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水色のトランポリン

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逃げるは恥だが役に立つ 第8話 感想 みくりが戻ってきた!

2016年11月30日

11月29日放送のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(逃げ恥)第8話のネタバレあらすじと感想を書いて行きたいと思います。

nigehaji

第7話でみくり(ガッキー)が

「平匡さんとならそういうことしてもいいです」

と言ったことに対して、

「無理無理、そんなつもりはありません」

と慌てて拒絶してしまったバカ平匡(星野源)。

 

「生まれて初めての職場放棄、せめて準備は万端に」

とある程度の家事を終えたうえでみくりは津崎家を出て行ってしまいました!

もうバカ平匡!

早く追いかけて!

それでは感想まとめ行ってみましょう!

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あらすじ

みくり(新垣結衣)が突然、家からいなくなった。みくりに対して拒絶をするような態度をとってしまったことが原因だと考え、困惑する津崎(星野源)。会社では、勘の鋭い沼田(古田新太)に2人の関係について核心をつかれそうになり、悩ましい一人の日々が続く。

また、みくりに家事代行に来てもらっている風見(大谷亮平)も、仲の良い百合(石田ゆり子)もみくりの行方を知らない様子だった。

ある日津崎は、日野(藤井隆)に飲み会に誘われ、ひょんなことから風見とみくりのことについて言い合いになり、珍しく感情的になってしまう…。

番組公式サイトより引用

出て行くみくり

平匡がみくりを拒絶してから数日間、みくりは何もなかったかのように接してくれてました。

しかしある夜みくり家を出て行きました。

その前の月曜の夜に百合ちゃんに会い、

見てると死にたくなる

とあの夜平匡と飲んだ飲みかけのアイスワインを返しに行ってました。

 

急にいなくなったみくりに、風見や百合ちゃんも心配してお互い何か知らないか聞きながら飲んでました。

「簡単なもんだ。気持ち以外は」

と平匡とみくりの間になにかがあったことを察している風見が百合ちゃんに言い、

「意味深に意味深を重ねるな」

と百合ちゃん。

ほんと意味わからん。

と思ってたらちゃんと最後のドライブの時にその意味を語りだしましたね。

 

2人であれこれ言っていてもらちが明かないので、みくりに電話する百合ちゃん。

「いつ帰って来る?」

「今は帰れない。離婚危機だから」

「やっぱりそうなっちゃったの!?」

 

 

あの夜からみくりなりに頑張って何もなかったかのように暮らそうとしていましたが、何をしていてもあの夜の記憶が!

 

掃除しながら、ああ~

皿洗いしながら、あああ~!

アイスワインが視界に入ると、ああああ~~!!

 

ここで妄想入ります。

妄想席~

恋愛47kg級全日本森山選手、試合を振り返って? 

「やってしまいました 痛恨のミスです」

画面にはあの夜のリプレイが映し出されます。

「ごめんなさい。あの一言さえ言わなければいい雰囲気で一日を終えられたのに」

「痛い女だなと…」

津崎選手に対して?

「素晴らしい選手だと思うので今後は一定の距離を保って働いて行きたいと思います。」

 

恋愛47kg級ってなんや?

と思いつつ爆笑しましたね。津崎選手とかもう…(笑)

 

妄想で茶化し倒していけば乗り切ってい行けるとみくりは頑張りますが

ハグの日は容赦なくやって来る

そこへみくりの母さん・桜が骨折したという知らせが。

 

バイトも部活も学校も休んだことがない

それだけが自慢だった

生まれて初めての職場放棄

せめて準備は万端に

 

と立つ鳥みくり、跡を濁さず

”母が骨折してどうしても帰ってきてくれというので館山へ行きます。”

と置手紙をして303号室をあとにしました。

 

バスですれ違う2人、みくりが乗ったバスから平匡が降りてきました。

 

ああ、すれ違いが悲しい

ありがちだけどやっぱり悲しい。

 

バスの中でみくりは

みじめな自分を見なくて済むのなら

もう戻れないかもしれない

それも人生だともう1人の私がうそぶいていた

 

もう帰らないつもりで出て行ったみくり、平匡なにしとるん。

早く追いかけて~。

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市会議員みくり

実家での何気ない会話を楽しんでいるみくりですが、

お給料をもらって家事をしてるなんて、無料報酬で家事をしている人たちの前で言えない

と契約結婚をしている後ろめたさを感じます。

そこへやっさんが遊びに来て野菜をいっぱい持ってきてくれました。

 

ここで気になったのは

やっさんに契約結婚のこと言ってた?

ってことですよね。

6話か7話でそれらしいことは言ったかもしれませんが、確か”妄想”ということになっていたハズ…。

 

 

一方、平匡には母親から近所の子供を抱いた写メールが来て

「うちの孫はいつじゃろねー」

と言われてしまいます。

 

スタートラインにすら立てていません。

10歳も年下のみくりさんについて行けてません。

 

ハグをするだけだったころの、あのままずっといられたら。

みくりさんのように妄想で気をまぎらわせたいけど、そんなイマジネーションを僕は持ち合わせていません。

 

ヘタレ平匡は恋愛ごっこをしてるくらいの距離感が心地よかったんでしょうね。

これまでの経験値不足で、急接近してきたみくりにびっくりして思わず拒絶してしまうなんて。

ほんとみくりがあの夜どんな気持ちだったかなんて考えてなさそうです。

 

実家のみくりは

平和だ…

とつぶやき、もうお馴染みの情熱大陸の妄想モードに入ります。

布団敷きっぱなしのごみごみした部屋でゲームをしているニートみくりが、

「そうですね。もう半年かな?外出てません」

 

ここで毎度おなじみの日産ジュークのCMが入ったんですけど、ニューバージョンでしたね。

うたた寝する風見でした。

運転手の手も映りましたよ。

百合ちゃんかな~?

あくまで生テレビ

森山家で名言がたくさん出てきたので書き留めておきました。

壁ドン。ときめかない方…壁に追い込んで脅す方ですね。

電話の乱用禁止 ダメ絶対!…超絶タイムリーですね(笑)薬物はダメですよ!

自分が幸せじゃないと周りの人を幸せにできないよ…KY兄貴のちがやから名言でました。

自己肯定感が強いよね…ちがやに対する評価です。

子供に大けがはさせたくないけど擦り傷くらいはさせたい…やっさんの名言。わかる。

情熱にあふれた大陸の人だった…??!

 

ここで新たな番組「朝まで生テレビ」のパロディが始まります。

「私、田原さんやる」と桜が乗り気!(笑)

市会議員候補のみくりが女性の生き方というテーマで議論しました。

 

いっそのこと高校生のうちに出産

男も子供埋めればいいんじゃない

しまった科学者への未知に進むべきだった

 

意味わからんけど面白い!

なんか今回平匡の影が薄かったから女目線ばかりでしたね。

 

中でも桜の言葉が良かった!

無償の愛なんてない。所詮他人なんだし

運命の相手なんていない。運命の相手にするの

平匡と風見

日野に飲み会に誘われている平匡でしたが、

今お酒をのんだら言わなくていい事まで言ってしまいそうだ。けど、日野さんにはいつもお世話になってる

と悩んでました。

 

こんなはっきりしない男、みくりさんに愛想尽かされて当然だ

 

と覚悟を決めて飲み会に行きますが、全然楽しくなさそう(笑)

 

日野がみくりに会いたいと言うと、

「みくりさんには会えませんきっと」

とそっけない。

 

おいおい諦めてんじゃないよ。

と思ってると風見があえて平匡の感情を刺激するような話をしました。

 

みくりが風見の家にも家事をしに来ていることを知らない日野と沼田に

「家政婦が休んでいる」

と言って、同情する沼田に

「よほど、いたたまれないことがあったんじゃないですか」

と平匡の顔を見ます。

 

平匡は珍しく感情をあらわにして

「知らないなら、何も言わないでください」

と言いますが、風見は

「事情は知りませんが、津崎さんより僕の方が彼女の方を知ってるかも」

 

「僕とあなたはあまりにも違う。こんな場所に皮肉をふっかけるような自信に満ち溢れた人間じゃない。根本的に違うんです」

と平匡は自分のふがいなさを解りつつもどうしようもできないんだとやけ酒しました。

 

酔いつぶれた平匡を迎えに来た百合ちゃん。

「多少責任感じるんで」

と助手席に乗る風見。

 

多少かい?(笑)

 

 

平匡を送り届ける途中

「昔の事思い出した」

と風見が語りだします。

中学のころ好きになった子がいたけど、その子は地味で

”風見君といるのがつらい「何であの二人が」て言われるのがつらい”

と言われます。

「どうして彼女が自信もてないのかわから無い。自分ばかり見てる彼女に何を言えばよかったんでしょうか?」

と言いました。

さっき言ってた「気持ち以外は簡単」というのはこのことだったんですね。

 

百合ちゃんの「車ってあなたが思ってるよりずっと遠くまで行けるのよ」

というのも車好きの私には大好きなセリフです。

 

2人は元の場所へ

帰って水を飲む平匡は冷蔵庫に入っているみくりの作り置きに貼られたメッセージを1つ1つ読んでいきます。

  • 今日も一日頑張りましょう
  • 今日のニンジンは絶品です
  • お疲れ様です。38度のお風呂で疲れがとれます。
  • 今日は中華です。

など、ほんとに何気ない一言が添えられていました。

 

どんな思いで作ったんだろう

どんな思いでここを出て行ったんだろう

あのときみくりさんはどんな思いで…

自分の思いでいっぱいで料理を手に取ることもしなかった。

 

と平匡はここで初めてみくりの気持ちを考え始めます。

 

同じころみくりは

 

誰かを誠実に愛し続けることはものすごく大変なことなのかもしれない

人の気持ちは変えられないけど、自分自身のハンドルを切るのは自分

 

とこちらは、平匡の気持ちが変わらないのを諦めるのではなく自分が変わって行こうと決意します。

 

 

そして、平匡はみくりに電話します。

なかなかうまく言いだせない平匡に対してみくりが

「先に私が言います。私の気持ちは固まったんで。気持ちを因数分解してったら」

と言ったときに平匡が冷静に

「素因数分解ですね」

と突っ込んでました。

そこどうでもいいから!(笑)

そんなんだからプロの独身なんだよ!

 

それをきっかけに?平匡が一気に話します。

「電話を掛けたのは僕です先に話す権利がある。

 僕は女性経験がありません。それでもいいと思って生きてきました。

 真っ先におもったのは失敗したらどうしよう。

 10歳も年下のみくりさんにリードされるなさけなさも。

 拒絶されたみくりさんの気持ちなんて全く頭にありませんでした。

 未経験だと知られることが怖くもありましたし。」 

 

みくりは

「(女性経験がないのは)知ってました。いろいろ総合してそうかと。私にとってたいしたことではありませんでした。

 けど、拒絶されたのは凄くショックでした。

 このまま立山で市議会着いになろうかと。

 そういう人生もありかなと考えたら気が楽になりました。

 他の道もあるんだから今の道で失敗してもいいやって

 これから303号室に帰ろうと思います。

 平匡さんには迷惑かもしれませんが会って話を」

 

完全に別れ話のトーンでこれは卑怯やわ~

ニヤニヤがとまりませんよ。

 

 「会って火曜の分のハグを!」

と、走り出す平匡が着いたのはみくりの実家ですが、みくりは平匡のマンションの前!

またすれ違いでしたね(笑)

第8話感想まとめ

平匡は5時間にまとめたビデオを見ながらみくりとメールします。

 

平「すみません。今日は帰れそうにありません」

み「すみません。うちの両親強引で」

平「明日には帰ります」

み「待ってます」

平「待っていてください」

なにこの新婚みたいなメールは!

新婚だけど(笑)

 

明日のご飯は何にしようか?

何を話そうか?

子供みたいにワクワクして明日が来るのを待ちわびていた…

 

なにこの明日は来ないような語りは!?

次週第9話ではプロの独身平匡に愛人が?そんなバカな?

みくりは「悦子市原、家政婦は見た」になって平匡の後をつけてました。

何なんこの展開!早く続きが見たい~!

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「逃げるは恥だが役に立つ」第8話の視聴率はこちらの視聴率まとめへどうぞ!

「逃げるは恥だが役に立つ」の1話からの感想まとめはこちらです!

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