8月27日放送のドラマ「ごめん、愛してる」第7話のネタバレ感想を書いて行きたいと思います。
サトル(坂口健太郎さん)が発作をおこして事故ってしまったー!
助けの電話を凛華(吉岡里帆さん)にかけるが、凛華は律(長瀬智也さん)と一緒に居て 電話には気付かない。
前回の第6話ではサトルは踏んだり蹴ったりで散々やったね。
結婚まで秒読み段階だった塔子(大西礼芳さん)とは破局するし。
またその別れ方も 始めから好きじゃなかった、とか なんじゃそりゃ?
人の人生 振り回すなよ!サトルはメンタルがボロボロやし、常備薬も落としてなくなるわで、ホンマについてない。
で、事故るわけやけど そこからサトルと母親、麗子(大竹しのぶさん)が 勝手過ぎる驚きの発言連発!
サトルにしても麗子にしても、もう自分らばっかりで、イタすぎるやろ。振り回される律や凛華が みてられへんわ。
この親子、律と凛華にどんな勝手過ぎる事をいうのか?
その勝手な事で、やっと自分の気持ちが決まったと思った凛華のココロが律とサトルの間で揺れ動いて…
うーん、どっちを選ぶのよ?
今回はこの二つについて書いてみたいと思います。
それでは感想まとめ行ってみましょう!
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あらすじ
交通事故を起こし生死を彷徨うサトル(坂口健太郎)。取り乱した麗子(大竹しのぶ)は理不尽にもサトルの運転手である律(長瀬智也)を責め立てる。そして、サトルが事故を起こした時間に律と一緒にいた凜華(吉岡里帆)は、サトルから救いを求める着信に気付いてあげられなかったことに自責の念を抱く。その後、サトルの意識は戻るものの、医師からは将来的に心臓移植の必要性がある事を告げられる。
麗子からサトルの傍にいるように言い付けられた凜華は、必要とされることに喜びを抱く反面、律への思いは膨らむばかりだった。そんな中、律は医師から銃弾を受けた脳の症状が悪化していると診断され…。番組公式サイトより引用
麗子とサトル親子が勝手過ぎてイタい
事故をおこして病院に運ばれたサトルは意識不明の重体。
あなたが運転してたら こうはならなかったと?
サトルの為に死ぬ約束はどうなったの?
帰って!
と。
サトルがうわ言で凛華の名前を呼んだことで麗子は凛華に、
サトルのそばに居てやって声をかけて
と言って凛華を来させた。
凛華は寝ているサトルの手をとり、
なんで律を責めるかなぁ、全く関係ないやん。
麗子が反対しても 結婚するってゴリ押ししたのはサトルやん?
薬も落としたて飲めなくなったら医者に行って貰えばよいやん。
小学生じゃあるまいし、
この麗子は全く自分の言ってる事とか 相手を傷つけるかな?とか考えた事はないのか?
まぁ、ないから そんな勝手な人間になったんやけど。
若い時から ピアニストで チヤホヤされてきたから、誰も注意しなかった、
周りにイエスマンしかいないと こんな奴になってしまうってことやね。
医者から心臓移植が必要と言われ、
律と食事後、凛華は病院に戻ったら麗子が来ていた。
そして、
意識を取り戻したサトルに凛華は喜んだ。
サトルは、いつも励ましてくれてありがとう、
数日後、
凛華に塔子から言われた事を話すサトル。
そして どこにも行かないでほしい、意識を失う前、
今まで凛華を一杯傷つけた、
医者から退院前の注意事項を聞いた。
麗子は 凛華にあの子を傷つけないで、何でも言う事を聞いてやって、
サトルの為に凛華に 優しい言葉でジワジワ命令するの なんちゅーやっちゃ!
それに、凛華が律を好きなのを わかっててサトルのそばに居させようなんて、根性曲がってるで。
サトルのベッドのそばで。退院前の注意を医者から聞いた後で、
麗子役の大竹しのぶさん、目が全く笑ってないんやもんなぁ、
今まで お世話になっていた麗子から言われるんやもん、絶対やん。
サトルもサトルやで。
自分はどうやねん、塔子に夢中で凛華の気持ちにも気がつかない。
それやのに、塔子と別れてコロッと凛華にいくなんて、
結局、サトルも麗子も相手の気持ちなんて全く考えてないのよ。
自分らの事さえ良かったら、相手を傷つけようが御構いなし。
サトルは傲慢じゃないとか思ったけど、しっかり親子でやってる事 同じやったわ。
がっかりやで。
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凛華、律とサトルの間で揺れ動く気持ち
サトルが事故をおこした時に、
一方 律はサトルが入院している病院の脳外科でMRIを撮ってもらう。
麗子にサトルのそばにいるように言われた凛華は 自分を必要としてくれている事に嬉しさを感じるが、
上手い具合にサトルが入院してる病院で診てもらってるやん。
だいぶん自覚症状がでてきてるやん。
手の震えはずっとあるし、ふらつきも目立つようになってきた。
そろそろ死ぬ準備段階に入ってきた感じ。
若菜(池脇千鶴さん)の息子、魚(大智さん)
魚が今は律になついてるから涙を流すシーンで、長瀬智也さんが 泣いてる魚を片手でグイッと引き寄せ抱きしめる。
あー、長瀬智也さんにオトコを感じてしまったやん!
強引なんやけど、ものすごく愛があって 一回 やられてみたい。
律は凛華がサトルの看病で疲れていると思い、
意識を取り戻したサトルに凛華は離れずにつきっきりで看病した。
ずっとそばにいてほしい
そう言われて何も言えないでいた。
麗子から
サトルの言いなりになって
と言われた凛華。
なかなか会うことが出来ない二人。
サトルが退院の日、
それを追いかけて凛華もバスに乗った。
凛華は、
自分に嘘はつけない、
凛華とのキスの後、律は俺はお前が好きじゃないんだ、
もう意地悪をしてるとしか思えん。
律と凛華を 会わさないでおこう、と打ち合わせしたとしか思えんくらい、
やっと最後に会えて凛華がちゃんと律に気持ちを伝えたのに、
律にしてみたら 死ぬってわかってるから、
ホンマ、全く正反対やん。
律が死ぬことがなかったら 好きじゃないとかは言わないだろうけど、
お母さんも打ち明けられへん、それに憎まれてるし、
凛華も サトルを忘れようとして やっと律に気持ちが傾いたのに、今さら サトルから求愛されるし、
一番 振り回されてるのは凛華やな。
最後で律に好きじゃないって言われて またサトルに戻る?
イヤイヤ、律をこのまま好きで居てほしいわ。 そうでないと 余りにも律が可哀想やん!
第7話の感想まとめ
余命が短い律、心臓移植をしないと助からない、とまぁ 都合よくなってるやん?
今までも麗子はサトル一筋やったけど、今回も サトルが良かったら 他は関係ない、みたいな態度が 鼻持ちならんなぁ。
麗子は凛華が律を好きだと知ってるのに、
サトルも自分の気持ちが一番で、
第7話で これからの話の伏線がありましたねー。若菜が 魚の宿題をしてるとこで、”幸せな王子様”の話を出したシーン。
目が見えない子に目をあげて、というやつ。
律も 予想通りサトルに心臓をあげよう、と思うわけで、第8話で それが出てきますよ。
ところが、第8話では今までで最大の苦難があるみたい。
ホンマにサトルはお坊ちゃんなんやから、一回くらい 辛い試練があってもよいのに、と密かに思ってます。
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