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水色のトランポリン

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スペシャリスト 第4話 感想まとめ!姉小路と宅間のコンビがいい!視聴率はどうなるのか?

2016年2月5日

2月4日放送のドラマ「スペシャリスト」第4話の感想を書いて行きたいと思います。

姉小路千波(南果歩)が5年前担当した事件の被告が先月出所したことから始まった今回の事件。宅間(草なぎ剛)と千波の連携が面白かったですね!

好調な視聴率は今回どうなるか!発表され次第追記しますよ!

【追記】第4話視聴率は11.8%でした!

それでは感想まとめいってみましょう!!

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2人のコンビ

出所してすぐ千波に電話を賭けてきた矢橋宗一(眞嶋秀和)はどうやって連絡先を知ったのかは置いといて、矢橋に冤罪だったことを訴えられた千波は感情的になっていると思わせて、ラストシーンでしっかり宅間と打ち合わせ済みだったことを明かしたストーリーは見事でした。

序盤に千波が携帯を見て驚いて振り返った先に人影があったことはすっかり忘れてましたけど(笑)ネタばらしのときに「そういえばこのシーンあった」と思いだしました。

この時から千波は矢橋を疑っていることに気づかれないように矢橋を行動させていたんですね。会話が盗聴されていることに気づきながらうまく矢橋逮捕まで持って行ったという脚本が素晴らしかったですね。

宅間はボス気どりで部屋に籠りっきりかと思えば張り込みに出たりして、ストーリーにメリハリがあったので1時間があっという間でした。

今回は宅間と千波の対立がきっかけとなってのラストの展開も読めなかったので、見終わった後はちょっと爽快な気分でしたね。

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戸田山雅司脚本

スペシャリストのドラマがスタートしてなんとなく「相棒」っぽいと感じでいたんですけど、ちょっと調べてみたら脚本を書いているのが「相棒」も手掛けている戸田山雅司さんだったんですね。

なつかしいところで、「世にも奇妙な物語」や織田裕二さん主演のドラマ「お金がない!」も戸田山さんだったんですね。他にも結構印象に残っているドラマや映画の脚本を手掛けています。

しかし次週第5話は脚本家が徳永友一さんに代わるようです。そのあたりがどう変化するかも注目ですね。

今回は「我々」のエピソードは全く出てきませんでしたが、連ドラ化してから1番の面白さだったと思います。「我々」はこのドラマをシリーズしていくために必要なラスボス的な感じで今クールのドラマでは解明されない気がします。キーパーソンとなる滝道(吹越満)は第1話以来登場してませんし、「我々」に関しては何も進展がないことからもその可能性が高いでしょうね。

シリーズ化となれば宅間と姉小路が新「相棒」となる日も近いかもしれませんよ!

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