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水色のトランポリン

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ボク、運命の人です。第1話の感想!謎の神様は何者?

2017年4月16日

4月15日放送のドラマ「ボク、運命の人です。」第1話のネタバレ感想を書いて行きたいと思います。

亀梨和也さんと山下智久さんのコンビ 出ましたね。 2005年、「野ブタ、をプロデュース」以来でしょうか?

あの時は堀北真希さんが一緒でしたが、今回は木村文乃さんです。

いろいろジャニーズも諸事情があって、当初は亀梨和也さんしかキ出演予定はなかったとか?

しょうもない人が出るなら山下智久さんが出てくれた方が いいですよ。

またこの山Pが”謎の自称 神様”ってホンマに神様なん?

神様のくせに ユル〜〜いんだけど??

それにもちろんイケメン。こんな神様がいるわけないって!

その自称 神様が亀梨和也さん演じる正木誠に 運命の人を教え 付き合うようにハッパをかけるのだけど…

信じられるわけないって!山P、変な奴やん

ところが正木は、なぜか自称 神様の事を信じて運命の人、湖月晴子(木村文乃さん)にアタックを開始して…

と、第1話は正木が晴子にアタックするけど 相手にされる?と謎の自称 神様、山Pは一体なにもの?を書いてみたいと思います。

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あらすじ

この4月、都内の会社に異動してくることとなった正木誠(亀梨和也)。彼は女運がなく、なぜか付き合う女性たちには大きな難があり、挙句に別れを告げられるような恋愛を重ねていた。そんなある日、誠の目の前に自らを“神”と名乗る謎の男(山下智久)が現れる。

彼は突然、誠が“運命の人”と信じる現在交際中の女性について「残念ながら君は騙されている」と言い放つ。怒る誠だったが、謎の男がテレビを点けると、そこには美人局の容疑者として今正に逮捕されている彼女の姿が。愕然とする誠。なぜ自分はこんなにも不運なのかと嘆く誠に、神様は言う。「それは君に『本当の運命の人』がいるからだよ」と。そして差し出す1枚の写真。それは湖月晴子(木村文乃)の写真だった。だが、誠は晴子のことを知らない――。自称神の男が言う『本当の運命の人』:湖月晴子。彼女とは顔見知りではないが、実は5歳の頃の海水浴場で、大学受験の時の試験会場で、今年の初詣の神社で、何度も「運命」のすれ違いを重ねていた女性だという。そして今、彼女は誠が異動してきた会社の壁を挟んで向こう側、背中合わせで仕事する「運命」の距離にいるという…。

晴子は今年30という年齢を迎えながら、男運に恵まれず、「次こそが最後の恋愛にしよう」と堅実で地に足の着いた人と恋愛することを願っていた。謎の男から不思議な運命を告げられた誠は、会社のビルで晴子と同じエレベーターに乗り合わせる。焦る誠。だが、勇気を振り絞って声をかける。「あの…ボク、運命の人です…」と。が、勿論突然のそんな発言を晴子は気味悪く感じてしまい――。
最悪の出会いから始まる最大の運命の物語。振り返れば「運命」だったのかもしれない、あの「偶然」の数々。運命を武器にした一人の男が、運命なんて信じぬ難攻不落の現代女性に立ち向かう、恋の冒険が今始まる!

番組公式サイトより引用

正木と晴子は運命で結ばれてる?

静岡から東京に異動になった正木誠は恋愛する相手が問題ばかり。

正木が入浴中にお金を抜き取ったりとタチが悪い女子と付き合っていた事もある。

ある日 部屋に帰った正木の前に謎の人物が。

その人物は、運命の相手は来ないよ。とテレビをつけたら 正木の彼女はつつもたせで捕まった事がでていた。

謎の人物は神様(山下智久さん)だと名乗った。そして正木の運命の人は 湖月晴子だと言う。今年中に結婚しないと地球は滅亡するらしい。二人の間に産まれた子が地球を救う、つまり救世主になると。

地球を頼む、そう言うと自称 神様は消えていった。

亀梨和也さんのスーツ姿、ニュースで見たことはあるけどドラマでは初めてだわ。

サラリーマン役、なんか違和感。もっと自由業のイメージがあるから ホンマに違和感しかない。

それに クールなイメージだったから、あたふたするとかいじられるとか ないわぁ。

やたらと運命の相手と言うけど、今どきの若者は 運命の人とか思ってつきあってないでしょ。すぐ別れるんだから運命もクソもないと思うわ。

気になった正木は 早速 隣の会社に勤めている晴子を見に行く。

初めて手を繋いだ相手、海で砂遊びを一緒にした初恋の相手、受験の時、鉛筆を借りていた相手、今年の初詣で賽銭を頭に当てられた相手、それらが晴子だったらしい。

一方 晴子は 地に足がついた現実的な相手を探していた。家では家族に結婚を急かされ、コンパにも消極的だ。

正木は偶然 エレベーターで晴子と遭遇。焦った正木は思わず あなたは私の運命の人らしいです。と必死にアピールするも、つきまとわれて気持ち悪いと 相手にされなかった。

ヘコむ正木だった。後日 営業先で晴子と偶然遭遇する。晴子はイヤそうに去ろうとするが正木に止められ、今まで出会ってきたことを話す。

つらい恋愛してきたのは運命の人ではなかったから、そうして運命の人だと力説するが、本当に気持ち悪いです。話しかけないで下さい。

そう言われて また落ち込む正木。晴子は運命の出会いはただの幻想に過ぎないと気分を悪くするのだった。

神様にもらったスプリングコンサート、そこでも負けた試合の後で励ましてもらった相手が晴子だと思い出す。

なるほど、小さい頃からどこかで出会ってるんかぁ。こりゃ運命だ!

でも 神様に教えてもらうから 幾度と出会ってるってわかるんだけど、知り合いになって しゃべらなかったら一生 わからないことでしょ?

裏を返せば 運命だから 何度もすれ違っていても いずれは出会うんだってこと?

そういうことやな!
ただ、ただよ?当事者の晴子にとったら 気持ち悪いでホンマ。

運命の相手だから営業先でも会ったりするんだけど 力一杯 力説する正木に気持ち悪いと言うの、気持ちはわかる。

こんなん、ストーカーやん。いきなり会って今までのすれ違いを言われて運命の人や、って ヤバい人にしか見えへん。

それもエレベーターでも駅でも、って 考えすぎる人なら小さい頃からストーカーやってる奴やと思わなくもない。

これが亀梨和也さんじゃなかったら警察沙汰になり兼ねない。

亀梨和也さんだとしても私はタイプじゃないので 直ちに警察にGOやわ!

あと、やっぱりあるんや…と思ったのは最後のシーンで亀梨和也さんが曲から高校野球で負けたとき、晴子に励ましてもらったことを思い出すシーン。

亀梨和也さんと言えばジャニーズきっての野球好きで、自身も全日本の選手に選ばれたくらいのうまさで通っている人ですもん。

どこかで 出てくると思ったら第1話から出てくるとは!

もっと小出しにした方がいいんじゃない?

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自称 神様って何者?

いきなり部屋の中に入っている自称 神様。
黒のスーツにピアス、と従来の神様のイメージとはほど遠い。

その神様は 正木に晴子が運命の人と言って消えて行く。

また別の日は 正木に今まで幾度となく晴子とは偶然会っていたことを正木に告げる。

しかし、正木は何度も晴子に断られて投げやりになってしまう。そんな正木に自称 神様はスプリングコンサートのチケットを置いて行く。

一人で聴きに行く正木はそこでも晴子が出てきたことを思い出す。自称 神様にその事を言ったら、そのうちに ライバルとなる相手が現れる事を告げられてしまう。

そのライバルは野球の試合で正木からホームランを打った相手だった。

山P、カッコイイわー! 謎の人物で名前もないみたいだけど、正木の部屋にたびたび出没するの。

最初は黒のスーツ、そのあとは黒のジャンパーとか白シャツをパンツからオンしたりとか、もう似合ってるやん。

今年のトレンド、くるぶし丈でパンツを履きこなしてるのはさすが!

見ていたら どうやらこの人物、正木が会社でしてきた事、晴子に言った言葉も ちゃっかり知ってる。

小さい頃からの晴子との接点も細かく知っていて、写真もバッチリ。

とどめはいきなり現れ、次の瞬間には消えてるなんて もう人間じゃないよね?

こんな神様なら毎日でてきてもらっても 構わないんですけど。

住んでもらっても全然 迷惑じゃないし。
むしろ大歓迎ですけど。

この自称 神様は地球が滅亡するのを正木と晴子の子供が救う、と言ってたね。

神様なら 子供に頼らないで 今すぐなんとかできそうなものやのに。

だから神様なんでしょ?なんで子供に頼る?

もっと方法はあると思うよ。うん。

第1話の感想まとめ

正木が単に気持ち悪いと言われて晴子ともお近づきになる事もない上に、神様からライバルが現れると早くもピンチ!

それも因縁の野球で負けた相手やん。
予告では、満島真之介さんが相手みたいで、これは完璧やわ。

ちなみに私は満島真之介さんの方がいいですけどね。一番は山Pですが。

正木は張り切ってるのはいいけど、晴子にはマイナスイメージからのスタートやし、勝つ見込みはゼロに近いかも。

まぁ、最後は亀梨和也さんの方と上手くいくのは わかっているから ハラハラもしないけどね〜。

そしてもう一つ、山Pと亀梨くんが唄うエンディング曲、「背中ごしのチャンス」。

初めて見ましたが、あらら?木村文乃さんと三人で曲に合わせてダンスをするの。

どっかでみた?

なんかで見たなぁ。「恋ダンス」。

意識してます?明らかに意識してるよね?

そう思ったら もうテンションが下がってしまいましたわ。

話も それほどドキドキ感もないので この先の視聴率がどうなるか一人心配する私です。

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