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水色のトランポリン

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黒革の手帖 第6話の感想!高畑淳子の顔芸が怖すぎる!けどおもしろい!

2017年8月24日

8月24日放送のドラマ「黒革の手帖」第6話のネタバレ感想を書いて行きたいと思います。

銀座でトップのクラブ「ルダン」が自分の物になるまでに登りつめた元子(武井咲さん)。

いや〜、あと一歩ですなぁ。しかし 第5話のルダンを手に入れるために 画策する元子を演じる武井咲さんのキレイなこと!

眩しいくらいにべっぴんさん。実際に見たら目がくらむのとちがうか?っていうくらいにキレイすぎるやん?

これでルダンも手に入ったら メチャメチャ銀座で評判になる事は間違いない。
あと ちょっと… でもそう簡単にはいかないのがドラマなんよね。

手始めには 出た!高畑淳子さん!
もう出演はないのかと ガッカリしたけど 待ってましたよ。

元子と対峙して喋る時の高畑淳子さん、やっぱり迫力あるわーー。目で威圧しまくりちがう?

この高畑淳子さん演じる市子は元子にどんな口撃をした?かなり 高畑淳子さんも顔芸がすごいから元子はメンタルをやられたのとちがうかぁ?

市子を皮切りに次々に元子を破滅させる出来事がおこってメンタルやられっぱなしやん。

この状況に元子は破滅を食い止められるのか?元子も恐喝してるから悪いっちゃー悪い奴なんやけど、トップに登りつめてほしいと思うのは私だけじゃないはず。

第6話ではこの二つについて書いていきたいと思います。

 

それでは感想まとめ行ってみましょう!

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あらすじ

 ついに長谷川庄治(伊東四朗)から銀座の最高峰クラブ『ルダン』を買い取る準備を整えた原口元子(武井咲)は、手付金の5千万円を現金で支払い、売買契約書を交わす。
 長谷川との商談を終え自宅に戻った元子のもとに中岡市子(高畑淳子)が現れ、楢林謙治(奥田瑛二)から奪った5千万円を返すよう迫る。「何の話だかさっぱり」ととぼける元子に「あなたが破滅する前にまた来ます」と言い残し、立ち去る市子。黒革の手帖を眺め、「私は破滅などしない」と自分に言い聞かせる元子だったが、そんな自信を打ち砕くかのように驚愕の事実がもたらされる!
 橋田常雄(高嶋政伸)から奪ったはずの料亭『梅村』が…。クラブ『カルネ』に失脚したはずの村井亨(滝藤賢一)が現れ…。さらに追い打ちをかけるように、元子の自宅に何者かが侵入してきて…!?

 これまで、すべてが順調に進んできていた元子の頭上に初めて立ちこめる暗雲…。果たして元子を待ち受ける運命とは…?

番組公式サイトより引用

高畑淳子さんの顔芸が怖すぎる

ルダンの手付金、5千万円をオーナーである政界の黒幕、長谷川(伊東四朗さん)に渡し あと一歩でルダンを手にできるという時に、楢林クリニック院長(奥田瑛二さん)の愛人だった市子が元子を訪ねてきた。

市子が返してくれと頼んでいた5千万円を楢林に返してくれたか?と元子に尋ねる市子だった。市子は楢林の元に戻っていた。元子は 何のことだかわからない、ととぼける。

市子はそんな元子に 殴られた方は一生忘れない、ふざけるな!と一喝する。5千万円耳を揃えて返してもらいます。そしてあなたが破滅する前にまた来ます、と言い残して帰っていく。

破滅すると言われ元子は動揺するが、私は破滅など絶対にしない、と黒革の手帖を抱き締め自分に言い聞かす。

 

まず 何も言わずに恨めしそうな顔で立ってるのがビビる!

こんな姿を見たら 引いてしまうことは間違いないわ。

はじめからこんな顔して来られたら 部屋に入れるの躊躇うわ。

もしかしたらナイフで刺されるかも?とか首を絞められるかも?とかいい方には考えへんもん。

案の定、お金を返せ とか言うんやけど 強い割に男に依存してるの 振り幅が大きいわぁ。

男に依存しなくても一人でバリバリ生きていけそうなキャラやけどね。どちらかと言えば武井咲さんの方が男に依存してても不思議じゃないもんな。

で、ふざけるな!と一喝!

これよ、高畑淳子さんの真骨頂!

高畑淳子さんはこうでなくっちゃね。

早口でポンポン言うの、高畑淳子さんらしいわぁ。

で、最後に破滅する前にまた来るとか 恨み節が炸裂しました〜。

高畑淳子さんに破滅とか言われたら気にするよねー?元子も 破滅にはちょっとひっかかってたもんなぁ。

また来ると言うことは再度 出演があるということやんな?

元子のとどめを刺しに来たりしてね。
色んな出演者がいるけど、最後のとどめは高畑淳子さんで 元子の息の根を止めてくれたらよいなぁという希望!

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破滅へのカウントダウンで元子 メンタルやられる

元子は任せていた不動産屋から料亭「梅村」を上星ゼミナール理事長の橋田(高嶋政伸さん)から奪い取ったが、その名義が元の持ち主に戻っていることを知る。

錯誤による抹消だと聞かされ、元子は橋田に事情を聞きにいく。ところが橋田は夢を見ていたんじゃないか?と笑われてしまう。
ある人からのアドバイスだ、と橋田は余裕だ

USBもダミーだと聞かされる。全てデタラメだと。すみ江(内藤理沙さん)が橋田から300万円で元子を騙したのだった。人の心も金でなんとかなると思い上がっていたから天罰が下ったんだ、と橋田に言われてしまう。手帖も今すぐに見せて、と橋田は高笑いする。

家に帰ると何者かが部屋を荒らした形跡があった。元子は慌てて手帖があるかを確認するが、黒革の手帖はなくなっていた。

警察に被害を届け長谷川に契約を待ってもらおうと連絡をするが、長谷川は元子と連絡を取ろうとしない。

 

いろんな方法があるなぁと単純に感心。
錯誤による抹消なんて手を使うなんて 不動産に長けた人間が動いているわけで、それは長谷川なんやろうけどね。

その長谷川も違約金一億円の他に契約できなかったらカルネを譲渡と?

そんな都合の良い話はないわ、普通は。
普通ならここで二の足を踏むけど、元子は勢いがあるから それを承知するなんて!

橋田と長谷川がグルになってるのは明らかで、いよいよ反撃開始か。
それにしても 橋田は途端に余裕ぶってわかりやすい人やなぁ。

元子に反撃するのかと思ったら まだ元子に付き合えと言ってホンマにエロ親父丸出し。

やることが全てゲスいわ、そこまでして元子を手に入れたいのかと思ったら ホンマにクソ野郎や。こんな役、高嶋政伸さんは似合い過ぎて乙!

 

長谷川に合わせてもらおうと安島(江口洋介さん)に会いにいくが、安島の妻(江口のりこさん)に嫌味を言われてしまった。

また 楢林とパトロン関係を結び、クラブを出してもらう予定だった波子(仲里依紗さん)とばったり出会う。泥棒に入られてることも知ってるかのような口振りだ。

派遣時代がなつかしい、と言いながら別れる波子は恨めしそうな顔をしていた。

元子から頼まれた安島は長谷川に会いに行き事情を説明するが、契約は守らないとダメだ、筋を通さない奴は男でも女でも絶対に許さん、長谷川はそう言った。

安島は長谷川の不正を隠すのを条件に長谷川との契約は破棄、違約金も支払わなくていい、と元子に言うと元子は安心する、
ところが安島は元子に会うのを禁止するのも条件の一つに入っていた。

安島は長谷川に逆らったらこの世界で生きていけない、鳥かごの鳥なのだ、と言い帰ろうとする。それを元子は どこへいくの?どうせ鳥かごの鳥なのに、そう言って二人は一夜を共にした。

 

ここでも波子役の仲里依紗さん、でたー!
普通に挨拶してきよったで?

なんで普通にしてられるかなぁ。
これって きっと村井の名前を出すとこを見ると裏で村井と通じてるんやろなぁ。

何かたくらんでるから 余裕で普通にしてるんやろね。絶対に何もないなんてこと あるわけ無い!

何かをたくらんでるのは確かなんやけど、この波子のニコニコ笑顔が 不気味。

とんでも無いことがありそうや。
泥棒に入られたみたいな顔して、とか誰と繋がってるのか波子は あなどれないわ。

安島が長谷川のとこに行ったシーン。
長谷川が 水槽の中の魚にエサをやってたけど
どこのドラマでも大物の家には必ず でっかい水槽があって金色とか銀色のでっかい魚が泳いでるよね?

またここでもか、と思ってしまいました。
安島が なんとか契約を破棄してくれたのは有り難かったけど、会うのを禁止とか 中学生か!とツッコミたくなったわ。

今の時代、そりゃネットもあるし会うのは難しいかもしれへんけど、会うのを禁止するのは 年甲斐もなくやと思わへんの?

黒幕やし、行動は筒抜けやろうしなぁ、けど ちゃっかり一夜を過ごしてるやん。

元子の男性関係、安島が初めてじゃなかったみたいやね。 てっきり元子は安島が初めての男性だと思っていたのに。なんかショック!

 

カルネに銀行時代の上司、村井(滝道賢一さん)が現れた。カルネの支配人になった、と。

そして、長谷川の契約の中のカルネを譲渡することは活きていたのだ。村井は元子を追い出し新しいママに波子を連れて来た。

黒革の手帖は長谷川の手元に入っていたのだ。

 

このドラマで一番 ビックリしたの村井が支配人って 何でもアリか?

銀行はどうしたんや?辞めたんや。
で長谷川とどこで繋がったん?

波子繋がり?きっとそうやろね、波子とは繋がってるし波子は楢林と繋がってるし、楢林は長谷川と繋がってる。

銀行員からクラブの支配人とか できるの?
で、ママに波子を連れてくるなんて 全部が繋がったーー!

黒革の手帖も長谷川の手に入ってしまったし、楢林、橋田と食事をしてるなんて みんなお友達やんか!

さすが黒幕と言われるだけあって長谷川は あなどれないわ。逆らったら仕返しは倍返し以上で帰ってくる。

もう銀座中の人が長谷川と繋がってるのと違うか?と言いたくなる。

チョイチョイでてくる元子が通ってる美容室の美容師、牧野(和田正人さん)も長谷川と繋がってるような気がするわ。

すみ江も 両方からお金を貰うなんて あなどれないし、どいつもこいつも 根性腐ってるで!

第6話の感想まとめ

今までの反動が一気にきてしまったけど、人の人生を破滅させてきたもんだから その人達の恨みはハンパないくらい深いで。

諦めたらよいのに、みんな根性あるわ。
今度は元子に仕返しをしようと もうドロドロの泥沼に突入して、どの出演者も恨みの顔がえげつない。

波子役の仲里依紗さん、すっかり人間が変わったかの様な人を見る目がゲスい。

村井役の滝道賢一さんも イっちゃってる顔をしてるから、何をするか 予想がつかなくて怖さを感じるし。

橋田役の高嶋政伸さんは安定の変態ぶりで、相変わらずの狂気な演技がスゴイし。

高畑淳子さんも迫力あるわ、やっぱりこの人は大人しい役より ドスの効いた役の方が活き活きしてるように思うわ。

長谷川役の伊東四朗さん。ホンマにこの人がいるだけで重みがあるって! 表と裏がある役を上手いバランスで演じてるし。

あまり出演がないけど、安島の結婚相手の江口のりこさん、感情を表さない演技が光ってる。逆に表情を表さないからセリフを言ってもグサッとくるわ。

ホンマにこのドラマ、みんなキャラ濃過ぎ。で、結局 世間は狭い。みんな長谷川と繋がっていて 元子一人のチカラでは太刀打ち出来ないって。

カルネも村井と波子に乗っ取られてしまって安島も会うことも出来ないし、肝心の黒革の手帖も長谷川に取られてしまって、元子には何も残ってない。

それが長谷川の計画だろうけど、このまま元子も引き下がっていないみたい。

予告では 最後の切り札的な事を言ってたし、黒革の手帖以外の何かがあるのか?

今まで見た事なかったけど?元子の事だから 何か保険をしてる可能性はありそう。

やられっぱなしで終われないよね、やっぱり元子の反撃を見てみたいです。

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