12月10日放送のドラマ「陸王」第8話のネタバレ感想を書いて行きたいと思います。
壊れてしまったシルクレイの機械を新たに作るための資金1億円を用意することが出来ない宮沢は陸王の開発をつづけることをやむなく諦めてしまいますが、最後に「市民駅伝にチーム陸王で出場しよう」とみんなに提案します。
チームは惜しくも入賞できず11位でしたが、ドラマの内容よりさかもっちゃん(風間俊介)の走りが気になってしかたなかったですね!
それでは感想まとめ行ってみましょう!
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あらすじ
ランニングシューズ「陸王」製造の心臓部であったシルクレイ製造機が故障してしまい、最大のピンチに追い込まれた「こはぜ屋」。窮地に立たされた上に、銀行員の坂本(風間俊介)からは「会社を売らないか」と提案され、宮沢(役所広司)は「100年続いたこはぜ屋の暖簾を手放せというのか!」と怒りを露にする。
陸王の生産を再開するには、シルクレイ製造機の造り直しは必要不可欠だ。そのためには高額の資金が欠かせないが、現状はどうすることも出来ないでいた。そんなとき、こはぜ屋に出入りするドライバーの江幡(天野義久)が、近々開催される市民駅伝に参加しないかと話を持ちかけた。陸王を履いて参加することで、宣伝にもなるというのだ。その提案を聞き「そんな場合ではない」と言い放った宮沢だが、わずかでも「陸王」が人の目に触れることで、興味を持ってくれる人が居るかもしれないと思い直し、自分と江幡、そして大地(山﨑賢人)、安田(内村遥)、そしてあけみ(阿川佐和子)とチームを組み出場を決意する。果たして、大会の結果は?
一方、こはぜ屋の買収を画策する「フェリックス」の御園社長(松岡修造)はどう動くのか? その真意は!?番組公式サイトより引用
さかもっちゃんの走りが衝撃的!
駅伝に向けて練習のし過ぎで足を負傷した安田にかわり坂本が出場することになりました。
坂本と宮沢は買収話を出した後から関係がぎくしゃくしていましたが、チーム陸王としてともに同じ目標に向かう坂本に宮沢は素直に頭を下げ、駅伝に出てもらうことになりました。
坂本は走るのが得意ではないとスタート前に言ってましたが、予想以上でしたね。
”おねえ走り”って感じで、手のひらをぐるぐる回しながら口を開けて苦しそうに走る姿は笑えましたね。
なんでも、こはぜ屋が陸王の開発に取り掛かったころから走る練習を始めて、まだましになった方だそうです。
陸王のことを真剣に考えていた証拠ですよね。
さかもっちゃん、熱い男です。
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松岡修造の演技が気になる
連ドラ出演は初という松岡修造さん。第8話が本格的な出演となりましたね。
出演時間は少なかったですが、やり手社長御園を演じるのはちょっと荷が重かったか?
セリフを読むのは上手いんですけど、ちょっとした間や雰囲気が、
言葉を発しているというより本を読んでいる
ような感じでしたね。
俳優ではないので仕方ないですけど、熱い男修造さんならさらに熱い演技をしてくれるはずです。
第8話の感想まとめ
いや~さかもっちゃんの走りには驚きましたね。
しかも今のところ駅伝に出た事はあまりストーリーには関係なかった?
いや、宮沢と坂本が和解するためか。それと飯山がフェリックスの誘いを断ったことを宮沢に伝えたのも駅伝中でしたね。
そう言えば、駅伝中に山崎賢人さんが走っているときのエキストラの目がキラキラ輝いていたのは見逃しませんでしたよ(笑)
身近で山崎さんがかっこよく走っているところを見られるなんてうらやましい限りですよね。
さあ、次回は宮沢と御園が釣りに行き2人きりでお互いの想いを語り合うようです。一方アトランティスはこはぜ屋の動きを察知したのか御園に裏取引を持ちかける?
しかも御園は「悪い話ではなさそうですね」と乗り気になる?
やっぱり御園はこはぜ屋から特許を取ったら捨ててしまうような男なのか?!
次週は第9話は25分拡大版で、最終回直前に波乱のストーリーとなるようです。
楽しみですね!
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