12月7日放送のドラマ「5時から9時まで」第9話の感想を書いて行きたいと思います。潤子（石原さとみ）は高嶺（山下智久）と結婚するためにELAを退職してしまいましたね。
そして、ひばり（加賀まりこ）に結婚を許してもらおうと奮闘しましたが、最終的には高嶺に「あなたが嫌いです」と言われてしまいました。今回はなんかやまピーにイライラします。田中圭いいとこ持って行った！！百絵（高梨臨）の腐女子っぷりがいやばい！？
次回はいよいよ最終回、視聴率はどうなるのか！？
【追記】第9話視聴率は11.6％でした！次回最終話はどうなるのでしょうか？
それでは感想まとめいってみましょう！！
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あらすじ
桜庭潤子（石原さとみ）は、星川高嶺（山下智久）との結婚を決意し、ELAを辞めることを決断する。潤子が手渡した退職届を清宮真言（田中圭）は無言で受け取った。潤子の突然の退職発表に、山渕百絵（高梨臨）や毛利まさこ（紗栄子）らは、衝撃を受ける。自宅に戻った潤子は、高嶺や家族に退職の件を報告。一橋寺の嫁として星川ひばり（加賀まりこ）に認めてもらうためには、仕事をしている場合ではない、と前のめりの潤子に、高嶺は、ひばりのことは自分が何とかするから、退職を考え直してほしい、と言う。
後日、高嶺は一橋寺に出向くと、星川天音（志尊淳）が企てる「一橋寺解体計画」の計画書をひばりに差し出した。ひばりは、そんな計画通りにはいかないと豪語。さらに、天音も高嶺も住職にするつもりはないと言い放つ。高嶺は、潤子が仕事を辞め一橋寺に嫁ごうとしていることを伝え、結婚を認めてほしい、と頼む。しかし、ひばりは潤子がどれほど努力しても決して認めない、と頑な態度を崩さない。桜庭家に戻った高嶺は、ひばりのことを潤子に報告。それを聞いてかえってやる気になった潤子は、翌日、高嶺とともにひばりを訪ねるが、ひばりは潤子に会おうともしない。それでもめげない潤子は、ひばりの出先で待ち伏せをする。何度目かの待ち伏せの果てに、ひばりを捕まえることができた。意を決した潤子は、土下座をして頼む。必死に頼む潤子に、ひばりは顔を上げろ、と言って微笑み…。番組公式サイトより引用
ひばりはどうしても潤子のことを認めたくないようで、また寺の雑用や小間使いを潤子にさせて、結婚をあきらめさせようとします。潤子はなんとか頑張りますが、自分のふがいなさに少しずつ自信を失っていったようですね。
ある日ELAに寄ったときにアーサー（速水もこみち）から清宮（田中圭）の写真の女性はすでに亡くなっているが、まだ迷いがあることを潤子に告げました。
寺で失敗をしてしまったあと、清宮から送別会の段取りの電話がかかってきて清宮の声を聴いた潤子は楽しかったELAでの生活を思い出しながら涙を流していました。
高嶺は天音（志尊淳）に「潤子は高嶺のためにニューヨークへ行くという夢をあきらめた。自分は寺も女も手に入れたいのか」と言われ大変ショックを受けました。
そして、潤子は自分と別れた方が幸せになれると考えたのでしょう。
待ち合わせ場所で潤子に「あなたには失望しました」「あなたの事が嫌いです」「もう二度と会うことはないでしょう」と言うセリフを言い残し去って行きました。
潤子は呆然と街中を歩きELAの前に来ます。そこに清宮が偶然現れて潤子を見て抱き寄せました！
https://twitter.com/nxxu07/status/673849538176675841
https://twitter.com/amnos_runa_/status/673848769922777088
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やまピーひどい
天音に言われ自分のせいで潤子が夢をあきらめたことをに気づいた高嶺ですが、潤子に対してもう少し良い言い方があったんじゃないんですか！
だいたい潤子が夢をあきらめたことは、仕事をやめると言った時点で気づいてるもんだと思いましたが、どうもそこまで深く考えてなかったようですね。
目の前でひばりが潤子にひどい事を言っていたら、普通もっと怒るんじゃないですか！？
なにが「あなたより大切なものなどありません」ですか！！
大事な行事だった会合の読経もすっぽかして潤子にもひどい言い方をして、こいつは出来ない男ですよ！
最終話前ということで、盛り上げるための前ふりだというのはわかってるんですが、潤子と高嶺が気になって仕方ありませんね。どうせまたくっつくんでしょうけど（笑）
ここでまさかのやっぱり清宮とくっついたなんてことになったら面白いんですけど、やまピーを当て馬に使うなんてジャニーズ事務所が許しませんよね。
第10話はいよいよ最終回どんなエンディングを迎えるのでしょうか！期待して次週を待ちましょう！！
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