Warning: Use of undefined constant ddsg_language - assumed 'ddsg_language' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/time-factor/time-facter.com/public_html/wp-content/plugins/sitemap-generator/sitemap-generator.php on line 45

水色のトランポリン

ドラマの感想などを中心にいろんなことを紹介してます。水色のトランポリンで検索してみて下さい。

過保護のカホコ 第7話の感想まとめ!展開早すぎ!初代は亡くなる?

2017年8月24日

8月23日放送のドラマ「過保護のカホコ」第7話のネタバレ感想を書いて行きたいと思います。

自由放任主義をとった泉(黒木瞳さん)と自立宣言するカホコ(高畑充希さん)。

お互い いきなり 自分の考えを変えるなんて無理とちがうの?それに二人共 頑固そうだから考えを曲げないしねぇ。さすが親子!

でも 泉の母親、初代(三田佳子さん)はどうやら病気で命が短いみたい。第6話でカホコが偶然 お医者さんと初代の電話を聞いてしまったからね。

一番 頼れそうな 唯一 まともな存在だけに 死んでしまっては困るやん。

カホコは 黙ってられない性格だし、どんな手を打つんやろうかな?

たぶん、というか絶対に初(竹内涼真さん)に相談してるから、よいアイデアくらいもらったりして?

イヤイヤ、幸せも虚しく初はカホコに別れを切り出したから。こうなるのは わかってたハズなんやけど、やっぱり理由はアレか?

アレやろなぁ、余りにも違いすぎるもん。
それにカホコはお子ちゃまだしねー。
初も もう耐えられなかったのかもしれん。

第7話ではこの二つについて書いていきたいと思います。

それでは感想まとめ行ってみましょう!

スポンサーリンク

あらすじ

過保護を卒業し自立するために努力するカホコ(高畑充希)と、手助けしたくなる気持ちをこらえ敢えて突き放した態度をとる泉いずみ(黒木瞳)に、正高まさたか(時任三郎)は根本家が少しずつ変わろうとしている空気を感じる。
 そんな中、カホコは初代はつよ(三田佳子)が重い心臓の病気を隠していることを知ってしまう。今まで通りの暮らしを続けたいので家族に黙っていて欲しいと頼まれたカホコは初はじめ(竹内涼真)にだけ相談するものの、泉たちに話さないことが正しいことなのか確信が持てずに苦しむ。

 毎年恒例の家族イベントであるイト(久保田紗友)の誕生日会の日が近づく。初代のために親戚一同を集めて楽しい会にしたいカホコだったが、チェロが弾けなくなって以来心を閉ざしているイトが出席するはずがないと、節せつ(西尾まり)が今年の会は中止にしたいと言い出す。なんとかしたいカホコは付き合いだしたばかりの初とのデートも犠牲にし、イトを待ち伏せて説得しようと試みる。しかしイトからは家族だと思っていない、とキツい言葉をかけられてしまう。
 さらに、衛まもる(佐藤二朗)と環たまき(中島ひろ子)からも欠席の連絡が。二人のもとに駆けつけたカホコは、実は環がある秘密を持っていて、自己嫌悪から親戚に会いたくないのだと秘密を打ち明けられる。
 次々に深刻な問題が露呈するカホコの親戚の話を聞いた初は、家族は無理に一緒にいるよりも別れている方が幸せなこともあると話す。初は辛い気持ちを我慢して無理に笑うカホコを心配するが…。

 そして、追い打ちをかけるように正高の実家では、家出をしていた教子きょうこ(濱田マリ)が身元のわからない小さな男の子を連れて帰って来る。現実から目を逸らし解決を「明日」に先送りにする正興まさおき(平泉成)についにカホコは「明日がない人もいる!」と声を荒げる。
家族のために奔走するカホコと、それを心配する初との関係にも微妙な変化が…

番組公式サイトより引用

〜〜余命 短い初代、カホコはみんなをまとめられるの?〜〜

心臓に疾患がある事をカホコに?知られてしまった初代は、今まで通りの生活がしたいから この事は誰にも言わないで、とカホコにお願いする。

大好きなばあばの為に内緒にしていたカホコだったが、初にだけは打ち明ける。しかし、こんな大事な事を泉や正高(時任三郎さん)に話さなくてよいものか悩んでしまっていた。

泉とカホコの探り合い、ココロの声が あっぶねー、と言うの 最初からこんな風で いつまで続くのやら…

といいながら、泉は聞きたい事を聞いといて どうでもよいけどを連発。

変わるつもりだろうけど、結局 泉は変わりようがないのと ちがうかなぁと思うで。

まぁ、お互いが一生懸命してるのは よい事ですけど。弁当もカホコが作ったの 梅干しとふりかけ、缶詰めとは カホコらしい。

まだ弁当を作るだけ頑張ってるやん?
コンビニでも学食もあるのに、手作りするのは 褒めてやりたいかも。

こんなのは作ってるうちに上手になっていくねん、だから 根気よく作る事をお勧めします。

そんな中、イト(久保田紗友さん)の誕生日が近づく。毎年 集まるのが恒例だが今年はチェロを辞めたイトが誕生日なんかするわけがないと節(西尾まりさん)は中止をしてくれ、と泉に電話した。

なんとか初代の為に楽しいパーティにしたいカホコは初とのデートも取りやめイトに会いに行く。しかし、親戚はきらい、何でもわかってる顔してウザい、家族だと思ってもいない、とイトに言われカホコは落ち込む。

さらに衛(佐藤二朗さん)と環(中島ひろ子さん)からも欠席の連絡をもらう。二人を尋ねると どうやら 環は入院していた。環には秘密があってその秘密は万引きの常習犯。

衛はそんな環の事を知っていて、二人でくるしんでいるのだ。
自己嫌悪で行けないと言う二人にカホコは困ってしまった。

初代はカホコに今年は中止にしよう、と言うのだかカホコは 頑張るから、と無理して笑顔を作る。

誕生日当日、泉は節、環夫婦を説得して実家に呼ぶ。初はイトを連れて実家に行く。
初代はプレゼントに今まで貯めてきた貯金を渡す。辛い時こそ家族のチカラを信じて。初代はイトに優しく言うのだが、イトは、偽善者ばかりで 大嫌い。私は誰のチカラも借りない、と初代や家族にひどい事を言う。

その言葉に泉が、言わせてもらうけどイトが嫌いだった、カホコをバカにしてる、泉ははっきりイトに伝える。慌てて止める正高からだんだん それぞれが悪口を言い始めてしまった。

今はみんなの顔を見たくない、ばあばが可哀想、そう言ってカホコは出ていった。初代は 思わず、カホコは悪くない、私のためにしてくれた。私はもうすぐ死にます、家族の前でハッキリと言った。

せっかく集まったのに悪口の言い合い、一つ間違ったら えらいことやな。

けど、結局 ココロの中ではお互い気に食わなかったのが出てきただけだから 世間ではよくある話なんやけど。

日本人は本音と建て前が当たり前だから、今までは建前でお付き合いしてただけだったんやけど、カホコは それがみんなの本当の姿だと思ってたんやね。

えーっ?マジで? ホンマに建前だと思ってなかったん?大学生にもなって?

ピュアを通り越してしまうわ。
逆にイトは 目の前で偽善者だと 罵るけど イトもそんなに家族が嫌いなら家出したらよいやん?

ホンマに嫌いで自立したかったんなら、ホンマに家を出て自立すれば?

それもしないで、イヤだとかキライだとか好きなだけ言いまくって初じゃないけど、単に甘えてるだけやと思うで。

せっかく通帳をくれてる可愛がってくれたばあばにもキツい事を言うなんて、イトもアホやと思うわ。人間的に 修業してきた方がよいで。

それに初代は自分で死んでしまう、と告白してしまったしなぁ。
せめてこれをキッカケに また協力し合う親戚に戻ればよいのに。

死ぬ告白するわ、家族はギスギスしてしまうわやったら初代は踏んだり蹴ったりやん?

カホコなりに一生懸命 考えてる子もいるんやから、 家族の在り方をこの際 話し合ってほしいもんです。

スポンサーリンク

初がカホコに別れを切り出した理由は?

初代はカホコの初めて好きな人を見たい、と言ったからカホコは初を連れて行く。

初代はこの子は誰よりも人を幸せにするチカラがある、とカホコに言ってやる。

初は初なりにカホコと付き合い始めたからとデートに誘う。ところがイトに初と一緒に居る所を見られたくない、と初を帰らせる。
初代の病気発覚。イトの家庭は崩壊。衛と環にも秘密があった。それでも無理に笑顔を作って笑っているカホコの姿を見て初は カホコが痛々しかった。

一生懸命 家族の事を考えてるのは良い事だとは思うけど、全く初の事は考えてないのが悲しいなぁ。

自分に関係する事には一生懸命で周りが見えてないやん?

可哀想に初は必死でカホコが落ち込まないようにフォローがすごい!

そこまでしてカホコの機嫌をとる初って よい人やわぁ。

初めはS系男子だと思ってたけど、回を重ねるうちに 実は気持ちが温かい人なんやとわかってきた。

そんな人を振り回すカホコの方が実はS系女子かぁ?

カホコの落ち込んだ姿に初はほっといた方が良い、と言うが逆に初の母親に会いに行こう、と言われてしまい、カホコのメンタルはもう一杯一杯だった。

そのうえ、正高の妹、教子(濱田マリさん)が得体の知れない子供を家に連れて来て、母親は現実逃避するし正高の父親、正興(平泉成さん)は 問題を先送りにしてしまう。その姿にカホコは 明日がない人もいるんだよ!と声を荒げてしまった。

まだイトを説得するのを頑張っているカホコ。そんなカホコをよそに初はイトをデートに誘った。デート先はばあばの家。
ひどいことしても、許してもらえるとか考えが甘いんだ、と初に言われカホコはイトとの約束を守った。

初も誕生日会に招かれたが、泉は初に根掘り葉掘り尋問する。そのうち みんなが悪口の言い合いになってしまった。

逃げるように出てきたカホコに初は みんなの苦しみを一人で背負う事はない、自分にできる事をしたらよい、とカホコを気遣った。
カホコはいきなり、子供を作ろう、ばあばにひ孫を見せたい、と感情的に初に詰め寄る。戸惑い、断る初にカホコは、家族と一緒に居たいから、初は家族が居ないから家族の気持ちがわからない、と言ってはいけない言葉を言ってしまう。

その言葉を聞き、俺は家族が居ないから家族の気持ちもわからない、所詮 生きる世界が違う、だから別れよう。と 諦めた表情でカホコに別れを告げた。

もうカホコのメンタルは一杯一杯なんやろなぁ、普段考えてないような事を考えてるから毎日が必死やん?

それに何を血迷ったか初の母親に会いに行こう、とかすでにテンションが上がってる。

初も慌てて止めるけど、もうカホコの変なテンションが怖い、怖い。

そんなカホコについていってる初もしんどいやろなぁ、と同情するわ。特に泉に拷問のように質問責めにあうシーン。

泉は 自由放任主義を決めたんじゃなかったっけ? カホコのことは知らん顔してるんじゃなかったっけ?

親の事や、将来の事をガンガン聞きまくり。
もうクモの巣にかかった蝶々みたいなもんやん?

逃げられない!そのうえ、父親でもない衛からも 認めない発言で この親戚、みんな普通じゃない?かも。

最後のシーンで、感情が高ぶったからか 家族が居ないから、と初に言うカホコ。

言ったらダメなワードやろ?これ?
言った後でも気が付いてない。

やっぱり過保護のカホコは自分が一番で人の痛みはわからないタイプ。

自分に影響が出てくる事柄については 一生懸命なんやけど、自分に火の粉が降りかからなければ 全く無頓着。

初がいかにカホコのために チカラになっていてくれてるか、カホコにはわからないやろうなぁ。

初にとったらカホコの家庭だけでも 喋るのは苦痛なハズやで? それを我慢してくれてるのに、カホコはアホやわ。

まぁ、なんでこんな事になったのか?
単にカホコのお世話が泉→初に代わっただけの事。だから自分のためにしてくれるのはカホコにとったら当たり前。

カホコのイエスマンが必要なのよ。
初はイエスマンじゃないもんね。お互い違う世界か。これに尽きるわ。

第7話の感想まとめ

こんなに親戚中に問題が出てきたら、カホコじゃなくても 気分もイライラするわ。

イライラしても 所詮 他人事だと思って考えないようにしてたら なんとか気持ちは立て直せるとは思うけど、そこは みんなが幸せになってほしいカホコには耐えられないんやろなぁ。

初代がいつ亡くなってしまうかという事も考えたら それを知ってるカホコが一肌脱がないとアカンのかもしれへんな、やっぱり。

けど、初代の病状だけは秘密だから それを隠して みんなが丸く収まるような方法なんてないやろ。

結局 最後には告白したけど、カホコの努力虚しくイトのパーティは失敗に終わった。

それにカホコと初も お互いが違う世界だからと別れたみたいだけど、ちょっと待って?

予告で結婚します、とか二人のシーンがあったけど別れてまたくっついた。

早いなぁ、展開が。初は それでいいの?
カホコが自立、これは喜ばしい話だと思うわ

けど、ホンマに泉→初に代わっただけで カホコは 初に依存しただけ。初はカホコに共依存するだけ。

お守り役になっただけやで?初は。
なんか私は初に同情するわ。

ちゃんとした女性じゃないもん、一生 お守りをしていくと思ったら しんどくなってきた。

何のつもりで結婚とか言ってるんだか?

展開が早くてついていけんわ。

スポンサーリンク

-テレビ
-