11月17日放送のドラマ「ドクターX」第6話の感想を書いて行きたいと思います。
蛭間院長の腹心である海老名がついに反旗を翻しました!
蛭間院長を辞任の危機から救ったのに、「絶対負けられない戦いがそこにはある」クーデター失敗で東帝大学病院と系列から干されることになってしまいました。
それでは感想まとめ行ってみましょう!
スポンサーリンク
あらすじ
「東帝大学病院」では、病院長・蛭間重勝(西田敏行)による過酷な論文執筆強要を受け、内科医・赤井富夫(長谷川朝晴)がアメリカのジョン・スターキー教授(イアン・ムーア)の論文を盗用。世間を騒がせる問題にまで発展してしまった…。副院長の久保東子(泉ピン子)はその隙に、将来を見越して蛭間から鞍替えしてきた医師たちを統率。蛭間に辞表を提出するよう迫る。
その翌日、蛭間がマスコミを集め、会見を開いた。しぶとい蛭間もさすがに観念して辞職を発表する日が来たか…と、興奮気味に会見場へ詰めかける医師たち。ところが、蛭間は想像以上にしぶとかった! 裏でどんな策を練ったのか、なんと会見には来日中のスターキーと、金沢から駆けつけた蛭間の腹心・海老名敬(遠藤憲一)も登壇。盗用疑惑を懸けられた「東帝大」の論文はこの2人と、スターキーの部下ロック・シュリンプ教授(坂元健児)が共同執筆したもので、盗用ではないと主張したのだ!
さらに、海老名はスターキーと連名で、世界初の術式を開発したと発表する。なんでも、人工心肺も使わなければ、心臓にメスも入れず、心臓内まで伸びた肝臓腫瘍を切除するというのだ。そんな難しい手術がどうやったらできるのか…と、大門未知子(米倉涼子)は強い関心を示すが…!?
番組公式サイトより引用
西田敏行のPPAPのピコ太郎ネタが面白い
https://twitter.com/love_yoneyone/status/799235569494540288
海老名が蛭間の命令に反対してシュリンプ教授の手術を行うと言ったとき、
成功すればそれなりのポストを、失敗すれば蛭間を巻き込んですべてを明らかにする
と言い、契約書を2人で交わしました。
その時に、海老名が
「ペンです」
と左手でペンを取り、右手で何かを探すしぐさをしました。
まさかリンゴを出すのか!?
と見ていると
誓約書を出しました。
そりゃそうだ。ペンパイナッポーアップルペンをするはずがない。
と思いつつちょっとガッカリでした。
しかし、ラストに晶がいつものように請求書とメロンを持ってきたとき、覚書を書くために晶が
「ペンです」
と蛭間にペンを渡しました。
すると蛭間が
「アイハブアペン アイハブアメロン 」
とPPAPのリズムで言い始めました!
しかもそのあと
「ペンメロペンメロ…メロンペン」
と西田さんのアドリブも!
やっぱりするんだ!
面白かったですね。
スポンサーリンク
第6話の感想まとめ
海老名のクーデターは失敗しましたが、
全てを失っても医者として患者を救いたい
という海老名の心意気がカッコよかったですね。
金沢に帰ったようですが、この後海老名どうなるのでしょうか?
もう出演しないんでしょうね。
残念です。
そして、次回の予告では毎度おなじみの外科、内科の総回診で日体大の団体行動が!!
楽しみですね!
スポンサーリンク