映画「真夏の方程式」で湯川学(福山雅治)が柄崎 恭平(山崎光)に、おにぎりを包んでいたアルミホイルで携帯電話を包むと電波が遮断されると言っていたことが、事実か試してみました。
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圏外に!
さっそくキッチンにあるアルミホイルをスマホにまいてみました。
何の変哲もないアルミホイルにそんな機能があるのか半信半疑で電話を賭けてみると…
…
10秒ほど無音で待たされたあと、「こちらは…お掛けになった…」とのアナウンスが!!
圏外になっている!!
アルミホイルすげー!!
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ちょっとくらいなら?
続いてはアルミホイルに1ミリ程度の穴をあけてテストしてみました。
電波なら1ミリの穴もくぐり抜けてくれるはず!!
結果は!?
…
「こちらは…」
ダメでした。
これならどうだ!?
ちょっとわかりにくくて申し訳ないのですが、画像左側のアルミホイルを少しめくってみました。
開口部は約1センチくらいでしょうか。
この状態だとどうなるでしょう?
結果は…
電波は届きました!
電波は1センチくらいの隙間がないと通れないみたいですね。(注・あくまで今回の実験の結果です)
まとめ
湯川先生の言っていたことは本当でしたね。
しかし隙間なく包まないと圏外にはならない可能性があるので注意してくださいね。
実生活でこの知識を活用することがあるのかは不明ですが、実験は大成功でした!
ちなみにアルミホイルで包んだ後、スマホを取り出しても1分間くらい圏外になっていたので非常にあせりました!「壊れてしまったのか!!?」と心配になったのですが、無事回復しました。
実験を行う際は自己責任でお願いします。
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