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水色のトランポリン

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クライシス 第3話の感想!平成維新軍を知る人物は誰?石田ゆり子が出てない!

2017年4月25日

4月25日放送のドラマ「クライシス」第3話のネタバレ感想を書いて行きたいと思います。

国家を揺るがすテロ事件、政治家の汚職、などなど 日常で平穏に暮らしていたらホンマ別次元の話です。

よくわからないけど、警察の仕事の中にはこんな非日常の事件を捜査している部署があるんですね。

その人達が ちゃんと守ってくれているから私達は何も知らないで暮らしていけるのか、と思うと 日々感謝、感謝。

それが西島秀俊さんみたいなイケメンなら なおさら感謝倍増だわ。まぁ、そんな事絶対ないんですけどね〜。

第2話では田丸(西島秀俊さん)と稲見(小栗旬さん)のプライベートが少し出てきましたが、稲見については闇が深い、深過ぎる。

この人は間違ったらあちら側(悪の方)に行きそうなくらい危ない奴ですよ。

田丸に至っては新興宗教に潜入している林(眞島秀和さん)の妻、千種(石田ゆり子さん)と何やら不倫の匂いがプンプン!

うらやましい、うらやましいゾ!
イヤイヤ、アカンやろ。旦那が危ない潜入してるのにその隙に妻に手を出すなんて!

関係者だって!でも好きになったらどうしようもできないわな。

今回は第1話で 出てきた”平成維新軍”がまた事件を起こした。今度は議員襲撃。彼らの目的はなに?

その平成維新軍、何者か全く情報がないかに思えたけど、以外な人物が手がかりを知っていた。一体だれが?

第3話ではこの二つの感想を書いてみたいと思います。

それでは感想まとめ行ってみましょう!

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あらすじ

白昼堂々の議員襲撃事件発生!犯人は権力の悪用を断罪する謎のテロ集団“平成維新軍”。
稲見(小栗 旬)と田丸(西島秀俊)に向けられる敵の銃口……特捜班とテロリストの闘いの行方は!?

贈収賄事件に関与した疑惑の議員が、顔を隠した3人組の男らに襲われ、報道陣の目の前で射殺された。直後に犯行声明を出した“平成維新軍”は、この先も権力を利用して私腹を肥やす者たちを排除すると、テロの続行を宣言。特捜班は犯人を逮捕してテロを未然に防ぐよう命じられる。

班長の吉永(田中哲司)から、襲撃犯が使用していた特殊な拳銃をたどって実行犯を洗い出すよう指示された稲見と田丸は、銃器マニアの暴力団組長が同じ型の拳銃を買い集めていたとの情報を得る。

裏取り捜査を進めると、やはり使われた拳銃は組長が所持していたもので、しかも保管していた拳銃はすべて組長の息子の譲(大和孔太)に盗まれていたことがわかる。
そして、譲は少年院を出所後に人が変わり、「社会のシステムを変えてやる」と言っていたという組長の証言から、稲見は何者かが譲をそそのかして、今回のテロ行為に及ぶよう誘導したのではないかと考える。

やがて譲の潜伏先を突き止めた特捜班は、拳銃を装備して現場へと向かう。吉永、樫井(野間口徹)、大山(新木優子)が建物の周囲を固め、稲見と田丸が部屋へ近づくと、ちょうど外出しようとしていた譲に出くわす。次の瞬間、譲は部屋の中の仲間に「逃げろ!」と叫び、同時に素早く拳銃を抜き、近づいてきた稲見と田丸に銃口を向けて――。

番組公式サイトより引用

謎の平成維新軍、彼らの目的とは?

賄賂を受け取っていたと噂になっていた議員が三人組の覆面をした男たちに報道陣の目の前で射殺される事件が起こった。

すぐに犯行声明が出され、平成維新軍の名前が!彼らは”これからも権力を盾に私腹を肥やすものは許さない”とまだ事件を犯す事を告知してきた。

班長の吉永(田中哲司さん)は拳銃の出所を調べるように田丸と稲見に指示。調べていくうちに暴力団組長が拳銃を買いあさっている事を突き止める。

田中哲司さん、短髪だけど茶髪やん、ビックリやな。真面目そうに見えたけどヤンチャ?

ここにきて”平成維新軍”が関与してるけど、かなり大胆な犯行やねー。

メディアの目の前で射殺って目立つことが好きなん?わざととしか思えない。

生中継やもん、かなりスクープやけど 射殺されててもメディアは何もしてないの、どうなん?

警察を呼びとか、もっと現場はわちゃわちゃなってるはずなのに、何もしてないやん。

逆に拳銃を向けられても カメラマンはひるむことなく、カメラを構えていたのには感心してしまったわ。プロ根性っていうことでしょうかね。

事件に使用された拳銃と買いあさっていた拳銃が一致する。だが、その拳銃は息子の譲(大和孔大さん)に盗まれていた。

譲は少年院を出所後、人が変わったように”社会のシステムを変えてやる”と息巻いていたらしい。この事から誰かが譲を誘導して今回の事を実行させたと推測する。

譲の居所を突き止めた田丸と稲見は突撃しようと近付くと、そこで譲と出くわしてしまった。慌てて仲間に”逃げろ!”と言う譲は拳銃を二人に向ける。

田丸は譲に父親が”お前の更生を願っていた”
と言うが、仲間二人は逃げ 譲は捕まる。

稲見さん、捕まえるために上階からロープで飛び降り 怪我ってえー??

あんなにカッコよくアクションしてる人がなんで飛び降り失敗するわけ?

そんで高所作業に520円しかつかないなんてトホホやわ。

危ない仕事も金銭に換算すると安いもんやなぁ、割に合わないもんだ。

犯人のうち二人は逃げたけど、まだ未成年のくせに拳銃を撃ちまくり逃げるって 今の日本ではあり得ない感じなんですけど〜!

撃つのも慣れてる、ってどこで練習するのよ
もしかしてサバゲーとか?無駄な動きもなく射殺するくらいだから、何か訓練してるだろうに。

疑問は残るわーー。

逃走した兄弟の恨みを知り、次のターゲットを特定した特捜班。特捜班はターゲットの元に急ぐ。

トゥルースリーパーズ、これが平成維新軍の元かもしれない、と?明治維新軍の名前をかたっていたネットで繋がっていたと。

孫と遊ぶターゲットの前に犯人兄弟が立った。しかし稲見と田丸が阻止し、なんとかターゲットと孫は助かった。

追い込まれた兄弟は俺たちが立ち上がらないとダメなんだ、と言い、お互いに銃口を向け”この国の未来のために”そう言い残すと自決してしまった。

ターゲットの前に立った兄弟。すぐに撃たないで何故か躊躇してる理由がわからん。

何でかって?最初の議員は直ぐに射殺してるし、逃げるときもお構いなしに撃っちゃってるくせによ?

そんなにまごまごしてるから田丸と稲見がやってきたやん。で、ここでもツッコミどころ満載。

田丸と稲見は兄弟を捕まえるの簡単だと思うのに、何故か逃してしまってる。

田丸については犯人の一人をキッチリ制圧してるのによ?何で? そこから逃げられるってウソやん!

逃げるのも追いかけるのも 何故か二人同じ動きして、違和感あるわぁ。

きわめつけは 、やっとここで兄弟は拳銃を取り出すのだけど、拳銃だすの遅くない?

もっと早くに出せて打てるはずやん!
そして、衝撃の結末 お互いを撃ち合って死んでしまうって、おい、おい!

特捜班 揃って犯人が自決するのを止められていないって、ちょっと!

みんな何やってるねん。拳銃を持ってる肩とかを撃ってしまうとか方法はあったはず。

これはいろいろ納得いかんよ、不完全燃焼やわ!

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平成維新軍の手がかりを知る人物とは?

特捜班の紅一点 大山玲(新木優子さん)は平成維新軍の犯行声明文や、議員を恨む兄弟の事から何か考えている様子。

ターゲットを追う兄弟の元に向かう車の中で、稲見や田丸は大山が何か言いたそうにしているのを見て、声をかけた。

すると大山は自身の過去の事を語り出した。単なるハッカーだった頃、色んな物をハッキングしているうちに、国家の汚い部分を知るようになった。

同じように感じる仲間が居て、そのグループはトゥルースリーパーズといい もしかしたら平成維新軍の前身かもしれない、と言い出した。

彼らは明治維新軍の名前をつけていたらしく、大山も”岡田以蔵”の岡田と名乗っていた。

しかし、大山はそのグループをヤバく感じ、抜けて普通のハッカーに戻った、と。
ネットの中の繋がりなのではっきりした人数やメンバーはわからないらしい。

確かにヤバそうなグループや、今はこんなネットの繋がりは当たり前やけど、ヤバイことするのは いかがなもんか?

平成維新軍の前身は大山が言ってたトゥルースリーパーズかもしれないわ。

最後のシーンで、一人の少年がネットで”この国のために”とメールを打ってたりしたの、このセリフ、兄弟が最後に言った言葉と同じ。

この少年が平成維新軍?どう見ても少年やん
制服を着てたんじゃないの?
高校生?中学生?

えー?もっと 歳をとってる人達かと思ってたのに、あんな制服小僧に踊らされてるわけ?

だいたい、この国の未来のため、って名目、本気で考えてるわけじゃないよね?
やってる事、単に裁かれない悪者に復讐してるだけやん。

それも 自分らは少年法で守られてるから やりたい放題。こんな小僧が将来の日本を背負うと思ったら 先行き暗い、ちゅーの!

第3話のまとめ

平成維新軍が様々な何かしらの恨みを持っている者を誘導して犯行を企てているようだ。

決して自分で手を汚す事をせず、誰かを動かしているなんて、卑怯者やな。

一体 黒幕は誰なん?そんなにうまく恨みを持っている人を探し出して事件を起こさせるなんて出来る?

あー、でも出来るかもしれないなぁ。
ターゲットの情報を調べ、弱味を握ったり復讐を果たすための道具(毒薬とか拳銃とか)を用意されていたら。

自分で用意しなくてもお膳立てしてくれれば、復讐が可能になるんやもん。

気持ちも傾くよね?それが殺したいくらい憎んでいる相手なら尚更かも!

しかし、未成年が平成維新軍を名乗っているような最後のシーンがあって、この平成維新軍、もっとテロを計画するような人物の仕業じゃなく、未成年のお遊びの可能性が出てきて…

やりきれない、ホンマにこんな若い奴が平成維新軍なら 稲見なら銃殺してしまうかもよ?

ふざけてるもん、アホか!やな。

第3話では石田ゆり子さん演じる千種と田丸の絡みがなくて、チョット物足らないわ。

きっと お互いが好意は持ってるんだろうけど、それをお互いが 気付かないフリしてるような?

何か大人やん!すぐに関係を持つんじゃなくて もっとメンタル面で惹かれ合うの。

こちらの方が見ててドキドキする!
第4話は石田ゆり子さんとのシーンがあるといいな、と期待して見たいです。

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「クライシス」全話の感想まとめはこちらです!

 

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