10月23日放送の月9ドラマ「民衆の敵」第1話のネタバレ感想を書いていきたいと思います!
篠原涼子さん主演の、月9だけどありきたりな恋愛ストーリーじゃない今回の月9。
はっきり言って面白いです!
この面白さはどうせマンガが原作だろうと思っていたら、オリジナル脚本のストーリーだということでびっくり!
脚本家は黒沢久子さん。
誰?ってことで調べてみると、私が無知なだけかもしれませんがこれまで世間に注目された作品はありませんでした。
今回の「民衆の敵」が出世作になる可能性が高いですね!
それでは感想まとめ行ってみましょう!
スポンサーリンク
あらすじ
佐藤智子(篠原涼子)と公平(田中圭)夫婦は、息子の駿平(鳥越壮真)と3人で手狭な団地住まいとはいえ、温かくごく平凡で幸せな家庭を営んでいた。しかし、智子はもっと幸せになりたいと思っている。駿平に本物のステーキを食べさせてあげたい。駿平の保育園送迎に電動自転車を…という、ささやかなぜいたく。だが、佐藤夫婦はどうにも仕事が長続きしない。理不尽な業務などについ逆らってしまい、すぐに解雇されてしまうのだ。そしてある時、夫婦同時に仕事を失うことに…。
パソコンのサイトで新しい職場を探す智子だが、なかなか見つからない。そんな時、智子はふと“市議会議員”と検索。ニュースで政治活動費を不正流用した市議会議員を見たからだ。すると、智子が暮らすあおば市の議員当選率は8割以上と知る。智子の職探しより高確率で議員年俸は智子には夢のような額。すぐさま智子は公平に立候補宣言する。出馬に必要な供託金として貯金を引き出した智子夫婦は選挙管理委員会で立候補の手続き。だが、すでに選挙戦は始まっていた。素人候補の智子と公平は現市議会議員・磯部真蔵(笹野高史)の選挙演説を見学。すると、磯部の発言はウソばかりだと憤る女性がいた。駿平の保育園のママ友・平田和美(石田ゆり子)だ。智子が自らの立候補を伝えると、和美はあきれて立ち去る…。
選挙には磯部のほかにも、政治家一家の藤堂誠(高橋一生)ら、一癖も二癖もありそうな候補者が名を連ねる…。番組公式サイトより引用
高橋一生と田中圭の上裸
豪華キャストが最近の月9の基本になりつつありますが、桐谷美玲さんがすごくわき役で出てたのは衝撃でしたね。今後どのように絡んでくるのか気になります。
豪華キャストと言えば、智子の夫・公平役の田中圭さん、政治家一家に生まれた咲良ブレットの藤堂誠を演じる高橋一生さんですよね。
しかもなぜか藤堂が登場したときはボロアパートでデリヘル嬢?絡んでましたが、一体どんなシチュエーションだったんでしょうか。
底辺の生活を知る、みたいな感じだったんでしょうか。
高橋一生さんいきなりシャワーシーンで視聴者の女性票を獲得する魂胆が見え見えでしたよ!!
さらに、田中圭さんはは平然とパジャマを脱ぎ捨て上裸(じょうら)に!
余談ですが、”上裸”とはプロ野球クライマックスシリーズで放送時間がずれたおかげで少しだけ見た裏番組の「深イイ話」でライフスタイルモデルの方が言っていた言葉で、マッチョな男性が上半身裸になることらしいです(笑)
クライマックスシリーズがなければこの言葉を知ることはなかったでしょう。早速使っていきますよ!(笑)
スポンサーリンク
篠原涼子は髪をかき上げるのか?
篠原涼子さんと言えば、長い髪を手ぐしでガッ!っとかき上げる仕草がある意味定番となってますが、このドラマの智子は生活に忙しい女性なので無造作に結わえてあるだけで、第1話では髪の毛をかき上げるシーンはなかったですね。
しかし、市会議員に当選した智子は小奇麗な髪型で初登庁してましたね。
これはかき上げる確率がアップしたということですよね。
初かき上げは一体いつになるのか?!
どうでもいい?
いや必ずかき上げてくれるはずです!?
第1話の感想まとめ
いや~面白かった!
中卒で裏表のない性格の智子と、智子に巻き込まれて行く人々。
そのドタバタ劇が痛快でしたね。
どうやら最大の敵は市議会のドン・犬崎(古田新太)みたいです。
女性市長の川原田もハチャメチャな智子に期待してる?
腐敗した政治家どもをギャフンを言わせて欲しいですよね。
こんな政治家が実際にいたら面白いんでしょうけど、無理だろうな…。
幸せなふりをするんじゃなくて幸せになりましょう!
という智子の訴えは心に響きましたね。
幸せになりたーい!
ということで、第2話あらすじでは早くも犬崎に目を付けられてしまう智子。
会派に入れ、と言われますが…
一体どうやって犬崎を退治していくのか?
第2話も楽しみですね!
スポンサーリンク