3月20日放送の月9ドラマ「突然ですが、明日結婚します」最終回のネタバレ感想を書いて行きたいと思います。
いよいよ最終回となった今回、すごくつまらなかったですね。
これは月9史上最低の面白さなんじゃないでしょうか!?
それでは感想まとめ行ってみましょう!
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あらすじ
プロジェクトの報告会を成功させたあすか(西内まりや)は、神谷(山崎育三郎)とともにグループの役員たちと会食をする。役員らは、NY支店とのテレカンファレンスに参加するようあすかたちに指示した。
一方、名波(山村隆太)は、訪ねてきた小野(森田甘路)にモスクワ支局への転勤を打ち明ける。小野は、あすかにもちゃんと伝えるべきだと主張した。しかし名波は、あすかにはもっと良い相手がいる、と返すだけだった。
三上(沢村一樹)と会った夕子(高岡早紀)も、名波があすかと別れたことを知る。中途半端な優しさで恰好をつけている、と名波を非難する夕子。三上は、名波も真剣に考えているのではないか、とかばうが…。
別の日、名波のもとにあすかの弟・奏(葉山奨之)がやってくる。自分のせいでふたりが別れたのではないかと気にしていた奏は、何故別れたのか、と名波に切り出す。 名波は、価値観の違いだと説明し、一緒にいてもあすかは幸せになれない、と答えた。すると奏は、名波が逃げていることだけはわかった、と捨て台詞を残して部屋を出ていく。
その夜、あすかは、夕子に誘われて一緒に食事する。その席で夕子は、名波から頼まれて付き合っているかのような芝居をしたこと、彼がモスクワに行ってしまうことを告げる。
そんな中、あすかは、一緒に見に行こうと名波と約束していた桜のつぼみが開いていることに気づき…。
番組公式サイトより引用
ネタバレあらすじ
ナナリューがモスクワに異動になったことを知ったあすかは、「もう一度会いたい」とナナリューに留守電を残す。
ナナリューは無視する。
モスクワへの出発当日、神谷がナナリューに会いに来て「僕ではあすかを幸せに出来ない」と言う。
ナナリューが走る。
咲き始めた桜を見ていたあすかの元へナナリューが走る。
ナナリューが「あすかが望むなら結婚しよう」と言う。
あすか「自分から結婚したいと思うまで結婚は無理」と言う。
ナナリューモスクワへ行く。
三年後、2020年。
桃子と神谷は結婚して、子供が生まれている。
住まいは元小野のマンション。
一時帰国したナナリューがあすかに改めてプロポーズする。
あすかは了承する。
サプライズで奏や両親などみんなそろって2人を祝う。
「入籍は?」と聞かれ、
「突然ですが、明日結婚します!」と言う。
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ナナリューの走り方が変
あすかの元へ走るナナリュー。
スポーツ苦手そう…。
てか、ヒロインのところに走るっていつの時代のドラマよ?
走って走ってあすかと約束していた桜の木の下にたどり着いたナナリュー。
あすかは
「遅い!」
って怒りますが、いつものように顔と顔を10センチくらいに近づけて会話します。
このドラマいつもこの構図だった気がします。
最終回の感想まとめ
いやこれはヤバいですよね。
もちろん悪い意味ですよ。
うっすーい内容をなんとか、なんとか伸ばしてようやく9話にしたという感じです。
初めから終わりまでヤバかった。
もちろん面白くないという意味です。
副音声の方が100倍面白かったですよね。
録画してる人で副音声を聞いてない人はぜひ副音声を聞いた方がいいですよ!
会話がうるさすぎて本編のストーリーが全く頭に入って来ませんから(笑)
でも全く問題ないですよ。
ストーリーは大した内容じゃないですからね。
DVD-BOXも当然のように発売されるんですけど、誰が買うんですかね?
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「突然ですが、明日結婚します」1話からの感想まとめはこちらです!