10月17日スタートの月9ドラマ「カインとアベル」第1話の感想を書いて行きたいと思います。
なんの前情報も無く上の画像を見た時には、いよいよ月9もBLモノに手を出すのか…。と思ったのですが、全く違っていましたね。
山田涼介さん演じる高田優と桐谷健太さん演じる高田隆一は兄弟で、よくできて親にも愛されている兄とイマイチな弟の2つの三角関係がストーリーなんですって。
2つの三角関係って恋愛と仕事かな?
しかし、ドラマタイトルの元になったであろう神話の「カインとアベル」は
親に無視された兄のカインが嫉妬にかられて、弟アベルを殺害してしまう
というお話ですから、今回の月9ドラマの「カインとアベル」の状況とは逆ですよね!
もしかしてストーリーが進むと徐々に立場が逆転して、落ちこぼれた隆一が優を引きずり降ろそうとするのでしょうか!?
そして主題歌はHey!Say!JUMPが歌う
Give Me Love
です!
シングル発売日は12月14日水曜日ですね。
まだちょっと先ですね。
さあそれでは第1話の感想まとめ行ってみましょう!
カインとアベルと2016年秋の民放ドラマ視聴率一覧はこちらです。
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あらすじ
『高田総合地所株式会社』の創立50周年記念パーティーが行われている。しかし、その席に高田優たかだゆう(山田涼介)の姿がない。優は、社長の貴行たかゆき(高嶋政伸)の次男。優の兄で、副社長の隆一りゅういち(桐谷健太)が探しに行く。
優は、一社員として貴行の会社で働いている。だが、できる兄の隆一に何かと比較され、他の社員たちからも冷ややかな目で見られる存在だ。優自身もわかっている。だから、この日も、一人で飲もうとしていた。優がシャンパンの栓を開けると、ある女性にかかってしまう。慌てて謝る優。その女性と飲んでいると、優は社員に発見され会場に連れ戻された。
貴行のスピーチの間も、優は隆一と比較されてばかりいた幼少期を思っていた。貴行の期待は隆一に集中。今でも、会社の重要な案件に優が意見を求められることは一切ない。次の日、優は担当している土地の買い上げを地主が取りやめようとしていることを知らされる。地主に会いに行くが、取りつく島もない。だが、会社に戻ると、なぜか地主が売ることにしたと連絡してくる。裏で兄の隆一が動いた様子だった。
そんなできない優がアウトレットモール開発のプロジェクトチームの一員に選ばれた。これも隆一の一声があったから。素直に受け取れない優が、プロジェクトルームに行くと、パーティーの時に会った女性がいる。彼女は、矢作梓やはぎあずさ(倉科カナ)。優と同じく高田総合地所の社員だったのだ。本社に異動してきたばかりだという梓は、チームのメンバーとして消極的な優を励ます。優は慣れないながらも、大きなプロジェクトに取り組むことになってしまう。番組公式サイトより引用
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山田涼介がイケメン過ぎて
ドラマスタート直後からツイッターでは山田涼介さんのイケメン具合でざわついていました!
高田優じゃなくて山田涼介としか見れない!
めっちゃかわいいやんか!
震えるほど美しい!
山田涼介じゃなければ見るに堪えない
などなど挙げればきりがありませんが、思わず見とれてしまいそう、というか見とれてます。
父親と兄貴に対する劣等感がハンパないダメ男ですが、顔で許してしまいそうです。
倉科カナさんと山田涼介さんとどっちがかわいいかって?
ヤバいです!
ストーリーはイマイチか?
山田涼介さんがかっこよすぎるので騙されそうですけど、ストーリーがかなりわかりやすいと言うか適当というか、面白くない?感じですね。
段ボールで作ったジオラマでテナントを説得とかあり得なくないですか?
今回の第1話は一言で言えば
ダメ社員が熱意で契約を取って来る
って話ですよね。
昔のピザの味を覚えていたことが契約につながったんですね。
俺は変わってしまったんだという店主。
ありきたりでした。
1つ契約がとれたことで、仕事に熱意が出てきて、梓の気持ちも優に傾いていくんでしょうね。
そして隆一が優に嫉妬する、と。
ここまでは読めました。
バンコクの問題は隆一が責任を負わされるのでしょうか。
その隙に優が貴行にどんどん気に入られて行くのでしょうか。
ところで高嶋政伸さんの
「姉さん!」
は名ドラマ「ホテル」を彷彿とさせる名言でしたね(笑)
さあ第2話は「兄の秘密」というタイトルでしたので、優も隆一と梓の関係に気づくのでしょうか?
来週が待ち遠しいですね!