12月3日放送のドラマ「陸王」のネタバレ感想を書いて行きたいと思います。
期待していた松岡修造の登場は引っ張るだけ引っ張ってラスト数十秒のみという出し惜しみ!
しかし修造効果か登場前からシルクレイの機会が爆発してこはぜ屋がぼや騒ぎを起こしてしまいます。
次週は修造大活躍でこはぜ屋全焼か?
それでは感想まとめ行ってみましょう!
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あらすじ
タチバナラッセルとの取引が白紙になり、またもや窮地に立たされた宮沢(役所広司)と「こはぜ屋」。取引終了までに、新たな供給先を探さなければ「陸王」の生産はストップしてしまうと、危機感を募らせるばかりだった。アッパー素材を探すために大地(山﨑賢人)が東奔西走するのだが、やっと話を聞いてもらえる企業を見つけても、コストが見合わずうま味のないビジネスだと、取り付く島もなく断られてしまう。 茂木(竹内涼真)の期待に応えるためにも、なんとしてでも、世界一のシューズ「陸王」を完成させたい…その一心で、必死に協力してくれる企業を探す日々だったが、そんなときシルクレイ製造機にトラブルが発生!
もはや絶体絶命、最大のピンチに立たされた宮沢ら「こはぜ屋」。絶望の淵に立たされた宮沢は、坂本(風間俊介)からある提案を受ける。宮沢が耳を疑うその提案とは……!?番組公式サイトより引用
シルクレイの機械がが壊れてしまった!
タチバナラッセルのアッパー素材の供給が止まることになりましたが、今回はシルクレイの機械が壊れてしまいました!
元々試作機だった機械を量産に使用していたため無理がたたって爆発してしまいました。
もうシルクレイを作ることが出来なくなってしまいました。
作り直すには1億円必要。
銀行は融資を断ってきました。
そのタイミングで顧問の飯山は、アメリカの巨大アパレルメーカー・フェリックスからシルクレイの特許の独占使用権・年間6000万円を提案され悩みます。
ここで悩むって飯山さん、男ですね!
結局宮沢の「陸王を作ることを諦めない」という熱意を信じてフェリックス社の提案を断りました。
一方銀行を辞めてベンチャーキャピタルに転職した坂本に、融資を依頼した宮沢でしたがさすがに1億円は無理と断られてしまいます。
しかし、坂本は
「会社を売りませんか?」
と提案してきます。
買収を提案してきたのはフェリックス社。
なんと飯山に断られたフェリックスは特許を使用しているこはぜ屋ごと手に入れようとしてきました。
予告では「3億円」という言葉が出てきてましたね。
よく分かりませんが、こはぜ屋は年7億円と言っていたので買収で3億って結構安いですよね?
やっぱり零細企業だからと舐められているんでしょうか?!
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修造は敵か味方か?
特許を使用できないなら特許を使用できる会社を買収する。
目的のためなら手段を選ばないようにも思える松岡修造ですが、もちろん最終的にはこはぜ屋の味方となってくれるんですよね?たぶん。
年間6千万で特許の独占契約を提案してきて、こはぜ屋には3億円で買収を提案ということは5年間はシルクレイが他素材より優位性を保てるっていう見積もりですよね。
シルクレイがここにきて価値があることが知られて来たのは、不思議というか話として出来過ぎな感じはしますけど、修造の目の付け所が鋭いんだとしておきましょう。
個人的にはあの松岡修造さんが、アトランティスのように選手をモノのように扱うセリフを発するところを見たくはないですよね。
ドラマの中でも熱い想いを持った人物でありますように!
第7話の感想まとめ
今回はあまり進展がなかった感じです。
シルクレイが作れなくなったことは大きいですけど、裏がM-1だから捨て回?とか深読み。
前回予告に出てきた松岡修造はラスト30秒だけだったし。
でももうすぐ松岡修造が来日するだけで、ぼや騒ぎは笑えました。
次回は大炎上か?
とかストーリーとは関係ないことの方が面白かったです。
次回からは終盤戦らしく会社買収から陸王チーム解散、と面白そうな話題が盛りだくさんで期待大ですね!
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