2月14日放送のドラマ「カルテット」第5話のネタバレ感想を書いて行きたいと思います。
鏡子の次の刺客はありす(吉岡理帆)でしたね。
かなり怖い!
どう思われるか?とか関係なくグイグイ夫をどう思っているか?を聞き出そうとしていました。
もう死んでるんですよね?
とか、普通聞けません。
しかし、ラストで夫が生きていることが確認されました!
その相手はなんとクドカン(宮藤官九郎)でした。
それでは感想まとめ行ってみましょう!
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あらすじ
東京のマンションで再会した真紀(松たか子)と鏡子(もたいまさこ)。「息子は死んだ気がする」という鏡子に、真紀は予想外の言葉を……。
そんな中、真紀らカルテットのもとに音楽プロデューサーの朝木(浅野和之)が現れ、クラシック音楽のフェスティバルに参加しないかと誘う。真紀は、そんな舞台には立てないと拒否するが、すずめ(満島ひかり)と諭高(高橋一生)に諭され、恐々としながらも承諾。司(松田龍平)はこのチャンスをものにするため、しばらくはひとりひとりの夢は捨てて、カルテットドーナツホールとしての夢を見ようと提案する。
番組公式サイトより引用
東京デビューは別府弟の依頼だった
ありガトーショコラ…
時すでにお寿司…
ヨロシク頼ムール貝…
お兄茶碗蒸し…
この決め台詞でデビューしたカルテット。その名も
愛死天ROO(あいしてるー)
完全にイロモノです。ありがとうございました。
極め付けは演奏会なのに
音源を流して、演奏しているふりをしてくれ
という依頼、すずめはくやし涙を流し、家森は帰ろうとしますが、
真紀が、やりましょう。と言い、なんとかこなして東京を後にしました。
どんな仕事でもやりとおすプロですね。
志のある三流は四流だからね。
と浅木は吐き捨てましたけど、かっこよかったです。
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ありすが怖い!
第4話でスーパーで鏡子とすずめの会話を盗み聞きしていたありすは、すずめから数千円を巻き上げていましたが、今回はカルテットの演奏中に真紀の携帯を盗み見して、鏡子に連絡したようです。
すずめが鏡子に真紀を信じていると伝えようとすると
もういいのあなたはもういいの
と一方的に鏡子に電話を切られてしまいました。
すずめの代わりに鏡子のスパイとして真紀の前に現れたのはありすでした。
4人が済む別荘に、地下アイドル時代の衣装を持ってきたという口実で上がり込み、真紀を探っていました。
探っていたというより、直球でしたね。
結婚してるんですか?
帰らなくて夫さんは怒らないんですか?
夫婦に恋愛感情はないですよね?
夫を殺したんですか?
その目が怖い!
完全に人の心を持っていない女です。
しかもそのあと、ボイスレコーダーが見つかってしまうと即座に
鏡子が依頼して真紀を探っていたけど私たちは真紀さんを信じてる
とすずめも同罪だと真紀に知らせて、自分の罪を軽くしようとしました。
どこまで狡猾なんでしょう。
次回第6話の予告でも普通に出てたので真紀は許したんでしょうか?
真紀の夫は生きていた
真紀との会話を隠し撮りしていたことがばれたすずめは、別荘を飛び出します。
歩道橋で男性とぶつかってしまい、慌てて散らかった男性の持ち物を拾いますが、そこにカルテットのフライヤーがありました。
うん?
クドカンやん。
しかも真紀と一緒で何を言ってるのかわからない小声(笑)
すずめと二言三言会話をしますが、すずめはまったく理解してませんでしたね。
ともあれ真紀は殺人犯ではなかったんですね。よかったよかった。
第6話では別荘に夫さんも来たようです。
第5話感想まとめ
真紀の夫・幹生が失踪した翌日、真紀がパーティに行っていたのは夫が失踪した理由を知っていたからだったんですね。
自分から逃げ出したクソ野郎だったから、あんなはじけた笑顔で写真に映っていたんですね。
第1章の結末は真紀が殺人犯ではなかったということでいいんですよね?
夫さんについて気になるのは、手をケガしてたことと、足に防犯用のカラーボールの跡があったことですね。
万引きでもして、逃げてきたんでしょうか?
謎の男です。
期待に応えるのが、一流
ベストを尽くすのが、二流
楽しむのが、三流
志のある三流は、四流
私は四流です…。
続きが楽しみですね!
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