10月6日に行われたロシアワールドカップ最終予選、日本対イラク戦は2-1で勝利しました!
決勝ゴールは後半アディショナルタイム50分に、フリーキックからのこぼれ球を山口蛍がダイレクトで低く決めて勝負を決めました!
1点目は前半26分、原口元気のトリッキーな先制ゴールでした。
清武がドリブルで上がって、本田に一旦パスしてから本田を外側から追い越して再びボールをもらいゴール前の原口に落ち着いてパス!
原口はキーパーの真正面でしたが、意表を突くかかとでのキックで鮮やかに決めました!!
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明らかにオフサイド
しかしこのゴール、本田から清武へのパスの時に清武は明らかにオフサイドラインを越えていましたね。
日本の1点目、素晴らしいゴールだったけど、ビルドアップに明らかなオフサイドあった。
まあ、UAE戦の幻ゴールもあったね。今回ちょっとラッキだった、サムライブルー! pic.twitter.com/XaOO8OyqQo
— CesarePolenghi チェーザレ (@CesarePolenghi) 2016年10月6日
線審はオーバーラップしてきた清武の真横にいたので見えにくかったわけでもないのに、見落としていました。
何度見てもオフサイド😂
オフサイドでも日本にワールドカップ行って欲しい人RT⚽️ pic.twitter.com/5vXgxpPSNt
— 【厳選】サッカー✨動画 (@pro_doga) 2016年10月6日
実況も解説も、絶対気づいていたはずなのにオフサイドの”オ”の字もでてきませんでした。
「本田のタイミングもよかったですね~!」とか言ってるのは笑えてきました。
逆の立場なら大騒ぎしてたはずです。
でもラッキーでしたよね。ファンとしてはとにかくワールドカップ出場のために勝利が欲しいところでしたから。
今回の試合の主審と副審は韓国人だったので、中東の笛になぞらえて”極東の笛”と言う声も多くあるそうですよ。
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本田は良いとこなし
後半36分に交代で下がるまで何度もゴール前でパスを受けますが、良いところなしでしたね。
後半30分ごろの長谷部からの右からのクロスが、本田のひざ位の高さで入ってきたのにまさか頭で合わせようとするとは!
なんかこの試合ちぐはぐな動きでポジションも変なところに居ることも多かったです。
ハリルホジッチ監督は、もっと早く本田を交代させるべきだったと思った人も多いんじゃないでしょうか。
岡崎を先に交代させたのもよく分からない指揮でしたね。
山口蛍カッコいい!
アディショナルタイムを「引き分け終了か…」と思いながら見ていると、フリーキックを貰います。
日本代表ってフリーキックもらっても得点が入りそうにない(笑)というか期待できない感じなんですけど、山口蛍がしっかり決めてくれました!
山口蛍の見事な勝ち越しゴール
誕生日おめでとう‼︎ pic.twitter.com/Ap4iXGLB0J— スニーカープレイス (@sneaker_places) October 6, 2016
しかも今日は山口の26歳の誕生日だということで、嬉しいゴールとなりましたね!
現在グループ第2位の日本、次は11日のオーストラリア戦です。
頑張れニッポン!!
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