2月7日放送のドラマ「家族のかたち」第4話の感想を書いて行きたいとおもいます。
葉菜子(上野樹里)元夫の和弥(田中圭)がマンションの前でベランダを見つめて居たり、駅で待ち伏せしていたり、ほんとにストーカーか!?て感じでしたが、今回大介(香取慎吾)と2人警察に連れていかれてしまいましたね(笑)
それでは感想まとめいってみましょう!!
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あらすじ
ある日、葉菜子(上野樹里)の携帯へ、元夫の和弥(田中圭)から電話がかかってきた。直接話がしたくてマンションの下まで来ているという和弥、葉菜子がベランダへ出て階下を見ると和弥が立っていた。律子(風吹ジュン)と、階下のベランダで二人のやり取りを見ていた大介(香取慎吾)と陽三(西田敏行)らに臆せず「もう一度やり直したい」と訴える和弥だったが、葉菜子は聞く耳を持たない。一体、二人の結婚生活に何があったのか?
そんなことのあった夜、葉菜子の部下の田中莉奈(水原希子)が、大介の部屋を突然訪れた。大介は陽三と食事をしたくないと部屋を留守にしていたが、それをいいことに陽三は莉奈を招き入れる。合コンで知り合って以来、大介のことが気になっているという莉奈は、大介の好きなものや趣味など陽三に聞きまくる。
その翌日、大介が出社すると、佐々木(荒川良々)が婚活パーティーに申し込んでおいたからみんなで行こうと、意気揚々と大介と入江(千葉雄大)に告げる。一緒に行ってやれと、大介が入江に促すのだが……。番組公式サイトより引用
入江は既婚者だった!
大介の後輩の入江(千葉雄大)の婚活パーティにいけない理由はなんと「結婚している」という驚きの告白でしたね。しかも結婚の理由が捨て犬の里親になるためには夫婦じゃないとダメとか軽すぎますよ!
既婚者ならなぜ合コンに参加してLINEの交換とかしてるんですか!?その辺はセーフなんですか?って入江って軽い男なんだと思ったら、自分の親も奥さんの茜の親も居なくて苦労してきたそうです。
それを聞いた陽三(西田敏行)のおせっかいで今度結婚式をあげることになってしまいましたね。その事を奥さんに相談して「俺もドレス姿みたいから」と入江が言ったら奥さん「今までいってくれなかった」とうれし涙で喜んでくれていましたね。しかし、入江はそこまでしなくてもといった感じらしく次回第5話で一波乱ありそうですよ!
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葉菜子と和弥の離婚理由は?
以前大介の引っ越しパーティの時、大介が葉菜子に「俺たちは子供に興味ない」と言ったときの葉菜子の怒り具合でもしかしてと思いましたが、今回のラストシーンで和弥が理想の家族をどうでもいいと言ったとき「私はもう」と言っていたことから子供が産めないんじゃないかなと感じました。
和弥は5年前その事実を受け入れることが出来ず海外赴任を選んで現実逃避してしまったんじゃないでしょうか?そしてそのことを後悔して、もう一度葉菜子とやり直したいと戻ってきたんだと感じました。
「葉菜子さえいればいい」と言っていたのも以前は子供に囲まれて幸せに暮らす家庭を築きたいという理想と現実に悩んで離婚という道を選んでしまったんじゃないかな。
大介と莉奈はどうなるのか?
大介を気に入った莉奈(水原希子)はぐいぐい大介にアプローチしますが、どうもずれているようで見ていて面白いですね。大介は面倒くさそうにしていましたが、この先どうなるのでしょうか?自転車屋デートの約束もしてしまった大介がこの先、莉奈とくっつく可能性は限りなく低いような気がしますけど、葉菜子は和弥とヨリが戻って欲しいので莉奈で我慢してもらいましょう!
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