3月13日放送のドラマ「家族ノカタチ」第9話の感想を書いて行きたいと思います。
陽三(西田敏行)の余命半年宣言で、動揺する大介(香取慎吾)を心配する葉菜子(上野樹里)は仕事も上の空でしたね。そんな葉菜子の気持ちに律子(風吹ジュン)や莉奈(水原希子)、和弥(田中圭)は気づきます。
それでは感想まとめいってみましょう!!
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あらすじ
恵(水野美紀)の看護学校合格祝いをかねた陽三(西田敏行)と浩太(髙田彪我)らの送別会パーティーも一段落、大介(香取慎吾)が、いつ焼津へ帰るのか陽三に聞いたところ、突然、陽三は死期が近づいていることを告白。医師で陽三の旧友・シゲ(森本レオ)によると、進行性の肺がんで、がん細胞が身体のあちらこちらに転移しているという。夏まで生きられるかわからないという言葉に、葉菜子(上野樹里)や律子(風吹ジュン)らは絶句する。一方、大介は至って平静を装うのだが…。
そんなある日、大介らが開発に関わった商品がベストデザイン賞に選出された。社内報で取り上げたいと、広報部の取材を受ける企画開発部の面々。そのとき、取材に来ていた広報部の女性社員・加絵(我妻三輪子)が「私のことを覚えていますか?」と佐々木(荒川良々)に声をかけてきた。加絵に覚えのない佐々木だったが、実は、先日のお見合いパーティーに、加絵も参加していたという。番組公式サイトより引用
大介と葉菜子
大介が泣いているのを見られまいと一度手を振り払ったあと、葉菜子を抱きしめる演技がすごく良かったですね。
大丈夫じゃない時程大丈夫を連呼する。繊細な人程頑なに強がる。その鎧が、誰かによって崩された時、人のあたたかさと尊さに気付きもっともっと優しくなれる。寄り添う2人が美しかったな。優しい涙が出た。#家族ノカタチ #上野樹里 #香取慎吾 pic.twitter.com/0TytsDRQgm
— ぽこな (@patayagex) March 13, 2016
一人が辛くなったときは来れば良いよ、エレベーターにのってひとつ上、似たような人がそこにいるからさ、葉菜子らしい優しい言葉に( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` )#家族ノカタチ pic.twitter.com/LtXi0bLFqE
— みか❁❀ (@mikasm11) March 13, 2016
https://twitter.com/lovetaku1113/status/709001443416481796
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もう最終回
この「家族ノカタチ」って登場人物に嫌な奴が1人もいないですよね。それぞれみんな普通に生きていて何気ない日常を切り取っているだけなのに、こんなにも感動的なストーリーになるっていいですよね。
こんなにも全員幸せになって欲しいドラマはなかなかないですよね。佐々木(荒川良々)も意外なところから恋がスタートしましたし、莉奈も早く次の男を見つけてほしいです。
なにより、陽三は本当に亡くなってしまうんでしょうか?予告ではベランダで窓に寄りかかって目を閉じているシーンがありましたが、あれってちょっと目を閉じているだけですよね?死んでないですよね?
陽三のTシャツに「心配すんな 何とかなる」と書いてあったのがまた…
あと1話で終わってしまうなんて早過ぎです。まだまだ永里家のストーリーを見ていきたいですよね。
次回第10話はいよいよ最終回!死なないで!
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