1月24日放送のドラマ「カルテット」第2話の感想まとめを書いて行きたいと思います。
第1話が予想外に面白かったので、期待していた第2話。
予想通りの面白さでしたね。
ストーリーのテンポや独特の空気感が最高です!
今回は別府が真紀に告白からの九条にも告白からの失恋2連発となってましたね。
その別府のことをすずめはどう思っているのか?
その他に、家森を追ってるなぞの男・半田淳史(mummy-D)は一体何者なのか?
それでは感想まとめ行ってみましょう!
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あらすじ
真紀(松たか子)を監視するために、カルテットに加わったことが判明したすずめ(満島ひかり)。 依頼主である鏡子(もたいまさこ)に経過を報告に行くと、そもそもカラオケボックスほか二人がいたことにも、何か理由があったのではないかと疑問を持ちはじめる。
イメージ
いつものように同僚の結衣(菊池亜希子)とカラオケに行った司(松田龍平)。 そこで結衣から、「私、多分結婚する」と聞かされる。突然の結婚報告に、戸惑いを感じる司。
さらに結衣は、結婚式の際には司らカルテットに演奏をしてほしいと依頼する。煮え切らないまま家に帰った司は、3人に結衣から依頼された話をする。
仕事の依頼でもあるのに、後ろむきな態度をとる司に疑問を持った諭高(高橋一生)は、「これは行間案件だ」と言って司を追及し始める。番組公式サイトより引用
別府と真紀とすずめ
真紀が好きなことをすずめに打ち明けた別府は行動に移します。
今まで何度も真紀を見かけてきて運命を感じていた別府でしたが、行動に移さなかったために真紀と失踪しているダンナとの結婚式場のスタッフとしても会っていたそうです。
カラオケボックスで偶然会ったのは、偶然ではなくて、別府は真紀を待っていたんですね。
真紀はその事実に失望します。
そんなことまで気が回らない別府は真紀に
好きです。
と告白しますが
捨てられた女なめんな!
と一蹴されてしまいました。
失意の別府は、タイヤの性能を語り合う男性と結婚する同僚でカラオケ仲間の九条に
結婚しよう
と言いますが、拒否されます。
しかし、もともと別府の事が好きだった九条は別府を受け入れて一夜を共にしました。
みぞみぞした!
こういう時そういう気持ちになる男の子の気持ちわかる
早朝のベランダでサッポロ一番を食べながら言う九条の気持ちわかる!
ズルいね。
どっちもズルい。
すずめは2人でコンビニに行ったときに別府の事が気になり出したのかな。
そんなすずめの気持ちに気づいた真紀結構鋭い?
真紀の義母・鏡子(もたいまさこ)のスパイとして活動しているすずめが鏡子に見せられたパーティの写真。
夫が失踪した翌日だというのに真紀は満面の笑みで楽しそうに写真に写っていました。
別府に見せた「捨てられた女」の姿と写真の中の「楽しそうな女」、どっちが本当の真紀なのかまだ分からないすずめでした。
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家森を追いかけてるチンピラは何者
第1話から登場しているチンピラ風男子・半田淳史(mummy-D)はどうも家森を追っているようです。
黒いアメ車からは”ふたりの夏物語”が大音量で流れていましたね。
1話では
やっと見つけた
2話で
こっちも仕事なんだよ
と言った事や、家森が半田を避けていることから
借金取り?
なんか第3話の予告で家森がぐるぐる巻にされてたような…
第2話感想まとめ
やっぱり面白い!
このドラマ好きやわ~。
特に高橋一生さんの演技が絶妙ですよね。
演技してるのか、素なのか。
先週の「Aスタジオ」のゲストとして出演されてましたが、すごく魅力的な俳優さんですよね。
鶴瓶さんが言うように2017年大ブレイクしますよ!絶対。
次回、第3話はすずめのお話になるようです。
暴かれる嘘、明かされる秘密
とは何なのか?
すごく楽しみですね!!
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