6月15日放送のドラマ「世界一難しい恋」セカムズ 第10話最終回の感想を書いて行きたいと思います。
中学生の恋愛のような、ほのぼのとした雰囲気が心地よかったセカムズがついに最終回を迎えてしまいましたね。
しりとりからのチュー、からのハグ、そしてキス。よかったです!
それでは感想まとめ行ってみましょう!
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しりとりからのキスシーンがよかった
美咲が将来ホテルを建てるという夢の土地に行った2人はなぜか草むしりをしながら、しりとりをします(笑)
しりとりはの内容はこのようになっていました。
- 気にしないでくれ
- レミゼラブル
- ルミノール反応
- ウィンストンチャーチル
- ルクセンブルク
- 唇
- ルービックキューブ
- 武士道
- ウコンエキス
- スマホ
- ホッチキス
- 砂場
- 梅肉エキス
- スリランカ
- カナダ
- 大栄帝国
- 口づけ
- 警戒態勢
- いさなみすやお
- 汚名返上
- ウルグアイ
- いさなみしほ
- 本音
- 寝癖
- 接吻
途中から零治は語尾にキスが着く言葉を連発し、それに気づいた美咲は茶化しますが零治はどんどん言葉を出して最終的に”接吻”で、”ん”がついてしまい、負けてしまいました。
しかしそこからがこれまでの零治とは違いましたね。
「むぅぅ」と変な声出しながらのチュー。
キスというよりチューでした(笑)
その動画がこちら
キス→ハグ→キス
続けてどうぞ( ◠‿◠ )死
((BGM、映像少しカットしたりしてます)) #セカムズ pic.twitter.com/kawgzW7aZ1
— プロフ))ゆ っ は ん (@Y_rb_H) June 15, 2016
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ラストシーンがよかった
和田(北村一輝)の結婚式を途中で抜け出し、ニュースゼロの櫻井翔さんにインタビューを受けたあとのラストシーンは、いつもの3人が車に乗っていました。
舞子(小池栄子)と石神(杉本哲太)と零治のがいつものポジションで会話しているのも今日で最後か…とちょっとしんみりしてしまいました。
「美咲は玄関で三つ指ついて帰りを待っている。」という零治の携帯が鳴り、
「牛乳買ってきて。ついでにサラダ油も」と美咲からのおつかいの指示が(笑)
舞子と石神は笑いをこらえながら「どこかよりますか」とさりげなくフォローします。
そんないつも通りのやり取りをしながらエンディングを迎えましたね。
最終回らしくないと言えば、そうかもしれませんがあえてこの雰囲気をラストに持ってきたのがすごくよかったですね。
中学生並みの恋愛をしている2人が、ラストにいきなりベテラン?の彼氏彼女風だったらちょっと違和感があったかも知れないのでこのラストシーンは正解だと感じました。
まあ、ヘタレ零治が最終回で美咲とようやくキス出来たので、そこから先はおまけみたいな感じで見てました。
ゆるーい感じで、零治のしょうもない悩みや作戦がほほえましかったこのセカムズもついに終わってしまいました。
ちょっと淋しいですよね。
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