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水色のトランポリン

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インフルエンザで発熱?正しい検査を受けるタイミングと予防方法!

2017年1月26日

学校や幼稚園、保育園でインフルエンザが流行すると、ちょっと子供が咳をしたり熱を出した時に、ただの風邪なのかインフルエンザなのかが判断できませんよね。

そこで、病院に行ってインフルエンザの検査をしてもらうことになると思うのですが、インフルエンザの検査はタイミングによっては正確な診断結果が出ないことがあるんです。

正確な診断結果が出ないことで、家族や友達にインフルエンザを感染させてしまったり、何度も病院に行ったりする必要があるので、正しいタイミングとは?について調べてみました!

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検査を受けるタイミングはいつがベスト?

病院でインフルエンザの検査をするときは鼻に綿棒を突っ込んだり、ラップフィルムなどで鼻をかんで粘液を採取して簡易検査キットで調べることがほとんどです。

この検査は10分程度で検査結果が出るので便利なのですが、インフルエンザウイルスの数が少ないと陰性になる(インフルエンザではないと判断する)ことがあります。

インフルエンザウイルスが増えてくるのは症状が出てから12時間から24時間程度経ってからなので、

高熱(38.5度以上)が出てから早くても半日程度は解熱剤を使うなどして様子を見ましょう。

子供が苦しそうだとすぐに受診したくなりますが、熱が出てすぐに受診してもインフルエンザではないと診断されて、風邪の抗生剤などを処方されてしまうので、いつまでたっても熱が下がらないという結果になって再び受診することになってしまいます。

 

しかし、家に解熱剤などが全くない場合は一度受診した方がいい場合もあります。

インフルエンザが流行しているときは、病院などの医療機関側もインフルエンザを疑った診察をしてくれることがほどんどだと思いますが受診時には

  • 学校や幼稚園、保育園でインフルエンザで休んでいる友達がいるか?
  • 発熱から何時間経っているか?

などをわかる範囲で伝えましょう。

医師によっては

「まだ正確な判定が出来ないから、通常の風邪ぐすりを処方するので変化が無ければ明日もう一度来てください」

というように説明してくれると思います。

インフルエンザの受診でベストなタイミングは

38.5度以上の高熱が出てから半日から2日後までに受診することですね。

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インフルエンザの症状は?

  • 鼻水
  • 鼻づまり
  • 発熱
  • 頭痛
  • 吐き気
  • 食欲不振

インフルエンザと通常の風邪の症状は似ているのですが、インフルエンザの特徴として

高熱が出る

ことが挙げられます。

38.5度以上の高熱が出て解熱剤でも下がらない場合はインフルエンザを疑った方がよさそうです。

 

インフルエンザはウイルスに感染してから1~2日で発症し、一週間~10日程度症状が出ます。

インフルエンザと診断されると、インフルエンザ用の薬が処方されます。

通常、薬を服用後数日で症状は回復していきます。

 

熱が下がってもウイルスは死滅していないので、くしゃみや咳で飛沫感染します。

マスクは必ず着用させましょう。

接触感染もしますので、看病している方も手洗いうがいを必ずしてください。

インフルエンザの予防方法は?

インフルエンザの感染は飛沫感染接触感染があります。

流行している時期はなるべく人ごみを避けることが一番です。

マスクは必ず着用して、食事前には手洗いとうがいを習慣づけましょう。

手洗いは石鹸で爪、指の間、手首までを念入りに洗いましょう。

手洗い後の拭き取りは出来れば使い捨てのペーパータオルがベストです。

ハンカチは毎日新しいものを使用しましょう。

インフルエンザは乾燥が原因になることが多いです。

鼻炎などで鼻が詰まっていると、口呼吸になり喉が乾燥しがちになってしまいます。

定期的に水やお茶を飲む習慣をつけましょう。

鼻炎の治療もインフルエンザ対策として有効です。

 

インフルエンザが流行する冬場の室内はエアコンなどの使用で湿度が低下していることが多いので加湿器の使用も有効です。

湿度50%~60%に設定しましょう。

 

予防接種も有効ですが、すぐに効力を発揮するわけではないので流行前に受けておくのがベストです。

まとめ

インフルエンザは毎年流行します。

予防接種を受ける場合は流行前に済ませましょう。

インフルエンザの疑いがある場合は半日程度様子を見てから受診しましょう。

予防のために規則正しい生活、食事、睡眠をとりましょう。

マスクを着用して手洗いうがいを習慣づけましょう。

インフルエンザにかかってしまった場合は周囲に感染を広めないように医師の指定した期間は外出を控えましょう。

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