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水色のトランポリン

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ドクターX5 第7話 原先生の彼女が可愛い!海老名先生が城之内と出張?

2017年11月23日

11月23日放送のドラマ「ドクターX5」第7話のネタバレ感想を書いて行きたいと思います。

前回は未知子(米倉涼子さん)と麻酔科医、城之内(内田有紀さん)の目ヂカラ 半端ないケンカもあったり 給料体制もわかったり 発見もあった第6話でしたね。

結局 また仲良くなったわけですが、どうもオンナの友情と言うよりも、オトコ同士の友情に近いものがあるんじゃないかと思ったりするわけです。

だって、二人ともバリバリ仕事をやってるし 仕事が仕事だから 強くなかったらやっていけへんでしょ。

医者って大変です!まぁ、このドラマはそこがいいわけなんだけど。そんな中、珍しく恋愛要素が?

外科医の原 守(鈴木浩介さん)先生がアララ?
ロシアの病院勤務の時に付き合っていた彼女が居た?

それも同じ外科医の女医、ナナーシャ先生(シャーロット・ケイト・フォックスさん)とは!
なかなかやるなあ、原 守!

イジられキャラだと思っていたけど、やる事やってるんやん。けど、ナナーシャは余命が三ヶ月?オペも無理?

どうするんだ?原 守?ナナーシャの為に何とかしてあげられるの?

それから外科副部長、海老名先生(遠藤憲一さん)が城之内は第7話では出演していないけど出張? 二人で?どういうこと?

今回は気になるこの二つについて書いてみたいと思います。

それでは感想まとめ行ってみましょう!

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あらすじ

 「東帝大学病院」の病院長・蛭間重勝(西田敏行)のもとへ、医療界のトップに君臨する「日本医師倶楽部」会長・内神田景信(草刈正雄)の妻・小百合(戸田菜穂)から、やんごとなき依頼が舞い込んだ。従妹である萌々香(小飯塚貴世江)の見合い相手を医局の中から見繕ってほしい、というのだ。

 白羽の矢が立った外科医・原守(鈴木浩介)は意気込んで、萌々香と見合いをすることに。ところが見合いの場に突然、大門未知子(米倉涼子)が客人だと言い、外国人女性を連れてきた! その顔を見た原は思わず目を見張る。彼女こそは、原と同時期にロシアの病院に勤務しており、当時は恋人関係にあったアメリカ人外科医ナナーシャ・ナジンスキー(シャーロット・ケイト・フォックス)! ナナーシャは何を思ったか、超一流の腕を持つにもかかわらず外科医を辞め、原に会いたい一心で日本にやって来たらしい…。

 この事態に、内神田夫妻の顔色をうかがう蛭間夫妻は激怒。ナナーシャとすぐ縁を切るよう命じられた原は、本人に事情を話して穏便に事を済まそうとする。ところが、ナナーシャは日本滞在予定の3カ月間だけでいいから、自分と一緒にいてほしいと懇願。ナナーシャの想いに原の心は揺れるが…。

 そんな折、未知子はナナーシャの些細な異変を察知。すぐさま検査すると、完全切除が極めて難しい脳腫瘍を患っていることが判明する。しかし、このまま放置すれば、ナナーシャの余命は3カ月が限度だ…。目の前の命を見捨てることのできない未知子は、自分にオペさせるよう申し出るが、ナナーシャは「このオペは無理」と手術そのものを拒絶! その矢先、ナナーシャが東京から姿を消し…!?

番組公式サイトより引用

原 守、出世よりも愛にはしる!

日本医師倶楽部会長、内神田(草刈正雄さん)の従姉妹とのお見合いをした原先生だが、ロシアから来たナナーシャが未知子と共に現れ原先生の恋人だと言う。

お見合いを壊した原先生は蛭間院長(西田敏行さん)らから非難されてしまう。
ナナーシャは外科医だったが、現在は辞めてしまって原と共に過ごすために三ヶ月だけ日本に来たらしい。

原はお見合い相手とナナーシャの間で悩んでしまう。そんな時、未知子がナナーシャに検査を進め、その結果 前頭葉に腫瘍が見つかった。全摘出は無理だとナナーシャは判断し原と残された時間を過ごしたいと思っていたのだ。

未知子はオペをしようとするがこのオペは無理だと未知子のオペを拒否。そして原と東京を離れる事にする。

しかし、原はナナーシャのオペをしたいと申し出る。蛭間は日本医師倶楽部会長の従姉妹とのお見合いを拒否した事を恨み 病院を辞めるように原に通告した。

原と未知子達は オペを強行。無事に終えナナーシャはアメリカに帰って行った。

 

シャーロットさん、ドラマの中で原先生を”マーさん”と呼んでたけど これってNHKの朝ドラ「マッサン」のパロディだよね?

“マッサン”と”マーさん”、絶対にそうやん!
シャーロットさんが出ていたドラマやもん、絶対にパロってるやん。

いつもイジられキャラの原守、今回はカッコいいぞー!ナナーシャのオペを頼むシーンは珍しく真面目な鈴木浩介さんが見れた!

ホンマ、最近では芸達者な役者さんですよね、どんな役もピタッと ハマってしまう。

ちょっと前には「人は見た目が100パーセント」で、なかなかアドリブの効いたいい味を出してましたよね。

アドリブを出して笑いを取れるのって、鈴木浩介さんか佐藤二朗さんが絶品とちがう?

このドラマでも、アドリブはあまりないけどしっかり鈴木浩介さんの良いとこが十分出てると思いますよ。

未知子からは相変わらず”キンちゃん”と呼ばれるイジリはあったけど。キンちゃんって、確か未知子の知り合いの八百屋の人だったかな?

なんで八百屋さんが医者やねん。考えたらわかる問題やけど、そこらへん無頓着なのが大門未知子。

原守もキンちゃんって呼ばれて否定をしてるんやけど、最近ではキンちゃんで反応してしまってるやん。

もうすでにキンちゃんやん。どちらかというと原守は覚えやすいんやけどなぁ、それだけ存在感が薄いってことか、未知子にとったら。

そのキンちゃん、病院を解雇させられてもナナーシャのオペをやるなんて、愛にはしってるやん。

ナナーシャの為に土下座するなんて、愛しかないわ。出世には興味がないことはない人なんやけどねぇ。

でも見合い相手かナナーシャか、どちらを取るかと言えばナナーシャやろ、これは仕方がない。

だってねぇ、見合い相手の女性、お世話にも美人だと言いがたい。内神田会長婦人役の戸田菜穂さんの従姉妹って設定にも無理がある。

戸田菜穂さんの従姉妹ならべっぴんさんに決まってるやろ、無理やわぁ。
なんであんな上手いこと、ブサイクな人を見つけてくるんやろ、すごいな。

愛にはしった原守は、ナナーシャを選んだのは必然ですな。

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海老名先生、城之内と出張?

第6話で、海老名先生 かなり城之内にプッシュしてましたね。今まで 城之内に気があるような素振りもしてなかったから、急にどうしたんだ?と思ってはいたんですが。

ランチに誘ったり、いきなり麻酔科医と外科医は相棒だから、相棒になろうとか そんなことってある?

海老名先生、結婚してるかしてないのか よくわからないんですけど、なんとなくしてないっぽいです。

出世欲はかなりあるし、書類も蛭間院長に命令されれば食べちゃうし 権力に弱いタイプ。

けど未知子の味方にもなって協力したりとこのシリーズでは未知子に協力的な面が多いような気がする。

仕草はヘナヘナしてるけど、なんか憎めない人なんですよねー。その海老名先生が恋に目覚めたとしても自然な事ですが、相手は城之内?

ホンマ?麻酔科医としてのスキルを見込んで自分の相棒にしたいだけ?

けど、第7話で海老名と城之内が出張してるというセリフがあって、一緒に?と思わず思ってしまいました。

もしかしたら第6話の海老名先生のプッシュは第7話の伏線だったとか?

一緒に行ってたとしても、城之内は申し訳ないけど海老名先生にはなびかないって。

前のシリーズでは城之内は滝道賢一さん演じる北野先生と ちょっといい感じになってた。
城之内はきっと尊敬できる、仕事も一流の人に魅かれるだろうから、海老名先生ではね。

城之内が海老名先生に魅かれるとすれば、何もかも許す優しい愛を海老名先生が持ってたら、だと思うんですけど?

海老名先生がそんなココロの広い男性であるかなぁ、優しいだろうけどね。けど、この二人の関係 意外性であるかもしれないと思いませんか?

第7話の感想まとめ

内神田会長の愛犬まで未知子はオペするんや、動物も出来るなんてオールマイティ。

これなら犬だけじゃなく他の動物でもいけるんやろなぁ、動物も人間も命には変わりないもんね。

第7話は未知子よりも鈴木浩介さんが目立ってたけど、十分見応えアリ!今までになかった鈴木浩介さんのピュアな部分も出てたし、相変わらず未知子のオペは完璧!

なんかよくわからんけど、今回のオペは患者のナナーシャに全身麻酔をしていなくて、局部麻酔していたのには ビビった〜。

脳のオペなのに患者の意識がはっきりしていていいのー? そんな事もできるんや。

一応 ナナーシャは外科医っていう設定だから起きていても冷静やったんやろうなぁ。
あんな事、普通の人間ならパニくるで!

途中で手を動かしたりさせてたけど、私なら怖くて絶対出来ない。医者に頼んで全身麻酔をかけてくれるように頼むわ。

最後のシーンではナナーシャが原守をふってアメリカに帰って行ったけど、ナナーシャは泣いてたね。

原守をホントに好きだったんやろなぁ。
フリーランスにさせたくなかったんやろうと、ナナーシャの気遣いにホッコリした。

だって未知子も原守がフリーランスになる事を言ったら、何も出来ないのに?ってサラッとディスってたくらいだから、フリーランスにはさせたくなかったと思うよ。

フラれた原守は 情けなかったけど、原先生らしいかもしれないなぁと変に納得。

最後はやっぱり原守はイジられて終わったけど、今回は意外な一面が見れて満足の回でした〜〜!

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