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水色のトランポリン

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99.9シーズン2 第4話 感想 倍返しでスッキリ!次回はアキラ100%!

2018年2月4日

2月4日放送のドラマ「99.9シーズン2」第4話のネタバレ感想を書いて行きたいと思います。

今回は被疑者死亡で不起訴処分となった事件の真実を民事裁判で明らかにするという、ちょっと変わった展開でしたね。

敵は検察ではなく、同じ弁護士。

しかも嫌~な奴でしたね。

それでは感想まとめ行ってみましょう!

あらすじ

斑目法律事務所に岩村梢(有森也実)が刑事事件の弁護で相談にやってきた。被疑者は、梢の夫で工場の社長・岩村直樹。直樹が、取引先のタナハシ機械製作所専務・棚橋幸次郎を殺害後、自殺したのだ。
その後、事件は被疑者死亡のまま書類送検されて、不起訴処分になっていた。さらに、梢は幸次郎の兄でタナハシ機械製作所の社長・政一郎(迫田孝也)から3億円の損害賠償請求をされていた。
しかし梢はその日に届いたメールから直樹は絶対に殺人を犯してないと確信していて、何としても無実を立証してほしいと依頼してきた。

佐田(香川照之)は、被疑者死亡の場合、裁判が開かれないからこれ以上の弁護は無理だと説明して、依頼を断る。しかし、深山(松本潤)は、すでに事件現場に向かっていた。

舞子(木村文乃)は連れ戻すよう佐田に指示されたが、結局深山のペースに巻き込まれる。しかし、細かく調べていく中で、警察と検察の刑事記録に矛盾があることが判明する…。

一方、佐田は直樹がエンジンに関する特許を個人で持っていて、莫大な価値があったことに気付く。政一郎は、梢に相続を放棄させることで莫大な価値があるこの特許を手に入れようとしていたのだ。
佐田は、梢の依頼を正式に引き受けて、さっそく政一郎の弁護士・森本貴(近藤芳正)に会いに行く。森本は、民事でやり手の弁護士で、佐田とは面識はないが、お互い名前を知っている、ライバル関係だった。
深山たちは状況証拠を揃えて、検察に再調査を依頼するが、跳ね除けられる。
すると佐田がある奇策を思いつく。
斑目法律事務所のメンバーは、この絶体絶命の状況をひっくり返し、無実を証明することはできるのか!?

番組公式サイトより引用

敵の弁護士森本がムカつく!

近藤芳正さん演じる相手の弁護士の森本は、絵にかいたような裁判での勝利しか興味のない弁護士でしたね。

真実とかはどうでもよくて、ただ裁判で勝てばいいというような感じでした。

深山と佐田たちが目撃者を必死で探しているところに、高級車で現れ嫌味を言っていくところとかほんとムカつくわ~。

しかし、佐田の

「目撃者が見つかった」

という嘘に対抗するために、

依頼人の政一郎に、

「目撃者を見つけてくれ」

と頼んでました。

「下請けに嘘の証言をさせるように頼め」

ってことですよね。

さらに、今回の事件の真犯人だった政一郎が真相を話そうとしたときに、必要ない、と遮りましたね。

そこで、政一郎の話を聞いていれば岩村の服装が殺される前と後で変わっていることに気が付いて、証言を信ぴょう性の高いものに出来たのに、バカですよね。

さたは派手にやり返してスッキリしていましたけど、最後に深山が森本に

「真実は1つ」

って言っていたのがよかったですよね。

第4話の感想まとめ

すごく面白い!

松潤ほんとに香川照之さんが好きなんじゃないかって思うくらい愛に満ち溢れてますよね。

小ネタもたくさんあるみたいですけど、拾いきれません!

プロレスネタ多すぎなところも、知らないから取りこぼしてる感じがしてちょっと悔しい!

今回のギャグ

いただきマゼラン海峡

絶対に間違いありま千と千尋の神隠し

に行きつくまでの没ネタがホームページに載ってるの知ってました?

これは二度おいしい感じです!

 

次回予告でアキラ100%さんがチラッと映ってましたね!

アキラ99.9とかやるんでしょうか?

年末年始の失敗でメディア露出が激減したとか噂されてますけど、連ドラ初出演頑張って欲しいですね!

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