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水色のトランポリン

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相棒16 第12話「暗数」感想 第13話で山に埋めた遺体の真相が明らかに?

2018年1月17日

1月17日放送のドラマ「相棒16」第12話「暗数」のネタバレ感想を書いて行きたいと思います。

いきなりですが、衣笠副総監が襲われたのは、サイバーセキュリティ課の青木の同僚のロン毛メガネが犯人でした。

何じゃそりゃって感じですけど、副総監の娘・里奈(桜田ひより)が可愛かったですね。

去年よりちょっと大人っぽくなっていましたね。

それでは感想まとめ行ってみましょう!

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あらすじ

警視庁副総監の衣笠(大杉漣)が、青木(浅利陽介)と会食後、2人の暴漢に切りつけられる事件が発生。衣笠は7年前、県警本部長時代に、カルト集団の一斉検挙を指揮した経緯があり、その関連も視野に入れて緊急対策チームが編成される。いっぽう、青木から事件の話を聞いた右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、独自の捜査に乗り出し、衣笠家を訪れる。周囲は警備が強化され、許可のない者は門前払いだったが、以前、事件の目撃者として特命係と知り合った衣笠の娘・里奈(桜田ひより)の計らいで話を聞けることに。衣笠家には、4年前にも脅迫めいた手紙が届いており、母の祥子(筒井真理子)はそれで体調を崩して今も療養先から戻ってないという。以来、家事は晃子(長野里美)という家政婦が担っているというが、彼女の存在に引っ掛かるものを感じた右京は周辺を調べ始める。
副総監襲撃と4年前の脅迫事件に繋がりが!?
渦中の衣笠家で働く家政婦の“秘密”とは…?
過去と現在が交錯する事件に特命係が光を当てる!

ゲスト:筒井真理子 桜田ひより 長野里美

脚本・監督

脚本:山本むつみ
監督:橋本一

番組公式サイトより引用

今後の衣笠家の雰囲気がヤバい

4年前に衣笠家に届いた脅迫状は、衣笠副長官の妻・祥子が犯人でした。

正確には、性被害にあった娘の捜査を衣笠によって打ち切られた、家政婦の晃子の気持ちを汲んだ祥子が企てた事でした。

祥子も22歳の時に性被害にあっていて他人事だと思えなかったようです。

体調を崩し長期療養に入る祥子に晃子は

「里奈ちゃんの事は任せて」

と祥子に言い、晃子は2年前から衣笠家の家政婦になりました。

 

脅迫事件が解決し、祥子の体調もよくなり家に戻ってきた衣笠家は家族団らんとは言えない雰囲気です。

夫が上からの指示で性犯罪の捜査を止めさせたことを知った妻。

妻が脅迫状を自分に送った犯人だと知った夫。

お互い過去のことを娘に知られたくない2人。

どう考えてもギクシャクしそうですね。

13話は次々と真相が明らかに?

次回13話は前後編スペシャルということで、美彌子(仲間由紀恵)、雛子(木村佳乃)、風間(芦名星)と豪華キャストです。

予告で「相棒15」第1話のラストで山奥のようなところで誰かが誰かの遺体を埋めていたシーンの続きのような場面がありました。

もう忘れかけてたシーンですが、あれから全く触れられていませんでしたね。

あの時も美彌子の話でした。

やはりロシアと関係のある人物なんでしょうか?!

でも多分明らかにならないんでしょうね(笑)

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