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水色のトランポリン

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ごめん愛してる 第1話の感想 長瀬がかっこよくて面白かった!続きが気になる!

2017年7月9日

7月9日放送のドラマ「ごめん、愛してる」第1話のネタバレ感想を書いて行きたいと思います。

ジャニーズドラマだと思いつつ、ついつい主演が長瀬智也さんだと知り、期待大です。

どうやら韓流ドラマを日本版にリメイクしたドラマだとか?そう思いつつ 初回を見てしまいましたよ。

もちろん、主演の長瀬智也さんには期待するとこも多いけど、脇を固めてる大竹しのぶさんや、坂口健太郎さんにも期待は大きい!

それに 長瀬智也さんが復讐するドラマなんて なんだかワクワクしてきそうじゃない?

韓流ドラマを知らないから、一からちゃんと見れそうだわ。
まずは 岡崎律(長瀬智也さん)が何で復讐する事になったのか?と、ピアニストで人気のあるサトル(坂口健太郎さん)が律とどんな関係があるのか?について書いていきたいと思います。

それでは感想まとめ行ってみましょう!

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あらすじ

幼いころ母親に捨てられ不遇な環境で過ごしてきた岡崎律(長瀬智也)。底辺で生きる彼の居場所はもはや裏社会にしかなかった。そんな暗澹とした日々を送っていた律は、ひょんなことから一人の女性・三田凜華(吉岡里帆)を助ける。後に、これが二人にとって運命を変える出会いとなる…。
ある日、律は事件に巻き込まれ頭に致命的なけがを負い、命がいつ尽きるかわからない状態に。せめて最期に親孝行がしたいと実母を探し始めた律は情報を掴み、母親・日向麗子(大竹しのぶ)を探し当てる。しかし律が目にしたのは、貧しさゆえに自分を捨てたと思っていた母親が息子のサトル(坂口健太郎)に溢れんばかりの愛情を注ぐ姿。裕福で幸せそうな二人の様子に愕然とした律は、母親への思慕と憎しみに葛藤する。そんな時、律は凜華と再会する。凜華は幼馴染みであるサトルに思いを寄せていたが、その想いは届かず寂しさを抱えていた…。

番組公式サイトより引用

岡崎律はなんで復讐するの?

律は韓国の裏社会を生きてきた男。
ある日、三田凛華(吉岡里帆さん)は街でスーツケースとバックを取られてしまう。犯人を追いかける途中、偶然にも律とぶつかってしまった。

律は食事をすることを提案。律と凛華は食事をする。そこで凛華はサトルの事や自分の境遇を酔った勢いで話す。そこに凛華のスーツケースを取った犯人が現れ、律に女を手渡せ、と言うのだが律は凛華と共に逃げることに。

 

なんや、スーツケースを取った奴らとはグルなわけね? だから食事をしてるとこも知っててやってきたわけか?

のほほんと観光してるカモを見つけて窃盗する手口か。これは律が生きるためにはやむを得ない事情なわけね?

それにしても凛華の場合は一緒に逃げるってどういうことよ?ちょっと可愛いからってことか?

それとも日本人だったからってこと?
律の心を揺さぶる内容は何もなかったように思うんですけど??

犯人が売る前にヤっちゃって、とか言ってたし それにカッチーン!ときたからかなぁ?

日本人じゃなかったら、スーツケースも本人も売ってしまうってわけや。

ディープなとこで生きてるけど、何か律が入ってる組の組長の息子には兄貴とか言われて気に入られてるみたいやね。

だいたい組に入ってると気に入られてるか メチャメチャ嫌われてるかどちらかだよね。

ありがちな設定に 多少ゲンナリかな?

 

律が兄弟としている相手のバースデーパーティーの席で律は代わりに撃たれてしまう。幸い今は障害も出ていないが、いずれ手足の麻痺や命にも支障がでてくる、とのこと。

主治医から宣告された律は組からも切られ、毎日生きた証として動画を撮ることと、母親を探すことにした。先ずは自分が居た児童養護施設、いづみ園を訪れる。

母親がどうしてるか園長先生に尋ねた。
手がかりの指輪を持って母親を探す律。
すると そこに 男(六角精児さん)が律の跡をつけてくる。

しかし、律はそれを素早く察知して男を捕まえ 母親の居所を聞くことに成功した。律は母親を尋ねて 一軒の立派な洋館に来た。チャイムを鳴らすと 凛華が対応した。二人とも驚くが、律はそのまま家の中に入る。

初めて母親(大竹しのぶさん)と対面する律だが、触れようとすると拒否された。早くでて行って、警察を呼ぶわ、と言われ何も言わず出て行く律。雨の中、律は思いつめ 母親の家を見つめ佇んでいた。

 

組長の息子、兄貴と慕ってたわりに あっさり手切れ金を渡すとか薄情やな、自分の代わりに撃たれたんやぞ!

もっと 感謝しろよ、それとも 自分の代わりに鉄砲玉が当たったって ふーん、って感じでしょうか?

とにかく手切れ金も頂き組からも脚を洗えたからラッキーじゃないの?

で、日本に来たわけだけど けっこう早く母親が見つかったなぁ。探偵も雇ってないのに これだけ早いの、自分が探偵になれるんとちがうか?っていうくらいやな。

それにしても大竹しのぶさん、母親なのに自分の息子だとは全く思ってないみたいやね。

そんなに 離れ離れになっていたら わからへんもんなの? なんとなく面影が残ってないか?
全く汚いものをみるような目で拒絶するのは さすが大竹しのぶさん、憎々しげに長瀬智也さんをみる姿に腹が立ちましたぜ!

けど これで母親を憎むには 余りにも理由が弱いような感じもするんですけどねー。

律は何も言葉を言ってないから 第2話くらいでは もっと母親を憎む理由がでてきそうや。

だってよ、大竹しのぶさんがあれだけで憎まれる訳ない!きっと、腹立つわぁ!っていうくらいの言葉があるはず。

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サトルと律はどんな関係?

サトルは高額チケットも手に入らないくらいのアイドルピアニスト。今日も韓国でのコンサートは大盛況である。

幼馴染の凛華はサトルの世話をしているが、実はサトルに想いを寄せている。しかし、当のサトルは天才サックス奏者、古沢塔子(大西礼芳さん)に夢中。

デートに誘うが 途中で違うグループに行ったりサトルは振り回されてばかり。落ち込んでピアノのれんしゅうもしない姿に母親の麗子
は やきもきして凛華に ピアノを弾かせるように説得させる。

凛華は機嫌をとり、なんとかピアノの練習をさせるのだった。

 

なんや、坂口健太郎さん アホなん?
ってか、頭 たらんやん。絶対にちょっとたらんで、ホンマに。

天才だからみんなが機嫌をとってばかりいるから 何も出来ない、知らない人になっちゃったパターン?

ホンマに何も出来ない人過ぎて 蹴りたくなるわぁ。

母親も 溺愛し過ぎやし、凛華も機嫌をとってばっかり。すっかり 人の気持ちを知るとか空気を読むとか 全く皆無やん。

ちやほやしたら これだけダメになる見本みたいなもんやね。あー、子育てって難しいわ。

けど、母親の麗子はサトルがピアノが出来るから溺愛してるけど、ピアノが無くなったら 見向きもしなくなるような気がする。

本当に可愛いからサトルを溺愛、とは違うような気がする。まだ第1話だけではわからないけどね。

そんなアホのサトルを慕ってるのが凛華。
私が面倒を見ないと、って母親的な愛情なのかなぁ?

律の出現によって 凛華が変わっていってくれるとよいなぁ。だってね、サトルを好きなままでは 凛華は報われないよ、絶対。

こんなアホなサトルが律の弟だなんて…
環境って大事やわぁ。

第1話のまとめ

きっとまだ第1話だけだから、かもしれないけど いろんなシーンが飛んでたりして なんで?と思うようなとこもあったけど、大竹しのぶさんの憎々しげな母親っぷりで 律が復讐をしていくのは話としては面白かった。

だいたいの主要な人間がでてきたから、なんとなく人間関係もわかったしね。

どうせ復讐をする話なら大竹しのぶさんには もっとエゲツないくらいにひどい母親像を演じてもらいたいわぁ。

こんな母親やから憎まれても復讐されても仕方ないわ、っていうくらいまでね。

だって、大竹しのぶさんやで。せっかくでてもらうのに普通の母親役なんて それは失礼や、絶対にあかん!

強烈な母親をお願いしたい!それと坂口健太郎さん、イメージもあるでしょうが もっと何もできないアホなピアニストになってほしいわぁ。

ピアノを弾いてる時は貴公子、でも私生活は何も出来ないアホなキャラで、お願いしたいもんです。

なんやろ、強烈キャラのドラマが多いせいか 強烈キャラを求めてしまってる。

爽やか長瀬智也さんは そのまましか仕方ないけど、他は強烈キャラに一票!

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