急展開でしたね。
すずめが鏡子に
私は巻さんを信じてます
と言ったり、
2人のやり取りを盗み聞きしてたありす(吉岡理帆)がすずめに金を要求したり。
ゴミ問題で怒られた真紀が東京に別府と帰ったとき、別府はもう一度自分の気持ちを正直に真紀に伝えました。
愛しいけど虚しい。
いなくなった夫の靴下に嫉妬する別府。
松田龍平さんもいい演技してましたね。
そしてラストに部屋を開けようとする人物は!?
もちろん鏡子ですよね。
次回第5話では真紀と鏡子が再会して、夫の真実が明らかになるようです。
そこで第1章完となるみたいですね。
カラオケボックスで真紀と出会った3人の偶然の真相が明らかになりましたけど、みんなが本当のことを言ってる保証はないですよね。
最終回はどうなるのか?
以前勝手に予想した記事もあるので一度見てみて下さい(笑)
だいぶ突拍子もない結末を書いてますけど、まだ可能性がありそう?
それぞれの問題は一応解決したことで、4人で1つの夢に向かって行動していくのが第2章のようです。
ほんと毎週楽しみです。
続きが楽しみで仕方がないですよね!
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