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家族のカタチ 第8話 葉菜子と和弥の離婚理由が明らかに!陽三はガンで余命半年!?感想まとめ

2016年3月6日

3月6日放送のドラマ「家族ノカタチ」第8話の感想を書いて行きたいと思います。

莉奈(水原希子)の大介(香取慎吾)への突然のプロポーズや、葉菜子(上野樹里)が離婚理由を律子(風吹ジュン)に打ち明けたことや陽三(西田敏行)が肺がんで余命半年を告白など内容の濃い1時間でしたね。

それでは感想まとめいってみましょう!!

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あらすじ

 大介(香取慎吾)は、ようやく陽三(西田敏行)が探しているといっていた再婚相手の恵(水野美紀)と会うことができた。陽三は結婚詐欺に遭っているかもしれない、という大介の心配も晴れて、恵は今年最後の看護学校試験に臨む。試験の結果はどうであれ、これで陽三と浩太(髙田彪我)が大介のマンションに居候する理由もなくなったと、大介が佐々木(荒川良々)らに話をすると、ペンナ企画開発部の面々から送別会を開こうとの声が上がる。一方、律子(風吹ジュン)も、そろそろ夫の待つ川上村へ戻ると葉菜子(上野樹里)と伝えていた…。
 そんなある日、大介に想いを寄せる莉奈(水原希子)が葉菜子と和弥(田中圭)と一緒に、大介の行きつけのビアバーへと現れた。いつものように一人でビールを楽しむ大介は、突然の来訪者にビックリ! 果たして、3人は何のために大介を訪ねてきたのか!?

番組公式サイトより引用

直球剛速球でプロポーズ

莉奈は大介が自分の事をどう思っているのか気になって葉菜子に相談すると、葉菜子は「思ってる事を素直に伝えればいい」とアドバイスしました。

その夜、莉奈は大介行きつけのバーに葉菜子と和弥と一緒に行って、大介に「好きです。結婚してください」とストレートに伝えて帰って行きました。

大介は悩んでいましたが、その理由は「白黒はっきりつけるのが面倒」というものでした。それを聞いた葉菜子は「莉奈は強い子だからはっきり伝えてあげて」と言います。

週末、大介と莉奈は水族館でデートしているときに、大介はプロポーズを断ろうと話し出しますが、途中で大介の気持ちがわかった莉奈は「一応理由だけ聞いていいですか」と大介に言います。

大介は「莉奈とずっと一緒に暮らして、歳をとっていくことが想像できない」と答えます。「結婚したくないのならこのまま、たまに会うだけでもいい」という莉奈に「結婚して家族が欲しいんだろ?そこを曲げるなよ。その希望に合う相手が必ず見つかるから」と大介は言いました。莉奈は気丈に「じゃあこれで」と笑顔で席を立ちましたが、1人になってからは号泣してましたね。

莉奈は仕事もできるようになって変わりつつあるので、すぐに新しい人見つけられるといいですね。性格も良さそうだし?ご令嬢ですから、すぐに出会いはあるでしょう。多分。

大介は帰りにマンション前のいつもの場所に葉菜子がいるのを見つけると、「伝えてきた」と言って、葉菜子に「余計なお世話かも知れないけど、律子さんに本当の事言った方がいいんじゃないかな。親子なんだから心配かけたり、迷惑かけたりするのもいいんじゃない?」と伝えました。

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葉菜子と律子

葉菜子は家に帰ると、いきなり律子に子供の話をして「私の場合人工授精」と言います。全く話が理解できない律子は「どういうこと?」と葉菜子に聞くと、

和弥と結婚したころ、思うところがあって産婦人科を受診したら、子宮外妊娠と言われたが仕事が忙しくそのままにしていたら、おなかが痛くなってきて緊急手術を受けたことを打ち明けます。初耳でびっくりしている律子に葉菜子はさらに

手術担当の医者に、「手術で右の卵管を切除したこと、左の卵管は癒着していて切除できなかった。自然妊娠は難しい」と言われた葉菜子はショックを受けていました。しかし、和弥も仕事で忙しく日本とドイツを行ったり来たりだったので、和弥の母親が気を聞かせて有名な病院や不妊治療のパンフレットなどを持ってきていたのですが、精神的に参ってきて和弥に「離婚してください」と伝えたと明かしました。

律子が「なんで黙ってたの」と泣きながら聞くと、「お母さんの泣くところみたくないから」「自分の泣いているところ見せたくないから、もう大人だし」と言いました。「泣いてるところなんか生まれた時からずっと見てるわよ」律子が言い2人で泣きながら抱き合いました。

涙なしでは見られない感動のシーンでしたよね。これまでお互いにあった壁が無くなった瞬間です。葉菜子が自分で話してくれるまで辛抱強く待ってくれていた律子はやっぱり良い母親なんですよね。

陽三は余命半年?

恵(水野美紀)の看護学校合格祝いと陽三と浩太(髙田彪我)の送別会を兼ねて行われたパーティの後、「それで、いつ焼津に帰るの」と聞く大介に陽三は「もう少しここに居させてもらえないかな。もう少し大介の顔を見ていたい」と言います。

また始まった、といった感じの大介に「俺、夏まで生きられないらしいんだ」とカミングアウトします。その場にいた葉菜子、律子、浩太、恵も突然の告白に固まってしまいました。

ただ1人事情を知っていたシゲさん(森本レオ)は悲痛な面持ちでうなずいていましたね。

次回予告では陽三は進行性の肺がんでがん細胞がすでに体のあちこちに転移しているとシゲさんが伝えるようです。大介はこの突然の告白に動揺しつつも平静を装ってますが、今後どうするのでしょうか?

予想外の展開に次回への期待が高まりますね!

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