1月10日からスタートするドラマ「嘘の戦争」のキャストと登場人物の相関図を調べてみました！
今回の「嘘の戦争」は原作のない完全オリジナルストーリーです。
2015年に放送された草なぎ剛さん主演のドラマ「銭の戦争」の脚本を手掛けた後藤法子さんが再び脚本を書いています。
そして、演出は
- 「銭の戦争」
- 「僕のヤバイ妻」
- 「僕の生きる道」
- 「僕と彼女と彼女の生きる道」
- 「僕の歩く道」
- 「37歳で医者になった僕～研修医純情物語～」
など草なぎ剛さん主演ドラマも多数手がけてきた三宅喜重さんです。
「銭の戦争」と今回の「嘘の戦争」には関連性はないようですが、テーマは復讐という点ではシリーズと言えるかも知れませんね。
とにかく草なぎ剛さんの実力を120％発揮できる体制での新ドラマということですね！
昨年12月31日をもってＳＭＡＰは解散してしまいましたが、メンバーそれぞれにはこれからも画面を通して会うことが出来るのでうれしいですね。
メンバー内では、草なぎ剛さんが解散後初のドラマ出演となります。
かなり注目される時期ですから視聴率も高そうですね。
それでは、キャストと相関図の紹介行ってみましょう！
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一ノ瀬浩一・草なぎ剛
ドラマの主人公・一ノ瀬浩一（いちのせこういち）（旧姓千葉陽一）を演じています。
9歳の頃、父親が母と弟を殺害し無理心中を図ろうとする現場で、「真犯人を見た」陽一（浩一）。
しかしその証言を信じてくれる人は1人もおらず、”嘘つき”呼ばわりされながら成長した陽一は逃げるようにタイに行き、一ノ瀬浩一の名前と身分を手に入れて詐欺師になります。
天才詐欺師として活躍している浩一はある日、家族を葬った真犯人と同じ珍しいあざを持った人物に出会い、復讐のために日本へ戻ってきます。
いつも嘘をついているので本心がわからない人物。
十倉ハルカ・水原希子
水原希子さん演じる十倉ハルカは、一ノ瀬浩一の相棒の女詐欺師です。
タイで浩一に詐欺の技術を教えて欲しいと言って、弟子入りしました。
現在では浩一の相棒的存在。
浩一に好意を抱いている？
仁科興三・市村正親
市村正親さん演じる仁科興三（にしなこうぞう）は浩一が復讐を誓った相手。
浩一家族の無理心中事件の真犯人かも？
ニシナコーポレーションの会長。
二科隆・藤木直人
藤木直人さん演じる仁科隆（にしなたかし）は興三の次男。
ニシナコーポレーションの社長。
社長になるまでは心優しい人物でしたが、社長になってからは会社のためなら手段を選ばない冷酷な人間になってしまいます。
ニシナコーポレーションを陥れようとする浩一を警戒しています。
仁科晃・安田顕
安田顕さん演じる仁科晃（にしなあきら）は仁科興三の長男。
ニシナコーポレーション子会社の社長。
浩一を信頼しているが浩一に利用されるようです。
興三の前妻の息子で、弟の隆や他の社員からはバカにされているようです。
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仁科楓・山本美月
山本美月さん演じる仁科楓は興三の長女。
興三と隆のやりかたについて行けず家を出て、医師として働いています。
仁科家への復讐のために近づく浩一に惹かれていきますが、浩一は楓を利用します。
八尋カズキ・菊池風磨
菊池風磨さん（sexy zone)演じる八尋カズキ（やひろかずき）は浩一の弟子の詐欺師見習い。
パソコンに強く浩一の右腕として活躍もしています。
元引きこもり。
百田ユウジ・マギー
マギーさん演じる百田ユウジ（ももたゆうじ）は浩一の兄貴的存在。
浩一に詐欺の手法を教えた人物で浩一も信頼を寄せています。
バー経営者。
三瓶守・大杉連
大杉連さん演じる三瓶守（さんぺいまもる）は浩一の育った児童養護施設の経営者で、浩一は絶対的な信頼を寄せています。
浩一の亡き父の友人です。
人物相関図
画像：ザテレビジョンより引用
まとめ
「銭の戦争」に続き今回も復讐がテーマということで、最後まで真犯人がわからない展開になりそうです。
そして復讐とは別に、草なぎ剛さんと水原希子さん、山本美月さんの三角関係も見どころですね。
天才詐欺師の鮮やかなダマしのテクニックでスカッと復讐して欲しいですね！
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