1月24日放送のドラマ「anone」第3話のネタバレ感想を書いて行きたいと思います。
今回も面白かったですね!
ドラマというよりは演劇を見ているような独特のセリフ、言い回しで「カルテット」のような不思議な世界観にどんどん引き込まれてしまいました。
それでは感想まとめ行ってみましょう!
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あらすじ
亜乃音(田中裕子)の裏金目的で忍び込んだ印刷工場でハリカ(広瀬すず)に見つかり、どさくさに紛れてハリカを誘拐してしまったるい子(小林聡美)と舵(阿部サダヲ)。
カレーショップへ戻ると、なんとそこには会社の上司に拳銃を発砲し逃走中の西海(川瀬陽太)が潜伏していた。ハリカを亜乃音の娘だと思い込んでいる舵たちは“裏金を隠しもつ女”の娘だと西海に告げる。
すると西海は、ハリカを人質にとり亜乃音から身代金を取ろうと言い出し、るい子を亜乃音の元へと向かわせるのだった。一方、荒らされた自宅を見た亜乃音は、ハリカの仕業と思いつつも少しだけ打ち解け合い弾んでいた心に寂しさを感じる。そんな中、亜乃音の元をかつての林田印刷所の従業員だった中世古理市(瑛太)が訪ねてくる。
理市が久々に工場に現れたのにはある目的があるのだが…。一方、舵は拳銃をちらつかせる西海の隙をついてハリカを逃がそうとするが、舵の人柄を知ったハリカは舵を置いて逃げることができず…。
その頃、西海の指図で身代金の取り立てに亜乃音の元へ来たるい子は、ハリカが亜乃音の娘ではないことを知る。
しかし、亜乃音が選んだ行動はとても意外なもので…。番組公式サイトより引用
女子高生の蒔田彩珠(まきたあじゅ)がかわいい!
身代金を偽札と交換して盗んだるい子(小林聡美)がバスに乗っているときに後ろの席に座っていた女子高生。
なんかいい雰囲気のかわいい子だったので誰?って気になって調べてみました!
生年月日: 2002年8月7日 (15歳)
生まれ: 神奈川県
身長: 156 cm
これまでの主な出演は
実写版ちびまるこちゃんでお姉ちゃん役
重版出来!で後田アユ役
とと姉ちゃんで水田たまき役
A LIFEで道山茜役
などなど結構出演されているようですね。
あまり記憶に残ってませんが…。
今回は謎の女子高生ということで、結構重要な役かも知れませんよ!
しかも、今年の7月に公開される予定の
映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」
では加代役として主演を務めます。(南沙良とのW主演)
まだ15歳と若く、これからが楽しみな女優さんですね!
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中世古理市(瑛太)は何者?
瑛太さん演じる中世古はバイト先の弁当屋さんの割引券を作るためにちょっと本気を出して、磁気認証とかホログラムとか使って本格的な割引券を作ってきましたね。
原価一枚50円かかるために却下されてましたけど(笑)
ていうか中世古何者?
奥さんと子供がいるみたいだけど別の場所にアジト的な印刷の機械とか色々おいてある場所がありましたよね。
趣味の部屋的な?
弁当屋さんのバイト代だけではそんな機材とか揃えられないですよね?
しかも気になるのは、子供の性別を言わない。
そこ、なんで隠す必要あるわけ?(笑)
こんなところが坂本裕二作品って感じがひしひしと伝わってきます。
偶然手に入れた片面印刷の偽札を手に入れた中世古はそれをどうするつもりなんでしょうか。
第3話の感想まとめ
ほんと「カルテット」を見てるような独特の世界観がありますよね。
すごく日常的なシーンなのに、誘拐とか身代金とか偽札とか非日常的なストーリーが進んでいることがものすごくおかしくて面白いです。
登場人物も癖があるし、セリフも名言って言われるくらい独特の言い回しだし、毎回一斗缶を蹴るとことか、坂本裕二作品って苦手な人は全く受け付けないと思うんですよ。
でも受け入れられる人にはものすごくハマるって感じですよね。
ワクワクする小説を読んでいるような早く続きが知りたい!
って欲望がわいてくるんですね。
次回第4話ではどんなストーリーで楽しませてくれるんでしょうか。
楽しみですね!
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