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水色のトランポリン

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レディダヴィンチ 第6話の感想 真央は2年前に亡くなっていた!

2016年11月16日

11月15日放送のドラマ「レディダヴィンチの診断」第6話の感想を書いて行きたいと思います。

redydavinch

今回は新田先生がこれまでの一匹狼な態度を改め、解析診断部のメンバーと協力していく変化のストーリーでした。

そして、志帆の娘・真央の真相が明らかに!?

それでは感想まとめ行ってみましょう!

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あらすじ

まさかの医療ミス!?
雪野(相武紗季)が心臓血管外科を追い出された理由が明らかに!
因縁の患者が再び運び込まれ、第一線への返り咲きをめざす雪野は、
志帆(吉田 羊)たちの意見も聞かず、独断で治療を進めて――!?

志帆(吉田 羊)が姿の見えない相手に話しかけている様子を目撃した雪野(相武紗季)は、その理由を考えるが答えは見つからない。そんななか、北畠(高橋克典)から「誰でもあるでしょ。触れられたくない過去の一つや二つ」と、それとなくくぎをさされた雪野は、一年前、自身に起きた出来事を思い返していた。

そこへ、地元選出の国会議員・北村英一郎(飯田基祐)の妻・詩織(高橋かおり)が急性心不全で運ばれてくる。
詩織は、一年前に雪野が心臓血管外科を追い出されるきっかけとなった患者で、当時、雪野と高杉(小林且弥)がそれぞれ手術を行うも症状は改善せず、夫の北村は、その原因を雪野の手術が失敗したせいだと考えていた。執刀医の雪野は完璧な手術だったと主張するが、結局、病院側は失敗とみなし、雪野は責任を取る形で解析診断部へ異動させられていた――。

やがて、一命を取りとめた詩織を診察することになった解析診断部。ところが、雪野はこの機会に自身の汚名を返上しようと必死で、志帆たちの言葉が耳に入らない。一方の志帆は、詩織がお湯の入ったカップに触れた途端にビクッと反応したことが気になっていたが、その矢先、雪野の処置が原因で詩織が急性呼吸不全を発症。怒りに震える北村から、「こんなのは殺人と同じだ!」と怒鳴られた雪野はショックを受ける。

さらにこの一件で、葉子(伊藤 蘭)も今後の治療から雪野を外すことを決めるが、志帆はそれに反対。一緒に診断をやり直すべきだという志帆の言葉に勇気づけられた雪野は、「患者さんを救うためなら何でもします」と決意を新たにして……。

番組公式サイトより引用

相武紗季がはまり役

このドラマで新田先生を演じている相武紗季さんが今回ストーリーの中心でした。

これまでのそっけない態度で解析診断部の誰とも打ち解けていなかったのは、心臓血管外科を追い出されたことを認めたくなくて、なんとか汚名返上しようというプライドの高さから来るものだったんですね。

しかし志帆の

私たちの都合なんて患者には関係ない

という言葉や、一向に病状が良くならない患者の家族の非難を受けたときに、かばってくれた岩倉先生や志帆の態度に徐々に考えを改めて、

検体運びでもなんでもします

と頭を下げました。

 

相武紗季さんってこんなプライドの高い人物の役が多いですよね。

ちょっと嫌な奴くらいに思われる役が多いのはもしかして本人もプライドが高くてイヤな感じなんでしょうか?(笑)

ところで、相武紗季さんはこのドラマで見る限りかなり身長が高いような気がしたので、調べてみると165cmでした。

女性平均よりは高い方ですが、思ったよりは高くなかったですね。

登場人物に女性が多いので相対的に高く見えただけでした。

 

今回のラストでは自ら

医師失格

と言うまでに改心というか、自らを否定して一からやり直すという決意を発揮した新田先生。

それでも白衣のポケットに手を突っ込んだままだったのは笑えましたが。

プライドが高く、我の強い新田先生を演じるのは相武紗季さんではまり役だと思いませんか?

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真央は死んでいた

第1話から当たり前のように登場して志帆と会話をしていた真央は、新田先生が志帆の過去を調べる過程で2年前に亡くなっていたことが明らかになりました。

志帆はこれまで

  • バツイチ
  • 娘がいる
  • シングルマザー

と度々言っていましたが、正確には

娘がいたが亡くなった

というのが現状のようです。

となると今まで志帆が会話してきた真央は幻だったということなんですね。

10歳とは思えないほど的確なアドバイスや、急に出てきて急にいなくなる描写など実在の10歳の子供とは思えないとこれまでも感じていましたが、志帆の頭の中にしか存在しないんですね。

となると、気になるのは

真央が亡くなった2年前になにがあったのか?

ということですよね。

これまで度々雨のなかでストレッチャーに乗せられた人物に手を伸ばしながら叫ぶ志帆の回想シーンがありました。

「お前と関わった人間は不幸になる」

と言う男性もいました。

これらのシーンは一体何なのかが気になりますよね。

志帆が過去を隠していることも、北畠院長がなにかを知っていることも気になります。

第6話の感想まとめ

解析診断部のメンバーはなんだかんだでいい人ばかりですよね。

北畠院長と対立しているという岩倉先生も患者のことを第一に考えるいい先生ですし、その取り巻きも岩倉派閥の影響はありつつつつも患者第一という点では全員一致しているのが素晴らしいです。

医療ドラマにありがちな

出世と金の事しか頭にない

人物は1人も出てこないのがちょっとこれまでの医療ドラマとは違うところだと思います。

逆に言うと人間ドラマとしては少々物足りない感じもします。

もっとドロドロして欲しい(笑)

次回第7話は医師と患者の禁断の恋?

ということですが、里美藍(たんぽぽの白鳥久美子さん)じゃなくて田丸先生(吉岡里帆さん)だったらもっと盛り上がりそうだったのに…。と始まってもないのに思ってしまいました。

ですが、志帆の過去が新たに明かされるのかが気になるのでしっかりと見たいと思います!!

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