1月24日放送のドラマ「家族ノカタチ」第2話の感想を書いて行きたいと思います。このドラマは日曜の夜に家族でゆっくりと見られるドラマですね。
第1話視聴率は9.3%でしたが、第2話はどうでしょう?内容的にはこれと言った山場もなくだらだらと進んでいったので、下がりそうですね。発表され次第追記します!
【追記】第2話視聴率は9.0%でした!少しだけ下がってしまいましたね。
それでは感想まとめいってみましょう!!
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葉菜子と和弥は何故別れた?
ジムで偶然出会った大介(香取慎吾)と葉菜子(上野樹里)は互いに親のグチを言いながらマンションに帰っていました。信号待ちをしていると道路の向かい側にメモを片手に道を尋ねる男性が。
その男性が離婚した夫の和弥(田中圭)だと気づいた葉菜子は急いで逃げ出しました。追いかけてきた大介が和弥のことを尋ねますが、「関係ない」と帰ってしまいました。
葉菜子が家に帰ると母親の律子(風吹ジュン)が「(和弥に)会えた?」と聞きました。1年ぶりに海外出張から帰ってきた和弥に葉菜子の住所を教えたのは律子のようですね。
葉菜子は怒って部屋にこもってしまいました。後日、大介の引っ越しパーティで大介が「俺たちは同じ、結婚する気がない、子供は嫌いだろ?」と葉菜子に問い詰めたときに「結婚してた」とカミングアウトしました。しかし別れた理由は律子にも教えていないそうです。
「私は子供が好き」と言った葉菜子は少し辛そうでしたね。もしかして離婚の理由は和弥との間に子供についての意見の違いが原因なんでしょうか。葉菜子は子供が欲しいけど和弥はいらないと言った、とか。でも和弥はわざわざ葉菜子に会いに来たようですから、よりを戻すつもりかもしれませんよね。正直大介のこれからよりもこの2人の行く末が気になりますね!
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まとめ
大介の父親・陽三(西田敏行)が連れてきた義理の弟・浩太(髙田彪我)は浩太の母親・恵(水野美紀)の事を避けているようですね。そして恵の兄の浩太を引き取るという申し出に大介は一度は浩太を預けますが、すぐに迎えに行きましたね。浩太を引き取り面倒を見る覚悟を決めたようです。
39年間も理想を追いかけてついに手に入れた”自分だけの城”を、早くも明け渡したことにちょっと早すぎる気もしましたが、そうしないと話が進みませんもんね。
これから引き取った浩太と家族として接していけるのか?大介と葉菜子はくっつくのか?いや、それよりも葉菜子と和弥の今後の方が気になります。
次週第3話ではそれぞれの関係はどうなって行くのでしょうか!?
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