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水色のトランポリン

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レディダヴィンチ第1話のあらすじと感想!娘の藤澤遥の演技が棒過ぎるのは幻覚だから?

2016年10月12日

10月11日放送開始の「レディ・ダ・ヴィンチの診断」第1話のあらすじと感想を書いて行きたいと思います。

redydavinch

吉田羊さん主演で始まったこの医療ドラマ、吉田羊さんが好きなので期待していますが、第1話を見た感じではちょっとイマイチな気が…。

それでは感想まとめ行ってみましょう!

レディダヴィンチ第2話の感想!娘の真央は亡くなっている?あの男は誰?
10月18日放送の「レディ・ダ・ヴィンチの診断」第2話の感想を書いて行きたいと思います。 奇しくも放送当日に主演の吉田羊さんが過...

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あらすじ

超一流の脳神経外科医・橘志帆(吉田羊)が、メスを捨て、
患者の命を救う“最後のとりで”となる解析診断部へ! 
最初の患者は有名料理研究家の息子。胃の中から驚きの異物が見つかった正体不明の病を前に、集められた7人の女性専門医たちはどう立ち向かうのか――!?

脳神経外科医の橘志帆(吉田 羊)は、どんな難しい手術も成功させるゴッドハンドの持ち主。ある日、手術中に幻覚を見たことから医師を辞めようと決意するが、恩師の北畠昌幸(高橋克典)から、オペをしないことを条件に、解析診断部の診断医として自分が院長を務める東光大学病院に来ないかと言われ、その誘いを受けることに。しかし、病院では北畠の失脚を望む医師たちも多く、院長の座を狙う解析診断部のチーフで内科医の岩倉葉子(伊藤 蘭)や事務長の佐々木進也(戸次重幸)が北畠を更迭させようともくろんでいた。

勤務初日、通勤途中の志帆は腹痛を訴え吐血した保育園児の増山宏太(五十嵐陽向)に遭遇。東光大学病院に搬送すると、胃の中に釘が入っていることが判明する。志帆は、その場にいた研修医の田丸綾香(吉岡里帆)や救命救急医の里見藍(白鳥久美子)、外科医の新田雪野(相武紗季)らにテキパキと指示を出すが、志帆の配属を聞かされていなかった岩倉は怒り心頭。北畠への怒りを露わにする。

処置が終わり、病理医の植松結衣(滝沢沙織)と神経内科医の村上夏海(笛木優子)が事情を聞きに行くが、宏太は何も答えない。

一方、志帆は宏太の母親で料理研究家の美希(堀内敬子)の元へ向かい、今回の状況からは虐待も考えられると話し、わざと美希を怒らせる。その荒っぽいやり方に戸惑う綾香は、看護師の藤本修二(池岡亮介)や渡辺弘(五十嵐健人)にグチをこぼすが、そんなことお構いなしの志帆は、手術で宏太の胃の中から出てきたある物について、詳細を調べるよう綾香に指示する。

やがて、自分に好意を抱く製薬会社のMR・宮部航平(庄野崎謙)に協力を依頼した綾香は、志帆に指示されて病室の宏太を監視。すると、驚くべき光景を目の当たりにし、その結果、病名も明らかになる。しかし、しばらくすると宏太の容態が再び悪化し、今度はなぜか美希も同じ症状を発症して…。

一方、部内で唯一、志帆の実力を知る雪野は、なぜ志帆がメスを握らないのか疑問に感じていた。そんな雪野の様子を、心臓血管外科医の高杉祐樹(小林且弥)は物珍しそうに見ていて……。

番組公式サイトより引用

橘志帆の娘役の藤澤遥の棒読みセリフが気になる!

吉田羊さん演じる橘志帆の娘?役で出演している藤澤遥さんのセリフがちょっと棒読み過ぎて笑えてきました。

今のところ橘が唯一心を許している存在が藤澤遥さん演じる娘(名前は不明?)だけなのですが、感情がこもってなさすぎると思いませんでしたか?

しかもこの藤澤遥さんの役は、公式サイトの相関図にも掲載されていないんです。

radydavinchi

ちょっと不思議じゃありませんか?

普通家族などは相関図に記載されてますよね。

 

ここで勝手な予想をしてみました。

橘志帆の発作では、何か事故か災害のあった場面がフラッシュバックしています。

フラッシュバックのシーンでは必ず雨が降っていて、救急救命士がストレッチャーに載せているのは保温シートに顔までくるまれた遺体?のような物体ですね。

身長的には大人のようです。

この人物は誰なのか?

志帆の夫?

娘?

藤澤遥さん演じる女の子の年齢は10歳~15歳くらいでしょうか?

その割にはやけに志帆の感情を理解しているような気がしませんでしたか?

まるで志帆が心のよりどころにしているような感じすらありました。

もしかして、この女の子は志帆の心の中にしか存在しないのではないでしょうか。

既に亡くなったか、もしかすると幼い頃の自分かも?

勝手な予想ですけどね。

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演出とキャラ設定がいまいち

宏太の病状の異食症まではまだ何となく理解できたのですが、母親で料理研究家の美希が吐血して倒れた原因を考える志帆と岩倉葉子から次々と繰り出される病名はもう理解不能でした。

「よくわからないけど高度な考察をしているシーン」を演出したいんだというのが伝わってきてちょっとウザかったですね。

素人でもわかるように演出して欲しいものです。

解析診断部のメンバーも個性的なメンツを揃えました!どう!?という感じが見え見えでちょっと萎えました。

 

それと、岩倉葉子はもっと悪役になって欲しいですね。

第1話にして嫌な女だけど根はいい人というのが見えてしまったのが残念です。

院長の座を何としても手に入れる野望を持っているとは思えないです。

手柄のためには志帆の治療の邪魔をするくらいのことをしてくれないと盛り上がりに欠けますよね。

やはり敵はわかりやすいくらい嫌な奴じゃないと!!

第1話の感想まとめ

正直な感想としては期待が大きすぎて残念な結果でした。

吉田羊さんや他の出演者の演技は申し分ないんですが、(藤澤遥さんを除いて)演出がチープなのがイケてないですね。

まあ、始まったばかりですから、第2話、第3話と進むにつれて面白くなって行くことを期待したいですね!!

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