11月8日放送のドラマ「メディカルチーム レディダヴィンチの診断」第5話の感想を書いて行きたいと思います。
それでは感想まとめ行ってみましょう!
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あらすじ
子供の誕生を心待ちにする新米パパを襲った謎の症状!
頻発する脳梗塞の原因は!?
雪野(相武紗季)と高杉(小林且弥)は、志帆(吉田 羊)の過去を調べようと本格的に動き出して!?志帆(吉田 羊)の過去が気になる雪野(相武紗季)は、高杉(小林且弥)とともに志帆が以前勤めていた病院を訪ねるが、これといった成果もなく、謎は深まるばかり。そんな雪野の行動を知った北畠(高橋克典)は、一人険しい表情を見せる。
ある日、公園の展望台から飛び降りた建築士の奥山賢太郎(桐山 漣)が解析診断部に回されてくる。複数の目撃証言から自殺と見られるが、来月子供が産まれることを楽しみにしている奥山は、それを断固否定。だとしたらなぜ、工事中で立ち入り禁止の看板が立っているにも関わらず、自ら危険な場所に足を踏み入れたのか。
志帆は、奥山が朝食の左半分だけをきれいに残していることが気になり、奥山に絵を描いてもらう。すると、完成したのは右半分のみ。つまり奥山は左側半分に見えているものを認識できていないことが判明し、その原因は脳梗塞だった。
数日後、今度は奥山が突然、左手で周囲のものを投げ始める。看護師の藤本(池岡亮介)と渡辺(五十嵐健人)が何とか押さえようとするが制御できず、奥山はパニックに。自分の意思とは関係なく勝手に手が動き出す『他人の手症候群』という病気と分かり、検査の結果、これも脳梗塞が原因だと判明する。
さらに、妻・由美子(前田亜季)の話では最近、一時的にスマホの使い方が分からなくなったといい、志帆は恐らくそれも脳梗塞が原因だと考える。連続して脳梗塞が起きるのはなぜか? 解析診断部が理由を探り始めた矢先、奥山の容態が急変して…。
番組公式サイトより引用
志帆の幻覚の理由は?
真央の幼い頃の写真を見ながら真央と喋っていると思ったら
そこに真央の姿はなく、高杉先生の幻覚が見えた志帆。
高杉先生が出てきた瞬間こっちまでビクッとしてしまいましたよ!
高杉先生の幻覚はこう言っていました。
どれだけ過去を懐かしんでもあのころには戻れませんよ
あなたに関わった人間はみんな不幸になる
高杉先生はまだ志帆の過去を知らないはずなのにどうしてこんな幻覚を見たのでしょうか?
初回から気になっている娘の真央については、患者の奥山の奥さん・由美子に「うちも女の子、10歳なんです。」
と言うくらいですから真央はやはり実在する?
でも真央は志帆と話していたと思ったら急にいなくなったり、10歳の割には志帆の心の悩みを完全に理解している様子などちょっと不思議な存在ですよね。
実在するけど、植物人間状態とか…?
切迫早産の由美子をストレッチャーに乗せ運んでいると、過去の映像がフラッシュバックしてその場に崩れ落ちます。
志帆の脳裏には
保温シートにくるまれた誰かがストレッチャーに乗せられて救急隊員に押されて行きます。
頭をケガした志帆は
「真央を助けて!」
と叫んでいました。
体調不良で早退した志帆のもとにまた真央が現れます。
真央が
「1人でも多くの患者さんを救うんでしょ?
話してみていつも見たいに」
というと
患者の奥村の病気の原因がわからないと打ち明けました。
真央は昆虫や動物みたいにだましているんじゃない?
とアドバイスをすると
志帆はなにか解決方法が思い当たったようでした。
そして真央を抱きしめます。
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感想まとめ
新田先生は志帆の娘について関心があるようでしたね。
今後はなりふり構わずに真相を追及してきそうな気がしますね。
志帆の個人情報が載っている医師名簿には
配偶者 なし
子 なし
と書かれていました。
志帆と真央が楽しそうに話す姿を見つめる新田の目には1人で喋っている志帆しか映っていませんでした。
やはり真央は志帆の頭の中にしか存在していないんですね…。
次回第6話は新田先生が医療ミス?
志帆の過去に迫る新田に北畠院長が
「誰にでもあるでしょ?触れられたくない過去の1つや2つ」
と言っていました。
徐々に明らかになる志帆の隠された過去、いったいどうなるのでしょうか!?
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