1月10日放送のドラマ「anone(あのね)」第1話のネタバレ感想を書いて行きたいと思います。
チャットで知り合ったハリカとカノン。
余命半年のカレー屋さんと死にたい女。
夫がニセ札を残して死んでしまった女。
坂本裕二脚本。
今のところ全く意味が解りませんが、面白そう!!
それでは感想まとめ行ってみましょう!
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あらすじ
林田亜乃音(田中裕子)はその日、自宅1階の廃業した印刷工場の床下で、大量の1万円札の束を見つけ…。
一方、通称“ハズレ”こと辻沢ハリカ(広瀬すず)は、清掃のアルバイトをしながら同年代の美空(北村優衣)と有紗(碓井玲菜)と共にネットカフェに寝泊まりしている少女。
スマホのチャットゲームの中でだけ会える闘病中の“カノン”さん(清水尋也)と日々の他愛ない会話を交わすのが楽しみだ。ある日、友人とのドライブ中に札束の入ったバッグが捨てられているのを見たという有紗の記憶を頼りに、 ハリカたちは「柘」という町を目指すことに。「つげ」は、かつてハリカが祖母(倍賞美津子)と暮らした 幸せな記憶のある町の名前で…。
一方、医者から半年の余命宣告を受け店を畳もうとしていたカレー屋店主・持本舵(阿部サダヲ)は、の客・青羽るい子(小林聡美)と意気投合し、二人で死に場所を探す旅に出ていた。
カレー屋のワゴンで二人が流れ着いたのは柘という町。捨てられた大金がきっかけとなって、出会うはずのない人たちの運命の糸が引かれようとしていた。
番組公式サイトより引用
ハリカとカノンの髪型が同じ
カノンこと彦星は子供の頃、更生施設入っていてハズレという名前を付けられた女の子に恋をします。
ハズレというのは更生施設の人間に付けられたハリカの名前。
ハリカの幸せな記憶は辛すぎる記憶を忘れるためにハリカが信じ込んでいた嘘の記憶でした。
その事に気づいたハリカは呆然としてネカフェの街に戻ってきます。
そのときカノンとの会話に出てきた風景を偶然見つけて近くにある病院にカノンらしき姿を見つけます。
そして、記憶は嘘だったことをあやまると、カノンは
ハリカちゃんだよね?
と聞きます。
アカウント名は”ハズレ”。
本名を言い当てられたハリカは一瞬身構えますが、カノンはハリカの幸せな記憶を否定できずに正体を隠していたこと、ハズレという名前に過去の記憶を照らし合わせて、ハリカではないかとチャットしたことを告白します。
僕の名前は彦星。
前髪を切らせなかった男の子。
当時の彦星、現在の病室の窓から見える彦星、ハリカ。
同じ前髪をしてました。
ハリカは
会いたい
と言いますが、カノンは
会うと1人でいることが当然じゃなくなる。これまでどおり、外の世界のことを教えて。
と言います。
めっちゃ泣けた。
ハリカはカノンのことをまだ思い出してないみたいだけど、どこかに彦星の記憶があったから今の髪型をしてるんだと思った。
だってまったく同じ前髪。
そんな偶然ないよ。
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第1話の感想まとめ
まだ何が何だか…。
ハリカはニセ札を掴んでどうするんだろう。
余命半年のカレー屋・持本と死にたい青葉はどうなるんだろう。
ニセ札を燃やしていた女・亜乃音(あのね)。
ホームページみてびっくり。
田中裕子さんが”あのね”っていう名前なんかい!まるで主役やないかい!
ありさとみくはこれっきり?
坂本裕二の名言が毎回気になったり続きが気になったり。
これはラストまで見逃せないドラマに決定ですよ!
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