11月3日放送のドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子」第4話の感想を書いて行きたいと思います。
第4話は叶姉妹のパクリ?美人姉妹ユニット・四葉姉妹が登場しました。
今回は妹の美音(みおん)役の小林きな子さんが気になったので調べてみました!
姉の美麗は美音に自分が大腸がんであることを隠していました。その理由は?
それでは感想まとめ行ってみましょう!
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あらすじ
美のカリスマとして世を席巻する美人姉妹ユニット「四葉姉妹」が、「東帝大学病院」にやって来た。極秘中の極秘入院にもかかわらず、噂はたちまち院内に拡散。詳細を知らない医師たちは、そわそわし始める。そんな中、四葉姉妹がいる特別室を覗いたフリーランス外科医・大門未知子(米倉涼子)は、思わず目を疑う。そこにいたのは美しい姉・四葉美麗(高岡早紀)…と、見る影もなく太ってしまった妹・四葉美音(小林きな子)だったのだ! 実は、入院したのは美音で、その目的は肥満治療。しかも副院長・久保東子(泉ピン子)の独断で、治療には金沢から呼び寄せた外科医・原守(鈴木浩介)による外科手術を採用するというではないか!
東子の口車にすっかり乗せられ、ここぞ我が腕の見せどころとばかりに、俄然張り切る原。ところが、彼が昔から知る未知子や加地秀樹(勝村政信)、研修医時代の同期・北野亨(滝藤賢一)ら外科の面々からは、軽くあしらわれてしまう。そんな中、部屋を抜け出した美音と鉢合わせになった未知子は、異変を確認。急いで検査すると、肥満の原因は病によるものであったことが明らかになる。
しかもその矢先、未知子は、姉の美麗も病を抱えていることに気が付く。
美麗が胸に秘めてきた“ある思い”を知った未知子は、自分が姉妹両方の手術を担当すると宣言。ところが、四葉姉妹人気に乗じた話題性を優先する病院長・蛭間重勝(西田敏行)は、2つの手術を同時刻に行うと決定する。それではどちらかの手術しかできない、と未知子は食ってかかるが、どちらもやらせないと言われ、ついに未知子は『助手』に志願して…番組公式サイトより引用
小林きな子が気になる
美人姉妹ユニットの四葉姉妹・美麗の妹、美音を演じている小林きな子さんが個性的な女優さんだったので気になって調べてみました!
小林きな子さんは1977年11月23日生まれの38歳です。
もうすぐ誕生日ですね!
38歳にしてはお肌のツヤが良いですよね!?
若く見えます。
良いもの食べてるんでしょうか(笑)
ドラマ内では34歳の設定でした。
所属事務所は阿部サダヲさんや宮藤官九郎さんのいる
「大人計画」に所属しています。
この事務所は個性的な俳優、女優がたくさんいますね。
新川良々さん
近藤公園さん
平岩紙さん
などなど、多数の個性派がいます。
この事務所に所属している俳優女優は名前が変わっていますね。
公園、紙、志摩など名前とは思えないような名前ですよね。
きな子、というのも変わっていますね。
きな粉が好きなんでしょうか(笑)
小林きな子の体重は?
四葉美音は肥満治療で東帝大学病院に極秘入院してきました。
もともと太っていたのですが、姉の美麗に憧れてダイエットして、モデルデビューしました。
しかし精神的に弱いところがあるので、ストレスからかここ最近急に太ってしまったという設定でしたね。
そんな美音にぴったりの女優は、ふくよかな印象の小林きな子さんですね。
病気で太ったわけではなくもともとふっくらしていた小林きな子さんの体重はどれくらい?と思って調べてみると
体重:80kg
という情報が出てきました!
身長は167cmなので、ちょっと太ってますね(笑)
しかし、身長167cmというと、女優さんでは割と高身長なので痩せればモデルとしてやっていけそうな気もしますね。
顔はまあまあ美人ですよね。
声も可愛いのでやせればもっと人気が出てくるかも!!
まあ、太ってるから個性派女優としてわき役で人気があるのかも知れませんね。
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原が登場した理由は?
姉の美麗が大腸がんであることが検査で分かった大門ですが、美麗は自分の病状をすでに知っていました。
余命半年程度ということも知っていて
美しいまま死んでいく
という覚悟でいるようでした。
しかし、妹の美音には知らせてないようで、その理由は
美音は精神的に弱いから自分が病気だと知られると妹の病気に悪影響を及ぼすかも知れないと心配しているようでした。
そして、自分が死んだあとは四葉姉妹ではなく、1人の女優としての四葉美音がしっかりとやっていけるように病気を治してあげたいと言ってましたね。
なんて妹思いの姉なんでしょうか!
そんな妹思いの姉に大門は
あんたが死なないことが一番妹のためになる
と言い手術をすることを勧めました。
流れ的に大門が手術すると思いきや、カンファレンスで美麗の手術は原が行うことになりました。
大門は美音の手術をする北野の助手として参加します。
研修医時代の同期・北野と原による同時刻手術
を行うという、しょうもない理由で手術をおこなうことになった原ですが、一体なんのために副院長の久保は原を呼び寄せたのかわかりませんね。
美麗の大腸がん手術前に
「期待しています。失敗しないで」
と言う副院長の呼びかけに
「私、………、始めます」
”失敗しないんで”が言えない原。
そこは言っとけよ!(笑)
腫瘍の癒着がひどく、途中であきらめかけるヘタレ具合が見てるだけで腹が立ってきました。
そこに加治が現れますが、加治も諦めかけます。
しかし、美音の手術の助手をしていたはずの大門が途中で現れてどんどん腫瘍を切除していきました!
そして終わるとさっそうと立ち去る大門未知子!かっこいいっ!
四葉姉妹の姉妹愛も良かったですね。感動です。
無事に2人の手術が終わったことを見届けた原は
「ここに僕の居場所はありません。」
と加治に告げて金沢に帰って行きました。
完全に大門を引き立てるだけのちょっとかわいそうな役でしたね。
…と思ったら
加治の粋な計らいで四葉姉妹が
「原守先生に感謝している」
と言ったので院長も副院長も原を病院に置いておかざるを得なくなってしまいました。(笑)
次回からも登場するようなので、ケーキ屋のキンちゃんとしてますます大門先生を引き立てて行くことでしょう!
楽しみですね!
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ドクターX第4話の視聴率やその他ドラマのまとめはこちらです!