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水色のトランポリン

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ヒガンバナ最終回 感想まとめ 面白くなかった? 

2016年3月17日

3月16日放送のドラマ「ヒガンバナ」最終回の感想を書いて行きたいと思います。

警視庁上層部の過去の不正につながる今回の事件。事件のカギを握るのは瀬川すみれ(大地真央)でしたね。

最後に20年前の真相を語りだして本当はいい人感出してましたけど、来宮渚(堀北真希)にとって一番つらい過去の原因をつくったのはあんただろ!?って突っ込みたくなりませんでしたか?

なんかいまいちな最終回でしたね。

それでは感想まとめいってみましょう!!

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あらすじ

資産家・長井清(久保晶)の殺害容疑で弁護士の道重(山中聡)と長井の娘を名乗る女・優香(新妻聖子)が逮捕された。あまりにも早すぎる不可解な逮捕に渚(堀北真希)たちヒガンバナの面々は、神藤(佐野史郎)やすみれ(大地真央)ら警視庁上層部からの見えない圧力を感じ取っていた。しかし、“ヒガンバナが解散”の危機に晒されていると知った渚らは捜査を続けることを決意。真実を暴こうと結束を固めるのであった。

捜査を進めると、晴子(斉藤由貴)が家政婦として担当した資産家が10年間で複数人亡くなっていたことが判明。渚と雪乃(檀れい)は、その中でも晴子と同じ姓で彼女の顧客だった男性の遺族を訪ね、その息子・裕喜(飯田基祐)からの証言で、喜一郎は晴子と結婚の約束をしており、全財産を譲るという遺言を遺して死亡していたことがわかった。

警視庁に都合の悪い事実を隠ぺいしようとする神藤の方針に疑問を抱いた北条(平山浩行)と黒田(木本武宏)も“ヒガンバナ”と共に捜査に加わることを決意。果たして、渚たちは長井を殺した“犯人”とその背後にある真実を明らかにすることができるのか!?そして事件のすべてを知った渚・雪乃たちがすみれに対して出した結論とは…。

番組公式サイトより引用

アクションシーンが貧相

春子(斉藤由貴)がホテルから裏口を通って逃げ出そうとするのを阻止したヒガンバナでしたが、どこの3流学芸会かと思う程しょうもない抵抗でしたね。そこらにあるカートを引きずってみたり、食器を落としたり(笑)

もうちょっとマシな演出は出来なかったのでしょうか?こんなことしてるからだから女はおやじに良いように使われるんですよ。ヒガンバナさん。

一課長の北条くん(平山浩行)とかも全く存在感示せてませんし、初回から全話、ストーリー通して刑事モノなのにイマイチ盛り上がりに欠けましたよね。

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感想まとめ

最終回はかなり駆け足でまとめた印象が強いですね。渚の過去とかももう少し絡めてくるのかと思っていましたが、渚が過去の事に言及するシーンは全くなかったですね。

資産家事件の真犯人はなんのひねりもなく海原(ダンカン)と春子でした。

20年前の不正経理を隠したい神藤(佐野史郎)や警視副総監の久米(寺泉憲)がすみれに、記者会見をさせてやり過ごそうとしたけど、峰岸雪乃(檀れい)にビンタされて心を入れ替えたすみれが真実を語りだしたこともすぐに予想出来てしまいました。

ラストの凛(高橋臨)の結婚式もいきなりすぎて意味不明でしたし、雪乃と北条のシーンも無理やり感ありまくりでした。

ラストシーンは無理やり恋愛モノみたいに持って行ったのも「マジでかんべん」です。

第2弾とかスペシャルドラマでの復活はかなり厳しいんじゃないかなと思ってしまいました。

来宮渚の「シンクロしました」も今回で見納めかもしれませんね。

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