11月26日放送のドラマ「陸王」第6話のネタバレ感想を書いて行きたいと思います。
ストーリーもだいぶ進んできたところで、新たなキャストが投入されましたね。
初期テラスハウスのレジェント的出演者のてっちゃんこと菅谷哲也さんです!
演技力の方は一体どうだったのでしょうか?!
そして次回第7話にはテニスの熱い男・松岡修造さんが登場するようです!
それでは感想まとめ行ってみましょう!
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あらすじ
いよいよ始まったニューイヤー駅伝。怪我から復帰し、メンバーに選考された茂木(竹内涼真)が選んだシューズは、アトランティス社の「RⅡ」ではなく、こはぜ屋の「陸王」だった。決意を新たに自分の出番を待つ茂木。レースがスタートしてから順調にタスキをつなぐダイワ食品は、3位という絶好のポジションで、4区を走るエース・立原(宇野けんたろう)がスタート。
みんなの期待を一身に背負い走り始めた立原だったが、連戦の疲れからか、ほどなく失速してしまうと次々と順位を落としてしまった。先頭から大きく差をつけられたダイワ食品チームだが、いよいよ6区を走る茂木へタスキがつながれる。同じ区間を走る毛塚(佐野岳)と静かに火花を散らす茂木。そんな茂木の力走に、声をふりしぼって声援をおくる宮沢(役所広司)らこはぜ屋のメンバーたち…果たして勝負の行方は!?番組公式サイトより引用
てっちゃんの演技力は上手?下手?
茂木のニューイヤー駅伝区間賞は、あまり話題にならず毛塚の不調の方が大きなニュースになってしまいました。
悔しいですけど、世の中そんなものですよね。
実際の話題だと、高校野球の清宮選手の早稲田実業が負けた試合なんかも、そんな報道のされ方しかなかったように思います。
茂木が報道されなかった影響か陸王の市販品の売れ行きはあまり良くないという結果になりましたが、そんな中でも茂木の走りを見た実業団選手たちが、こはぜ屋にスポンサー契約を申し出てくれました!
やはり見ている人は見ているんですよね。
その陸上選手の中に見た事がある人物が!
そう、テラスハウスに出演していたてっちゃんこと菅谷哲也さんです!
東芝自動車の彦田知治選手役での出演です。
陸王を履いて感想を言うシーンがありましたけど、結構いい演技してましたよね?
これまでもちらほらドラマ等に出演されてましたけど、あまり上手な演技ではなかったという記憶でした。
しかし今回の演技は良かったですよね。
今後も出演するのかは不明ですけど、これからのてっちゃんに期待です!
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松岡修造は敵?味方?
次回第7話の予告で登場したインパクトのある人物。
松岡修造さんじゃないですか!
今回の「陸王」が初のドラマレギュラー出演という松岡さんは
アメリカの巨大アパレルメーカーの社長・御園丈治(みそのじょうじ)役
として出演するようです。
個人的な予想ではアトランティスに対抗するためにこはぜ屋の味方となってくれそうな感じですけど、予告で
「買収?」
とか言うセリフがあったので、もしかすると
こはぜ屋の技術は認めるけど、自社製品で出す
というどこかで聞いたようなスタンスなのかもしれませんね。
「下町ロケット」の帝国重工と佃製作所みたいな(笑)
敵ではないけど、味方とも言えない。
そんな関係だと予想します。
第6話の感想まとめ
毎度の感動シーンを前半に持ってくるという変則技を使ってきましたね。
しかも平瀬(和田正人)が主役で「ジュピター」が流れましたよ。
和田さんと言えば吉木りささんと結婚を発表したところで、タイムリーな人ですよね。
もちろんドラマで中心になることがわかっていたから、結婚発表の時期を今にしたんでしょうけどね。
面白かったのが、平瀬と茂木が風呂で語り合ったあとタオルで前を隠しもせず監督が現れたシーンですよね。
平瀬の頭や積み上げられた洗面器で上手く下半身が隠されているショットが良かったです。
セリフは感動的なんですが、全力で笑わせに来ているという卑怯な作戦でしたね。
そして、タチバナラッセルの生地を横取りしたアトランティスはもうなりふり構わないと言う感じでムカつきましたよ。
とは言え、料亭でピエール瀧さんと小藪さんとキム兄が真面目な話をしているのもちょっとシュールでした(笑)
さあ、次回はアメリカの巨大アパレルメーカー参入という新たな展開が待っています。
一体陸王はどうなってしまうのか?
楽しみですね!
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