3月8日放送のドラマ「ダメな私に恋してください」第9話の感想を書いて行きたいと思います。
ミチコ(深田恭子)のプロポーズをあっさり断った黒沢(ディーンフジオカ)ですが、2人は相変わらず同居を続けることになりましたね。
ミチコはいきなり結婚ではなく、交際からスタートしようとしますが、春子(ミムラ)の店の資金繰りが悪化し、春子の体調も悪くなってミチコの部屋で看病することになってしまいました。
主任の春子への気持ちに気づきながらも、黒沢と春子のためにあれこれするミチコですが、ついに黒沢の元を離れる決心をしました。
それでは感想まとめいってみましょう!!
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あらすじ
実家からの帰り道、ミチコ(深田恭子)は勢いあまって黒沢(DEAN FUJIOKA)にプロポーズするが、あっさり断られ、逆に「お前とは絶対結婚しない」と宣言されてしまう。
困ったミチコは晶(野波麻帆)に相談を持ちかける。しかし、そのアドバイスもミチコが実践するとダメダメ。黒沢はそんな彼女を見て自分が笑顔になっていることに気付く。数日後、ミチコはプロポーズの前に交際を申し込もうと決意。ミチコが話しを切り出そうとした瞬間、黒沢の携帯に春子(ミムラ)から着信が。電話にでるやいなや、険しい表情になる黒沢。黒沢はすぐさま春子のもとへ向かうが…。
番組公式サイトより引用
春子はなんで黒沢の袖をつかんだ?
資金繰りが悪化して、もう店を閉めるしかないと言いながらも、体調が悪いからと黒沢の家にずっといたのがちょっとムカつきましたよね。早く病院行って点滴でも打ってもらえよ!と。
黒沢の兄の一(はじめ)の夢を見てうなされている春子の手を握って朝までそばにいた黒沢のことを好きになってしまったんでしょうか。
ミチコはそんな黒沢の事を見て、好きな人が幸せになるのならと黒沢の元を離れる決心をして、「今からひどいことを言います」と黒沢に言い、「春子に早く気持ちを伝えて」と言うと、黒沢はミチコになにか言おうとしますが、そこへ狙ったように春子が降りてきます。寝てろよ!空気読めよ!って感じですが、それがきっかけとなりミチコは出て行きます。
一瞬ためらったものの、後を追おうとする黒沢の袖を春子はギュッとつまんで、黒沢は立ち止まりました。
ミチコは追いかけてきて欲しい気持ちでいっぱいでしたが黒沢は現れず、泣きながらとぼとぼと歩いて行きましたね。
ここにきてのまさかの春子からのアプローチは意外でしたね。皮肉なことにミチコの言った「周りに頼って迷惑かけてもいいです」というのを実践してきた感じですね。でもムカつきます。そこは「早く追いかけてあげて」と言ってやれよ!と思いませんでしたか?
良い人だと思ってたら裏切られた気分ですね!
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最上くんが良い人すぎてつらい
フラれたあともミチコに今まで通り接してくれて、しかも黒沢に「柴田さんの気持ち、気づいてますよね?」「誰にでも優しいのは残酷です」と詰め寄ったり、ああ本当にミチコの事が好きだったんだな、と感じますよね。
春子の店の花を使ってくれるように手配したり、いい人過ぎて涙が出ます。
しかし、居酒屋で晶(野波麻帆)と出会ってもしかして新しい恋が!?
いよいよ最終回を残すのみとなってしまいましたね。ミチコと黒沢はどうなるのでしょうか?春子は邪魔してくるのでしょうか?気になって仕方ないですね!!
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