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水色のトランポリン

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営業部長 吉良奈津子 第4話感想まとめ!「あのこと」ってなに?浩太郎の浮気がムカつく

2016年8月12日

8月11日放送の木曜10時ドラマ「営業部長 吉良奈津子」第4話の感想を書きます。

クリエイティブ部から営業開発部の部長になり、慣れない営業活動に苦労しながら何とか前向きに頑張る奈津子(松嶋菜々子さん)。

一方 家庭の方ではベビーシッターの坂部深雪(伊藤 歩さん)の出現で、奈津子の夫、浩太郎(原田泰造さん)と何やら怪しい雰囲気になってきて…

と、仕事と家庭との両立はできるのか?

「働く母」が多い今の時代には、リアルな話なので、この先 どうなるのか気になるドラマですが、奈津子の周りの営業開発部や上層部が何やら不穏な動きをしていますね。

副部長の米田利雄(板尾創路さん)、一条達哉(DAIGOさん)も上層部のスパイの様な動きだし…

そして ベビーシッターの深雪と浩太郎も、個人で会うようになってきて…

今回は会社や家庭内の不穏な動きを中心に書いていきたいと思います。

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奈津子を取り巻く会社内の不穏な動き

営業開発部の新入社員、神崎あすか(足立梨花さん)の大学時代の先輩があすかを通して仕事の依頼をしてきます。

実はこの会社は、母親が社長を務める高級果物会社の子会社にあたり、ネットで基準に満たない果物をスイーツにして販売している会社でした。

おまけに親会社は東邦広告、営業第二課が担当をしています。

子会社だから問題ないと奈津子はあすかに担当を任せます。

ところが、営業第二課から 相手は親子で仲が悪く、母親は息子の会社を潰すつもりがあることを聞かされます。

この仕事を受ければ 親会社との契約が打ち切られて大損害をこうむる事を考えて、奈津子は断りを入れます。

ところが、息子から

”母親の周りはイエスマンしかいない。自分が母親を仕事で追い越すことが親孝行なのだ”

と言った言葉に、母親と話し合うことに協力をすると言います。

母親の誕生日パーティーの日、息子は自分の気持ちを言いますが 平行線のままでした。

そこに保育園から駆けつけた奈津子が、今一度 話をしてほしいこと、息子は仕事で親を追い越す事が親孝行なのだ、と母親の社長に訴えます。

息子も精一杯 想いを伝えます。

母親は息子の気持ちを聞き、会社をすることを許します。

これで、なんとか営業も成功したのだと思いますが、そんな営業の裏では…

それぞれが何やら不穏な動き

をしているのです。

まず、副部長の米田。

他の会社からヘッドハンティングを受け、どうやら営業部長の肩書きに行く気 マンマンの様です。

来るなら、土産を持ってこい、的な事を言われ何とか顧客か優秀な部下を考えるのですが、ここで声をかけられたのが、クリエイティブ部の高木啓介(松田龍平さん)です。

他の場所でやってみないか?と誘われますが、高木はどんな返事をするのでしょう?

 

それと以前から常務の斎藤良一(石丸幹二さん)と一条が密会をしていたりしたわけですが、第4話では、社長と常務、一条の三人が密談をしています。

どうやら話から一条はスパイの様な事をしていて、奈津子ら営業開発部の動きを常務に報告しているようです。

常務の斎藤も奈津子に罪を被せて、営業開発部を潰そうとしています。

社長が

”あのこと”

と言っている内容が、気になります。

始めから潰すつもりで奈津子を営業開発部の部長にして、なんだか見えない糸で操られてる感じですね。

会社組織って怖いわー、そして汚いやり方!

一条がコソコソ不穏な動きをしていたわけはスパイだったからですね。

副部長の米田も不穏な動きをしているし、せっかくやる気を出してきたのに この先 奈津子は解決できるんでしょうかね?

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深雪と浩太郎はこの先どうなる?

奈津子はあすかが受けてきた仕事が上手くいきそうなので上機嫌。

子供がミートローフを食べたいと言っていたので、夕食にミートローフを出します。

浩太郎はミートローフを見てドギマギします。

なぜなら、深雪との会話で、

秘密のミートローフ…と言っていたからです。

そんな浩太郎に秘密があるなんて知る由もなく奈津子は保育園の夏祭りを一緒に行く約束をします。

夏祭り当日、浩太郎は深雪が来ているのを見て慌てます。

夏祭りを楽しむ奈津子に米田からの電話が。

浩太郎が止めるのですが、深雪に背中を押され奈津子は気にしつつも仕事で出かけてしまいます。

その後 深雪は浩太郎らと一緒に夏祭りを楽しみます。

次の日、奈津子が仕事に行った事で 気持ちが萎えた浩太郎は深雪に電話で二人で会おうと言うと

話をあなたに聞いてもらいたい、と深雪は微笑みます。

なんだか深雪の計画通りのような気がするのは私だけでしょうか?

浩太郎は、深雪との電話で

「奈津子を愛しているけど、話は聞きます」

などと 都合の良いことを言いますが、結局会うわけでしょ。

これで二人で会うのは二回目になるけど、だんだん浩太郎は深雪にのめり込んできたんじゃないの?

なんか浩太郎って単純で簡単な奴やなぁと思います。

いくら奈津子が仕事をしだして自分が不満が出てきたからって、すぐに他に気持ちがいってるなんて、簡単じゃないですか?

この展開ならすぐに不倫になるのは時間の問題ですね。

第4話の感想まとめ

深雪の行動は、たまたまではなく明らかに計画的だと思います。

ベビーシッターで働いてるなら以前にも同じ様な事があったのでは?

奈津子以外にも深雪を雇っているお母さんは居るのだから、なんとなく噂もあると思うのだけど…

第四話までを見ていたら、奈津子のママ友はあまりいなさそうだから、付き合いが薄いってことですかね?

だから噂があっても奈津子の耳まで届いてないのか?

それから、浩太郎の母親が 深雪と浩太郎の盆踊り場面を写真で撮ったのを見ていましたが、母親の感でなんとなく 怪しいとか思っているのでしょうか?

もしそうなら全く気がついてない奈津子に忠告をしてほしいもんです。

予告では、不倫っていうワードがでてきたので、とうとう不倫関係になってしまうのか?

それともやっぱり深雪の誘惑に勝つのかどちらでしょうか?

しっかりしてほしいです、浩太郎!

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