10月18日放送の「レディ・ダ・ヴィンチの診断」第2話の感想を書いて行きたいと思います。
奇しくも放送当日に主演の吉田羊さんが過労による体調不良で自宅療養中だというニュースが報道されましたね。
14日の撮影終了後に体調不良を訴えて療養中ということです。
所属事務所によると数日中に復帰するということですが、心配ですね。
それでは感想まとめ行ってみましょう!
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あらすじ
選手生命の危機に陥ったメダリスト候補を救え!
競泳界のホープ・南野和己(浅香航大)が「もう一度泳ぎたい!」とセカンドオピニオンを求めて解析診断部へ。
志帆(吉田 羊)たちは南野の体をむしばむ病の正体を暴き、その願いをかなえることができるのか!?世界大会でメダルを期待される注目の水泳選手・南野和己(浅香航大)が、東光大学病院に極秘で検査入院することに。全身の倦怠(けんたい)感と筋力低下に悩んでいた南野は、とある病院でALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断されたのだが、ALSは進行を遅らせることはできるものの、根本的な治療法がないとされる病。
メダルどころか、いずれ命を落とす危険性もあることから、南野はセカンドオピニオンを求めてやって来たのだ。志帆(吉田 羊)は、葉子(伊藤 蘭)からくれぐれも口を出さないようくぎを刺されるが、大量に水を飲む南野の様子が気にかかり、早速、綾香(吉岡里帆)と練習施設のプールで聞き込みを開始。
雪野(相武紗季)らとALS以外の病気の可能性を探るが、検査の結果は南野がALSであることを裏付けるものばかりだった。そんななか、南野の入院がマスコミにかぎつけられ、一部で重病説も飛び交う事態に発展し…。
南野のコーチから入手したタイム表の数字が気になっていた志帆は、綾香を使って南野の練習を再現してみることに。さらに、南野が以前に自転車で転んで頭を強打していたことを知り、病はその時の外傷が原因ではないかと考える。それならば外科手術で治療ができるかもしれないと、いちるの望みを抱いたその矢先、今度は突然、南野が全身の痛みを訴えて…。
番組公式サイトより引用
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真央は亡くなっている?
志帆の娘・真央は第2話冒頭で志帆と一緒にトーストを食べたりしていたのでやっぱり普通の子供かなと思っていましたが、志帆がプールで南野の症状について考えているときに、いきなりプールの真ん中に現れたり、志帆をプールに引きずりこんだり。
かなり異常な行動ですよね。
でも志帆が
「私にも子供がいる」
「子供が自分より先に死ぬなんて耐えられない」
子供が”いた”ではなかったんですよね。
家に帰った志帆が絵を書いている真央の頭をなでるシーンなんかは完全に真央が存在しているような雰囲気でしたから、実在する?
うーん、わからない!
最後に出てきた男は誰?
そしてラストの志帆の幻覚に出てきたびしょ濡れの黒いコートを着た男は誰なんでしょう?
耳にドラマの刑事が着けているようなインカムを付けていたようなので刑事なのでしょうか。
「お前はあの男から夢を奪った」
「あのままだったら彼は死んでいたわ」
「お前と関わった人間はみんな不幸になる」
というセリフも気になります。
あの男?
彼?
誰だ?
まだ謎だらけですね。
医療のストーリーよりも志帆の過去になにがあったのか?続きが気になります。
第3話では少しは謎が解明されてほしいですね!!
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